４年生の図画工作科「ほってすって見つけて」の授業では、木版画の彫った版を刷る場面でした。自分が表したい感じに仕上がっていたようです。

　６年生の国語科「メディアと人間社会」という教科書の文章の筆者は、テレビでお馴染みの池上彰氏です。教材文の考え方を理解した上で、これからの社会と生き方について自分の考えを伝える学習に取り組みます。

　凍えるような寒さで、朝休憩の運動場は閑散としていました。そんな寒さにもめげず、低学年の子ども達が大きな雪玉を抱えて遊んでいました。

　朝休憩の運動場を見渡すと、土の部分の雪は随分解けてきましたが、芝生上の雪はかなり残っていました。

　時折小さな雨粒が落ちる寒い朝でした。正門前では、５年１組の生活委員とボランティアの人が挨拶運動に参加して、元気に挨拶を交わしていました。

　来年度入学予定児童の保護者を対象に、視聴覚室で入学説明会を行いました。長子の保護者と兄弟関係が在籍している保護者で希望される方で、約３０名の方に参加いただきました。大変寒い上に足元の悪い中、多数のご参加をありがとうございました。

「パン、カリフラワーのクリーム煮、フレンチサラダ、牛乳」
＜ひとくちメモ…カリフラワー＞
　カリフラワーは、別名「花キャベツ」ともいわれるように、キャベツの仲間です。食べている部分は花の蕾で、日光に当てずに育てるので白くなります。冬にたくさんとれる野菜で、茹でてから使います。茹でるとき、湯の中に塩と酢を加えると、柔らかく、白く茹で上がります。今日は鶏肉やじゃがいも・人参などと一緒に、クリーム煮にしています。

　２年生は算数科「１００００より大きい数を調べよう」の授業中。１０００を１０こ集めた数について調べていました。

　底冷えする体育館では、４年生が体育科の授業でソフトバレーボールの練習中。寒さに負けず、みんな意欲的に取り組んでいました。

　給食週間も明日で終了。１年生は、給食の先生に日頃の感謝の気持ちを伝えるために、手紙を書いていました。丁寧な文字で上手に書いていました。

　朝休憩の運動場は残雪が凍ってデコボコ状態。凍えるような寒さで閑散としていましたが、元気に遊ぶ姿もちらほら見られました。

　昨日の残雪が凍って、冷たい風が吹く朝でした。正門前では、５年２組の生活委員とボランティアの人が挨拶運動に参加して、元気に挨拶を交わしていました。

　オリエンテーリング集会で大休憩が無かったので、昼休憩の運動場では雪玉を作ったり、雪合戦をしたりして大賑わいでした。

「ご飯、鮭の塩焼き、広島菜漬、味噌すいとん、牛乳」
＜ひとくちメモ…行事食「全国学校給食週間」＞
　１月２４日〜３０日は、全国学校給食週間です。「毎日、美味しく給食が食べられることに感謝し、給食や食べ物の大切さについて考えてみよう。」という一週間です。今日の献立は、日本で給食が始まった明治２２年に出されていた、鮭の塩焼きと漬物のメニューを取り入れています。また、味噌すいとんは、昭和３０年頃に食べられていた料理です。食べ物が少なかった時代に、ご飯が無くてもお腹が一杯になるよう、小麦粉で作った団子を汁物に入れて食べていたそうです。給食では、食べやすいように小麦粉に米粉を混ぜて団子を作っています。

　放送で曲が流れると、班で最初に集まった場所に集合します。最後に計画委員の人が終わりの言葉を述べて、無事にオリエンテーリング集会を終えました。計画委員の皆さん、大変お疲れ様でした！

　みんなの協力で上手くいったゲームでは、班の絆がより一層強くなったことでしょう。

　簡単そうに見えて、実際にやってみると難しいゲームもありました。

　各教室や体育館では、計画委員の人１〜２名でゲームの説明や進行を担当しました。この日のために、説明用紙の準備や説明の練習をしてきたのでしょう。進行も上手にできました。

　縦割り班ごとに教室や体育館を回って様々なゲームを楽しみます。豆粒ほどのプラスチックを箸でつまんで皿に移すゲームでは、班で一人ずつ順番に行い、１分以内に何個移せるかを数えます。残り時間が迫って焦りがちになる人もいましたが、班の人の掛け声でみんな頑張っていました。

　コロナ感染症拡大で１２月に開催予定のオリエンテーリング集会が延期となり、やっと今日開催することができました。集会担当の計画委員の人は、１１月頃に準備を始めたものの延期となり、今日まで心配だったと思いますが開催できてよかったです。
　集会が始まる前に縦割り班で決められた場所に集合し、校内放送で計画委員の説明等を聞きました。