最新更新日:2024/04/26
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1月31日(火)の給食

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献立:玄米ごはん 牛乳 おでん 甘酢あえ みかん

 おでんは,昆布でとっただしにしょうゆと砂糖と酒で味をつけ,牛肉やさつま揚げ,うずら卵,がんもどき,さといも,こんにゃく,だいこんを煮込んでいます。作り方にたくさんの工夫があり,さつまあげやこんにゃくは小さめの三角に切って煮物との違いをだしたり,だいこんは味がしみ込みやすいように下ゆでをしたり,だしをとった昆布も小さく切って入れたりして,今日もおいしい給食のおでんができあがりました。

1月30日(月)の給食

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献立:麦ごはん 牛乳 すきやき ごまあえ ぽんかん

 すきやきは,牛肉,豆腐,ねぎなどを甘辛いタレで煮て食べる料理です。その歴史は長く,なんと200年以上も前の江戸時代から食べられていたと言われています。そのころは,なべのかわりに「すき」という農具の上で具材を焼いていたことからこの名前がついたといわれています。今日は,冬においしい野菜の白菜や白ねぎや春菊がたくさん入っています。昔から食べられている日本の味を,しっかり味わって食べてほしいと思います。

1月27日(金)の給食

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キャッチコピー「広島の海と山のPPAP給食」
献立●健康牛乳
  ●ごはんにまぜまぜ広島菜づけ
  ●あぶらののっためちゃうまチヌから揚げ(レモン風味)
  ●野菜の王様サラダ
  ●井口野菜たっぷりミルキーみそ汁
6年生は言語・数理運用科で地場産物を使った広島らしい給食の献立を考える学習をしました。6年生の児童ひとりひとりが考えた給食の献立から料理を選び,1食分に組み合わせ,独自献立として実施しました。地場産物を取り入れた給食のおいしさを,給食放送で伝えてくれました。井口地区の鍛治山農園のさつまいも・だいこん・にんじん,安佐南区でとれた小松菜とほうれんそう,広島県産のチヌ・レモン・キャベツ・煮干し・みそ・米・牛乳を使っておいしい給食ができました。地場産物をたっぷり味わいました。

1月24日(火)の給食

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献立:麦ごはん 牛乳 小いわしのから揚げ キャベツのゆかりあえ 煮ごめ

 今日は広島県の郷土食で,広島県の沿岸でよくとれる小いわしをから揚げにしたものと,煮ごめを取り入れています。煮ごめは,おもに芸北地方に伝わる郷土料理で,「にこみ」がなまって「にごめ」とよばれるようになりました。もともとは,肉を食べる習慣がなかった時代に,たんぱく質をとるために,季節の根菜類と小豆を一緒に煮た料理です。こんにゃくも,だいこんも,にんじんも,ごぼうも,れんこんも,干ししいたけもすべて小豆より少し大きめのサイコロ状に切りそろえて作るのがとても大変でしたが,子どもたちに昔から食べ続けられている郷土料理の良さを知ってほしいとがんばって作りました。

1月23日(月)の給食

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献立:減量ごはん 牛乳 親子うどん レバーの揚げ煮 はくさいの昆布あえ

 1月24日から30日は,全国学校給食週間です。井口小学校では,今日23日から27日金曜日までを学校給食週間としています。「毎日,給食をおいしく楽しく食べられることに感謝し,給食や食べ物の大切さについて考えてみよう。」という週間です。今日は,給食時間に給食の歴史のビデオを見ました。また,給食委員会では「感謝して食べよう」というメッセージがみんなに伝わるように,学校にたくさんのポスターを貼りました。食べ物や食べ物に係わるすべての人に感謝する気持ちを大切にして,毎日食べてほしいと思います。

