今日は，夏休み明け初めての給食を実施しました。
　子どもたちは，久々の給食で，いつも以上によく食べていました。

　ちなみに，今日の献立は，

ハヤシライス
ベーコンポテト
牛乳

でした。

　完成した作品をお互いに鑑賞し合いました。

　子どもたちからは，「これは，とってもリアル。」とか「細かいところまでつくられていて，すごい。」など，それぞれの作品のよさに気付いていました。

　楽しい時間となりました。

　１年では，図工「いっしょにおさんぽ」に取り組みました。「いっしょに」とあるように，散歩したい人や動物と自分を粘土でつくりました。
　散歩したいと思う相手は，現実に散歩できなくても，架空のものでも構いません。粘土板の上に想像の世界を広げることが目的です。

　子どもたちは，粘土を大きな塊にし，引っ張って足や手などを出していく「ねじり出し」の技法で形をつくり，粘土ベラや竹串で細かいところまで作り込んでいきました。

今朝も，「安西タイム」を実施しました。

　今回は，「学習のきまり」でした。夏休み明けを機会に，再確認する機会としました。

　１筆箱の中身，２お道具箱の中身，３よい姿勢，４「聞き名人」の四つについて話を聞きました。これらの内容は，「安西小スタンダード」にまとめられています。

　これら四つは，学習に向かうための土台となることです。これをもとに，しっかりと学んでほしいと思います。

　次に，朝倉先生の話を踏まえて，異校種でグループをつくって，テーマである「子どもの主体的な姿を生む」について，意見交流しました。

　異校種の先生方同士とはいえ，活発な協議が行われて，あっという間に時間が過ぎていきました。
　そこでは，「少し努力すれば，できることに挑戦できる機会をつくる。」，「遊びや教え合いなど，子ども同士のかかわりを意図的に仕掛ける。」など，様々な意見が出され，深まりました。

　これからも，機械，仕掛，人間関係，教師の支援などといった，いわば，主体的になるための「環境構成」を考え，子どもが主体者となる学校をつくっていきたいと思います。

　「幼保小合同研修会」を開催しました。現在，幼稚園・保育園と小学校が同じ目標を見据えながら連携して指導していくことが求められています。その一環としての研修でした。

　まず，講師の広島大学名誉教授　朝倉　淳　先生の講話を聴きました。今日のテーマは，「子どもの主体的な姿を生む」。それに沿って話をしてくださいました。

　人は，主体的に環境にかかわって生きようとするが，決められたことや与えられたことには，主体的になりません。そのため，自分で考え，決め，実行する体験を通して，達成感や自信が得られる活動を仕掛けていく必要があるというお話でした。

　次に続きます。

　平和台の朝です。今日も，暑さが厳しくなりそうなスタートとなりました。

　昨日は，夕方から久しぶりにまとまった雨となりました。猛暑の影響により各地で起きているゲリラ豪雨ほどではなかったものの，よく降りました。

　ただ，グラウンドの芝生にとっては，恵みの雨で，潤ったことでしょう。暑さと少雨の中，何とか緑を保とうと，芝生も耐えているように感じます。

　フットベースボール部と同じく，第４６回夏季球技大会　ソフトボールの部でも，安西学区チームが優勝しました。
　また，第24回銀祇杯争奪ソフトボール大会でも優勝し，ダブル優勝となりました。
　おめでとうございます。
　試合中，ピンチもあったそうですが，チームワークのよさで勝ち取りました。

　第４６回夏季球技大会　フットベースボールの部で，安西学区チームが見事優勝しました。
　おめでとうございます。
　優勝までの道のりは，苦戦したようですが，粘り強く頑張った成果です。

　校長先生から，「頑張る大工さん」の話から，主体的に学ぶことの大切さについて話をしました。木を切ることだけに一生懸命だった大工さんでしたが，「なぜだろう。」と問いをもったり，目標を見つけたりしたとき，人は，進んで調べ，考えようとすることができることを伝えました。

