いよいよ明後日から冬休みです。１年生の教室では、冬休みの宿題や生活のきまり等について、先生から説明がありました。説明が終わると、「しゅくだいぶくろ」の中にたくさんのプリントを入れていました。

　午前中は小雨が降りましたが、登校時は傘が無くても大丈夫でした。いつものように正門前では、５・６年生のボランティアと生活委員の人が挨拶運動を頑張っていました。今年登校する日もあと２日。明日もよろしく頼みます！

　２年生の図画工作科の授業「見て見ておはなし」では、「かさこじぞう」の話を題材に、印象に残った場面を描いていました。「お地蔵さん」の表情から、個性を感じました。

「麦ご飯、鮭の唐揚げ、小松菜の炒め物、味噌汁、牛乳」でした。広島産の小松菜は、シャキシャキと歯応えがあってとても美味しかったです。

　朝は冷え込みましたが、大休憩は晴れて暖かくなりました。運動場は、いつものように大勢の子ども達で賑わっていました。クラスでの長縄跳び、鉄棒やドッジボールなど、思い思いに楽しんでいました。

　早朝の運動場は霜が降りて真っ白です。そんな寒い中、今朝も正門では６年生の挨拶ボランティアさんが頑張っていました。挨拶運動「あいさつ名人はきみだ！」の取組は昨日で終了しましたが、きちんと立ち止まって丁寧な挨拶をする人が増えました。確実に取組の成果が出ています。

「親子丼ぶり（麦ご飯）、ししゃもの唐揚げ、柚子和え、牛乳」でした。柚子和えは、浅漬けの白菜と人参に柚子果汁を加えたさっぱり味の和え物で、ししゃもの唐揚げにピッタリのおかずです。

　６年生は図画工作科「１２年後のわたし」の作品づくりが完成間近のようです。将来の自分の姿を想像しながら、最後まで丁寧に色を塗ってました。

　３年生は書写の授業で、１月の書写大会で清書する「正月」の練習中。みんな真剣な表情で黙々と取り組んでいました。

　体育館では、１年生が体育科の授業で「マットあそび」に取り組んでいました。前転がりや後ろ転がり、ろくぼくを使った壁登り逆立ちなど、子ども達は果敢に挑戦していました。

　久々に暖かい日でした。大休憩には大勢の子ども達が運動場に出て、好きな遊びを楽しんでいました。もちろん、遊ぶ時もマスクをきちんと着けていました。

　校内テレビ放送で１２月の音楽朝会がありました。ビデオ映像で２年生が歌う様子に合わせて、今月の歌「こころひとつに」を歌いました。今年は全体で集まって合唱することは一度もありません。でも、「大丈夫　みんないるから　大丈夫　みんな信じて♪」の歌声が廊下に響くと、きっと心はつながっていると思いました。

　１２月１４日（水）から始まった２回目の「あいさつ名人はきみだ！」の取組は、今日が最終日となりました。この取組によって、「あいさつ名人」が増えました。また、高学年だけでなく、中学年の人も挨拶運動に参加するようになりました。今日で取組は終わりますが、素晴らしい挨拶の習慣は続くといいですね。

「麦ご飯、含め煮、小松菜の辛子和え、食育ミックス、牛乳」でした。今日の献立は、地場産物の日「小松菜」ということで、県内産の食材が使われています。辛し和えは、ちょっぴり大人の味だったかな…？

　運動場では、６年生が体育科の授業でハードル走の記録を測定していました。自己ベスト記録を目指して、みんな全力で取り組んでいました。

　最近のコロナウイルス感染拡大状況を受け、今朝の安西タイムは、給食準備についての確認と見直しについて全体指導でした。これまで同様に確実に手洗いや消毒をする他、給食室に食器や牛乳を取りに行く時は、きちんと右側を通行する等の話がありました。

　２０２０年もあとわずかとなり、今週末から冬休み。今日は今年登校する最終週の始まりです。寒い中、子ども達は元気に登校して、きちんと挨拶をしていました。正門での挨拶ボランティアには、今朝も５・６年生と一緒に３年生の人が参加して、元気な挨拶を届けてくれました。

「麦ご飯、鯖の梅煮、白菜の昆布和え、広島っ子汁、牛乳」でした。脂ののった鯖に梅の酸味が絶妙のバランスで、とっても美味しかったです。

　体育館では、２年生が体育科の授業でマット運動に取組んでいました。ペアの一方がブリッジをしている下側を、もう一方が腹ばいでくぐり抜けるという技です。みんな上手にブリッジができるな…と感心しました。身体が柔らかいのでしょうね。

　１年生の教室から「も〜い〜くつね〜る〜と〜お正月♪」と少し控えめな歌声が聞こえてきました。もうそんな時期ですね。マスクが無くても、思いっきり元気に歌えるようになってほしいと願うばかりです。