広島城の近くの中央公園で、お弁当を食べた後に、
ひろしま美術館に行きました。

初めに美術館の職員さんに、美術館で展示されているいくつかの作品について説明をしていただきました。
その後、常設されている作品や、特別展の「オランダ・ハーグ派展」の作品の鑑賞をしました。
すてきな作品に触れ、心が豊かになりました。


マツダミュージアムでも、ひろしま美術館でも大変マナー良く見学することができ、５年生のすばらしさを感じる１日にもなりました。

１０月になって、社会科で工業の学習に入り、「自動車をつくる工業」について学習しています。
その学習を深めるために、マツダの工場（マツダミュージアム）の見学をしました。
これまでにマツダで作られた自動車を見たり、
マツダの技術について教えていただいたり、
未来の車を見たりしました。
最新の自動車に乗ってみて、運転手の気分にもなれました。

また、組み立てラインでの車の製造を間近で見せていただきました。
ラインが進めば進むほどに、車の内装が完成に近づいていく様子を見て、
子どもたちは興奮気味でした。
どのようなことを学んだり、発見して帰ってきたのか、ぜひ家庭でも聞いてあげてください。

実際に作る行程を見ることは、子どもたちにとって貴重な経験となりました。
これからの工業の学習を深めていきたいと思います。

ＰＴＣがありました。
ポジフィットの沼佐百合先生に講師として来ていただき、
ダンスやヨガを教えていただきました。

速い動きのあるダンスも多く、汗を流しながら踊りました。
最後には１分間のダンスを覚えて、グループ毎に発表しました。
皆の笑顔のはじける会となりました。

６月にバケツに植えた稲に実がなったので、収穫しました。
子ども達は「ばけたん（バケツのたんぼ）」と呼びながら、大切に育ててきました。
初めは５本の細い株だったものが、今では片手でやっとつかめるほどに育ちました。

今年の夏の暑さや日差し、害虫や病気で枯れてしまい、収穫できなかった稲もありましたが、農家の方々の日々の苦労を実感することができたようです。

収穫した稲は乾かして、家庭科の授業で調理する予定です。

１０月１９日に運動会がありました。
５年生は
○「米のまつり」綱引き
○「米（マイ）ドリーム」障害物競走
○「“和”の心」で組体操
に出場しました。全ての競技に全力で取り組みました。


組体操は６年生と一緒に毎日必死に練習しました。失敗を繰り返しながらも難しい技にも挑戦し、運動会で披露することができました。技が完成したときの、観客席からの歓声がとても嬉しく感じられました。

また、今年から運動会の係活動にも参加しました。運動会の様々な場面で５年生が活躍する場面を見て、とても頼もしく思いました。