　その後，各学級では，夏休みの課題を提出したり，楽しかったことややり遂げられたことを発表し合ったりして過ごしました。

　いよいよ，前期をまとめる時期を迎えます。一人一人が自分を成長させるために取り組んできたことについて，振り返ってみてほしいと思います。

　「大学生による学校支援活動」は，子どもが好きで教師を目指す意欲にあふれる大学生が個性・特技を生かしながら，子どもたちへの教育支援をするとともに，大学生自身の資質能力の向上を目指す事業です。今日から，学生ボランティアとして，上田さくら先生が来てくださることとなりました。　

　校長先生が紹介した後，上田先生から「皆さんとたくさんかかわり，いろいろなサポートがしていきたいです。」と話をしました。この後，今日は，２年の学級に入ってもらいました。学習の手伝いをしたり，子どもたちといっしょに遊んだりしたそうです。

　先生に感想を聞くと，「先生たちの細かい手立てにびっくりしました。」と感心しておられました。これから，子どもたちとの様々なかかわりを通して，多くを経験し学んでほしいと思います。

　長い夏休みが終わり，今日から，子どもたちが登校してきました。学校中に，子どもたちの元気な声が戻ってきました。

　子どもたち一人一人の表情は，明るく元気で，気持ちのいいあいさつをして正門をくぐっていきました。

　先週来のエアコンの不調による臨時休業では，ご心配をお掛けしました。

　各教室のエアコンの不調は，ほぼ落ち着いていますので，明日から授業を再開することといたしました。

　修理の見通しが立たなかったことから，本日２６日（火）〜２８日（木）まで，給食を中止しました。そのため，２７日（水），２８日（木）は，特別日課による３校時授業，１１：１０下校とします。２９日（金）から給食を実施し，予定通り授業を実施いたします。

　明日，児童の皆さんが登校してくることを先生たちみんなで待っていますね。

　ご連絡した通り，各教室のエアコンの不調により，暑さを考慮して，明日８月２６日（火）を臨時休業といたします。今後につきましては，修理等の見通しが立ち次第，メール配信にてご連絡いたします。

　児童の皆さん，先生たちは，早くみんなが登校してくることを心待ちにしています。

　今回最後の「夏研修」は，先日結果が公表された「全国学力・学習状況調査」の分析と今後の授業づくりについての検討をしました。

　国語，算数，理科について，正答率が低かった問題について，(1)子どもたちは，何につまずいているか，(2)どんな力を，どのような手立てで付けていく必要があるか，の２点について考えていきました。

　先生方は，自分事として分析と考察し，活発な意見交流を展開していました。ここで挙げられたのは，語彙を増やすこと，筋道立てて考えられるようにすること，問いから始まる探究的な学習を取り入れることなどです。

　これからの授業づくりに向けて，具体的な方針や手掛かりを共有することができました。

　この「泡フェス」は，子どもたちにとって，全身泡まみれになるという，日ごろ体験できないことができることもあり，大喜びするイベントです。
　
　こうして，地域をあげてイベントを開催することによって，地域全体がつながり，元気になるのではないでしょうか。

　お世話くださった皆さん，お疲れ様でした。そして，ありがとうございました。

　おやじの会や子ども会の皆さんが出店してくださり，冷たいものを提供してくださいました。おかげで，にぎやかで笑顔あふれる祭りとなりました。

　まだまだ続きます。

　校庭の中央には，ビニルプールが設置されていて，その中には，水風船が浮かんでいました。

　子どもたちは，全身びっしょりになりながら，水風船をぶつけ合ったり，水鉄砲で水をかけ合ったりして遊びました。
　今日は，いくらぬれても大丈夫。下に水着を着ているようです。

　暑い夏に，水遊びは，最高です。

　校庭に二つの泡を発生させる装置が持ち込まれました。そこから，泡が出るは出るは…。泡は，雪のようにどんどん積もっていきました。不思議な様子です。

　泡の中に恐る恐る入っていく子どもたち。すぐに，体中泡まみれになって楽しんでいました。

　さらに続きます。

　午後，毎年恒例の「泡フェス」が開催されました。この会は，子どもたちが楽しめることをしようと，保護者会，おやじの会，子ども会の皆さんが主催し，安西エルモが後援して開かれました。

　カウントダウンの後，いよいよ，泡の噴出です。

　次に続きます。