最新更新日:2024/05/21 | |
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2月6日(金)の給食大豆の磯煮には,だいずとひじきがたくさん取り入れています。畑で作られる「大豆」は,肉や魚と同じように血や肉を作るたんぱく質を多く含んでいるので「畑の肉」とよばれています。「ひじき」は,貧血を防ぐ鉄や骨をじょうぶにするカルシウムを多く含んでいる海そうです。大豆の磯煮には,成長期の食べたい栄養素がたっぷりです。 2月4日(火)の給食いも煮に入っているいもはさといもです。さといもは日本で最も古い野菜のひとつで,栽培のはじまりは,古すぎてわからないといわれています。さといもという名まえは,山いもが山に自然にできるいもに対して里の畑でつくるいもなので「里」のいも,「さといも」とよばれたことからつきました。牛肉や豆腐,こんにゃく,だいこん,にんじん,広島県で作られてたねぎといっしょに,おいしく煮込みました。旬のほうれんそうとはくさいをかつお節としょうゆだけであえた「おかかあえ」はおいしく,完食でした。 6年1組バイキング給食まずは6年1組です。 主菜、副菜、汁物など学習したことを考えながらお皿に盛りました。 子どもたちは思い出を話しながら楽しく味わっていました。 お好み焼き教室事前に,言語・数理運用科の「お好み焼きの材料を買いに行こう」という単元で,お好み焼きに使う一人分の材料をもとに,人数分の買い方を考える学習を行いました。 お好み焼き教室当日は,まず,オタフクの方のお話を聞きました。日頃の食育や家庭科の学習を生かし,使う材料を「赤・黄・緑」3つに分けることができました。 そして,いよいよお好み焼き作りです。実演中は「お〜っ!」「わぁすごーい!」という歓声があがりました。班に分かれて作る時間になると,役割分担しながら楽しく作ることができました。自分たちで作ったお好み焼きは,本当においしかったです。 ぜひ,家でも作ってみたいと思います。 2月3日(火)の給食きょうは「節分」です。給食にも,いわしと節分だいずを取り入れています。節分には,豆まきをします。昔の人は,病気や火事,地震などの災いは,鬼がもってくると信じていました。「鬼は外」のかけ声で豆をまいて,鬼が家の中に入って来ないように追い払い,福がくるように祈りました。学校でも,1年生と2年生の教室に龍神山から鬼が三匹きました。怖がる子どもたちもいましたが,鬼にいい子になることを約束しました。すききらいをする鬼,わがままをいう鬼,病気になる鬼を追い出しました。 2月2日(月)の給食そぼろごはんは,そぼろを麦ごはんの上にのせて食べます。 さつま汁は,さつまいもの入った汁というのではなく,「薩摩の国」今の鹿児島県の郷土料理なので,こう呼ばれます。みそ汁と煮ものの中間のようなもので,作りやすいことから,現在は日本中でよく作られている料理です。鶏肉・さつまいも・大根・にんじんなど,具だくさんで,きょうのように寒い日は体が温まります。 1月30日(金)の給食献立 ●広島菜漬!シャキッとホクッとうまごはん(広島菜漬をごはんに混ぜて食べます。) ●毎日おいしい牛乳 ●海と山の夢のコラボ 外カリ中フワうまうまかきあげ ●心も体もポッカポッカ みんなハッピー豚肉だいこんみそ汁 6年生は言語・数理運用科で地場産物を使った広島らしい給食の献立を考える学習をしました。考えた給食の献立は独自献立として実施しています。きょうは2回目,1組が考えた献立です。1組から給食時間にクイズ形式で献立をピーアールしました。井口地区,広島市,広島県の地場産物たっぷり給食をおいしく食べました。 |
広島市立井口小学校
住所:広島県広島市西区井口二丁目13-1 TEL:082-278-3204 |