1月18日(水)の給食

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献立:牛乳 ふわふわ丼 おかかあえ

 ふわふわ丼は,豚肉,たまねぎ,にんじん,干ししいたけを炒め,豆腐を入れて煮たところに,溶いた卵を流し入れて作ります。水溶きでん粉でとろみをつけてから卵を入れるのが,ふわっとした食感の秘密です。丼のときはご飯の量が増えるのですが,しっかり食べてくれていました。おかかあえも人気で,はくさいとほうれんそうとにんじんを湯がいて冷まし,しょうゆとかつお節で和えたシンプルなあえものですが,とてもよく食べてくれていました。

1月17日(火)の給食

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献立:小型バターパン 牛乳 チャンポン 黒豆のはじき揚げ りんご

 黒豆はお正月のおせち料理でよく食べられます。おせち料理には,昔の人の知恵と幸せに暮らしたいという願いが込められています。黒豆には「いつまでもまめに暮らせますように」という意味があります。「まめに」とは「元気に」ということです。給食では,黒豆を沸騰した湯の中に1時間くらい入れてやわらかくした後,でん粉をまぶして油で揚げ,さとうと塩をまぶした「くろまめのはじき揚げ」を作りました。お正月の黒豆とはちょっと違うねと,煮豆と揚げた豆の違いに気付いた子や,はしで豆を上手につかむ練習をしている子がいました。豆が苦手な子もよく食べてくれていました。

1月16日(月)の給食

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献立:ごはん 牛乳 じゃがいものそぼろ煮 がじつあえ

 がじつあえは,ほうれんそうとあなごを使ったあえ物で,尾道市でお正月に食べられている郷土料理です。がじつあえのがじつは「元日」という意味があるそうです。瀬戸内海に面し,山もある尾道市では,お正月に「海のものと山のものを合わせていただく」という風習があります。おいしいあなごがとれる瀬戸内地方ならではの料理です。
今日もしっかり食べてくれていて,ほとんど残りがありませんでした。1月になり,より食べてくれるようになっているので,このまま風邪などひかず元気に過ごしてもらいたいと思います。

1月13日(金)の給食

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献立:松葉ごはん 牛乳 雑煮 剣えびのから揚げ 栗きんとん

 今日はお正月の行事食です。松葉ごはんに入っているこんぶは「よろこぶ」,えびは「腰がまがるまで長生きできるように」,黄金色の栗きんとんは宝物にたとえて,「豊かな生活が送れますように」という願いが込められています。雑煮もお正月によく食べられ,地域や家庭でいろいろな食材や味付けのものがあります。
おせち料理は,昔の人の知恵から生まれた食文化です。昔から伝わる料理を大切にし,1年間元気に過ごしてもらいたいと思います。

1月11日(水)の給食

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献立:牛乳 広島カレー(ビーフ) 三色ソテー 食育ミックス

 広島カレーは,広島市の給食で考えられた手作りカレーです。市販のルウを使わず,小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めて1時間近くかけて手作りをしているので,脂肪と塩分を減らすことができます。かくし味に広島特産のかきから作られるオイスターソースとお好みソースが入っています。また今日は,東広島市安芸津町でとれたじゃがいもを使っているので,しっかり煮溶け,とろみもついて,とてもおいしいカレーになりました。学校中にカレーの匂いが広がり,たくさんの子どもたちが楽しみにしてくれていました。カレーの残りはなく,しっかり食べてくれていました。

1月10日(火)の給食

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献立:麦ごはん 牛乳 さばの竜田揚げ 切干し大根の炒め煮 けんちん汁

 あけましておめでとうございます。本年も今日から給食の献立をお知らせしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

今年最初の献立は,さばにしょうが,しょうゆ,酒で下味をつけ,でん粉をつけて油で揚げたさばの竜田揚げです。さばのような青魚には,血液をさらさらにしたり,脳の働きを活発にしてくれたりする質のよいあぶらが含まれています。長い休み明けでしたが,どの料理もよく食べてくれていました。今年も給食をしっかり食べて,元気にがんばってほしいと思います。
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