今日の２時間目５年生が、保小交流会を行いました。
　始めに校長先生の話を聞き、自己紹介タイムがありました。その後、グループごとに遊びました。
　１回目の交流なので、「相手のことを考えて行動する」ということをめあてにして行いました。対面したときには緊張してぎこちない様子だった子どもたちでしたが、自然と年長児に目線を合わせて話すことができていました。年長児にやさしく言葉をかけたり、走る速さをゆるめたりと、それぞれが考えて交流することができました。
　いつもとは違う子どもたちの姿を、頼もしく思いました！

水泳指導が始まりました。
１年ぶりの水泳に５年生の児童は、とてもうれしそうでした。
念入りに準備体操した後に、潜ったり、だるま浮きや蹴伸び等をしたりして少しずつ水に慣れていきました。
最後に自分の泳力を確かめ、次への課題をもちました。

これから夏本番！！しっかり泳いでさらに自分の力を伸ばしてほしいと思います。

　先日、二度目の「カラフルゆで野菜サラダ」の調理実習を行いました。
　今回はにんじん・ブロッコリー・キャベツの三種類を調理するので、時間通りにできるかおいしく作れるか心配だったのですが、さすが二度目！声をかけ合い、協力しあい、手際よく調理することができました。野菜ひとつひとつ丁寧に盛りつけていました。ドレッシングも４種類から自分たちで選び、調合しました。
　いつも野菜が苦手な子も、「おいしい。おいしい。」と言って食べていました。

６月９日（火）
　基礎・基本学力定着状況調査がありました。
　４年生までの学習の基礎・基本がどのくらい身についているかを確かめる調査です。５年生は、朝から少し緊張している様子でした。同じ階にいる６年生も、静かに過ごすように協力しました。
　基礎・基本学力定着状況調査が終わったときには、「やっと終わった！！」「むずかしかったぁ。」「けっこうできた。」など反応はそれぞれでした。
　この調査の結果分析をして、確かな学力の定着を図っていきたいと思います。

　５月１９日（火）と２０日（水）に、各クラスではじめての調理実習「ゆで卵・ゆで青菜」を行いました。
　子どもたちはこの日をとても楽しみにしており、家で試しにつくってきた子もいました。
　ゆで卵の担当では、少しヒビが入っただけで「先生、卵が大変です！」といい、時計とにらめっこしながら慎重に卵をお湯からあげました。ゆで青菜（ほうれん草）担当は、たった三回くらいしか包丁を入れないのに、時間をかけて切り、盛りつけを工夫していました。
　「自分で作ったのはおいしい♪」と大満足でした。
　どのクラスも、班で協力し、安全に調理でき、充実した調理実習になりました。「次の調理実習も楽しみ！」「おうちでも作ってみたい！」と調理に興味を持ったようです。

　武田山へ徒歩遠足に出かけました。はじめて登山する子どもたちもおり、どきどきわくわくしている様子がうかがえました。
　地域の方たちが応援に来てくださり、子どもたちといっしょに登ってくださいました。とても心強かったです。ありがとうございました。
　滑ってこけてしまったり苦手な虫を見て固まったりする中で、友達同士で励まし合って、誰一人欠けることなく頂上までたどり着くことができました。
　頂上で、愛情いっぱいのお弁当を食べて、元気を取り戻し、下山することができました。
　道中では、きれいなウグイスの鳴き声に感動し、巨大なタケノコに腰をぬかし、自然を満喫することができました。
　友達の大切さ、自然の美しさを感じることができた遠足になりました。