最新更新日:2024/05/21 | |
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【3年生】道徳〜本当の友だちとは〜
3年生の道徳の授業では、「友だち屋」(絵本にもなっています)の教材文から、本当の友達について考えました。
お金を払ってもらって友達になる、という商売をしている主人公のキツネや、登場人物の言葉と行動から、友達について、皆で思いを交わしていきます。 心情カードを使って表したり、ワークシートに自分の考えを記入したりして授業が進んでいきました。 本当の友達とは・・・・ 〇やさしくておもしろいだけではなく、相手のことを考える。 〇いけないことを注意してくれる。 〇人の心を考える。 今日も学習を通して新しい価値に触れたり、友達のことをより理解したりすることができました。 「はらみなみふれあいハウス」〜その4
休憩時間の様子です。
「はらみなみふれあいハウス」〜その3
そんな「はらみなみふれあいハウス」ですが、朝から帰りまで、大人気です。
あまりの人の多さに、あきらめて立ち去る子もいる程ですが、子供達は仲良く譲り合いながら観察しています。 今日は、飼育ケースのお世話に地域の方が来てくださいました。 子供達の質問やつぶやきに優しく答えてくださいます。 「見た目は痛そうだけど、ツマグロヒョウモンの幼虫は柔らかいよ。優しく触ってごらん。」の言葉に・・・ 最初は怖がっていた子供達も、優しく手のひらに乗せて喜んでいました。 「でもね、他の毛虫は絶対に触ったらだめだよ。刺されるからね。」 地域の方々とのふれあいに子供達も大喜びでした。 「はらみなみふれあいハウス」〜その2
この「はらみなみふれあいハウス」では、
〇カブトムシの幼虫 〇オタマジャクシ 〇青メダカ 〇ツマグロヒョウモン(ちょう)の幼虫 が展示してあります。 この生き物は地域の方々(体協や青少協)からもご提供いただきました。 ありがとうございました。 「はらみなみふれあいハウス」〜その1
今年も、職員室前の廊下では「はらみなみふれあいハウス」の季節がやってきました。
これは、青少年健全育成連絡協議会の地域の方々が、原南小の子供達のために1年間かけて生物の飼育をしてくださっているものです。それを飼育箱に移して、子供達が自由に観察することで、生き物の変化の不思議さや命の大切さを実感できることを目標としている取組です。 生き物を観察しやすいように、飼育箱を手づくりしてくださり、なんと今年は、カブトムシケースの底が見えるように、鏡が使われているのです!!! 子供達は「はらみなみふれあいハウス」を心待ちにしていました。 |
広島市立原南小学校
住所:広島県広島市安佐南区西原二丁目19-23 TEL:082-875-4811 |