古市保育園の年長の友達との交流会がありました。
　保育園の友達に楽しんでもらおうと、「ニャーゴ」の紙芝居や学校ってこんなところすごろく、小学校クイズなどの準備をしてきました。
　いつも以上に、保育園の友達に目線を合わせて話したりやさしく言葉をかけたりする姿を見て、お兄さんお姉さんになったんだなあと実感しました。
　子どもたちは、「仲良くなれてよかった。」「紙芝居を静かに聞いてくれてうれしかった。」「自分たちの作ったすごろくを楽しんでもらえた。」など、今日の交流を満足していました。

　国語科と生活科との合科学習、「おもちゃまつり」を学年学習会で行いました。　
　子どもたちは、聞く人によく分かるように、おもちゃの作り方や遊び方を説明することをめあてにおもちゃの店を開きました。
　おうちの方には、子どもたちといっしょにお店を回ってもらったりいっしょに遊んでもらったりしました。
　子どもたちは、おうちの方が来てくれるので、とても張り切っていました。
　おうちの方にいっしょに遊んでもらったり、ほめてもらったりして、子どもたちは大満足でした。
　

　古市保育園の発表会を観に行きました。
　保育園の年長さんは、劇の中で堂々と台詞を言ったり踊ったり、みんなと息を合わせて合奏したり、とても頑張っていました。その姿を観て、自分たちの発表会も頑張ろう！という気持ちになったようです。
　

　待ちに待ったさつまいもの収穫に行きました。ねこねこ農園に着くと、たくさんの飾りがしてあって、子どもたちのわくわくする気持ちを盛り上げてくださいました。
　６月に苗を植えて、水をやりに行ったり草を抜いたり、町探検のときに様子を見に行ったりして、大きく立派に育ったさつまいものつるを観察してきました。そのつるの下に、あんなに大きいさつまいもが眠っていたとは・・・。子どもたちは、夢中で土を堀り、大きなさつまいもをたくさん収穫することができました。
　ねこねこ農園の方から、焼き芋やいものつるを炒めた料理を食べさせていただいたり、顔くらいある大きなさつまいもをお土産に頂いたり、大変お世話になりました。
　帰り道、子どもたちは、お土産のさつまいもをおうちでどのようにして食べたいか話をしながら帰っていました。
　楽しいさつまいも収穫でした。

　野菜を植えていた鉢に、パンジーを植えました。１２種類の中から、自分のお気に入りの色を選びました。
　花が折れないように、大事に苗を植え替え、『もっともっとたくさん花が咲くように〜。』と祈りながら水をあげました。
　大切に育てていきたいです。

　生活科の学習で、交通科学館へ行ってきました。天気がとてもよく、気持ちよく過ごすことができました。
　アストラムラインの中では、緊張した表情でしたが、交通科学館に着くとはり切っていました。公共施設は、みんなが気持ちよく利用するためのルールやマナーがあることや、施設を支えている人がいることに気付くことができました。
　車両基地見学・館内見学・おもしろ自転車、どの活動も意欲的に行うことができました。

ねこねこ農園にさつまいもの苗を植えに行きました。
子どもたちは、苗の姿からさつまいもが想像できず、どのように植えていいのかわからない様子でした。しかし、ねこねこ農園の方々にやさしく教えてもらい植えることができていました。最後に、大きくなぁれ、たくさんなぁれ！！と思いを込めて水をやりました。
これから大きくたくさん育つよう、しっかりお世話をがんばろうと決意していました。

5月2日（金）
徒歩遠足がありました。2年生は八木梅林公園まで行きました。
天気もよく、子どもたちは遊具やだるまさんがころんだなどで遊んだり、イモムシを捕まえたりして元気いっぱいでした。
初めて長い距離を歩いたことでヘトヘトになりながらも最後まで一生懸命に歩いていました。