今年は、芝生の状態が良好で、子どもたちは思いっきり運動することができます。10月20日（土）の運動会本番を目指してみんな練習をがんばっています。そろそろ運動会用の衣装を着て練習です！4年生は、クラスごとに同じ色の法被を着て「南中ソーラン」を力強く踊ります。ご期待ください。

　9月に入り、日中は、まだまだ残暑が厳しく、暑い日が続いています。しかし、子どもたちは、芝生のグラウンドの上ではだしで走り回ったり、座ったり、寝転んだりしながら元気に遊んでいます。芝生の上は、照り返しがなく、土の上よりも2〜3度温度が低くなります。爽やかな風が時折吹き、たくさんのトンボたちが気持ちよさそうに飛び回っています。

今年の芝生は、目土が効き、広がりが3年目にして最高の状態になっています。5月に補稙した芝生も、順調に広がり、現在は、1週間に1度は芝刈りをしないといけないぐらいによく伸びています。10月の運動会に向けてさらにしっかりとした芝生のグラウンドにしたいと思っています。熱い中、散水・肥料散布・芝刈り・目土入れと一生懸命取り組んでいます。緑いっぱいのグラウンドを是非ご覧になってください。

　今日は梅雨の合間の晴天です。朝から芝生の会の会長（栗原　俊二さん）が来校され、芝刈機で全面の芝を刈ってくださいました。
　この時期、最低でも一週間に一度は芝刈りを行っています。今日は、芝を刈り、肥料を散布し、散水を行いました。芝の状態はかなり良好です。

　梅雨入りし、今日は台風が接近していますが、グラウンドの芝生は、雨のおかげで、ランナーを伸ばし、さらに大きく芝が広がってきています。
　梅雨が明けたころには、芝生の上でしっかり遊んでほしいと思っています。

　なかなか雨が降らず午前中は、散水を毎日行っています。5月末に補稙した苗のランナーはまだ大きくはのびていません。
　芽吹いた夏芝は、大きくランナーを伸ばしています。昨年と比べても今年の芝は元気に見えます。（早く梅雨入りしないかな〜）

　5月28日(月)6校時に芝生の補稙作業を行いました。
　6年生児童と芝生を守る会の皆様、保護者の皆様の約100名で行いました。
　昨年末に冬芝の種をまいて養生をしたところは、夏芝が元気に育ってきていますが、そうでないところは、なかなか広がらないので、新たに苗を植え付けています。