最新更新日:2024/05/01 | |
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2月19日(木)の給食きょうは「食育の日」です。「食」の大切さを考える日です。毎月食育の日は「一汁二菜」の献立です。「一汁二菜」とは,ごはんのほかに一つの汁物と,二種類のおかずを組み合わせた食事です。汁には,広島市の学校給食で考えられたみそ汁の「ひろしまっこ汁」を取り入れています。「ひろしまっこ汁」は地場産物の「ちりめんいりこ」でだしをとり,そのまま具として食べます。きょうの給食にも新鮮な地場産物の「水菜」と「いよかん」が届きました。 2月23日(月)の給食にんじんは給食に毎日のように登場する野菜です。それは,色がきれいで,いろいろな料理に合い,1年中作られているからです。また,カロテンという栄養素が多く含まれ,病気から体を守ってくれたり,目やのど,皮膚をじょうぶにしたりする働きがあります。きょうも角切りにしたにんじんがビーフカレーに入っています。 2月20日(金)の給食献立 ●ザ・白飯 ●ビタミンCがたくさん入ったおいCオレンジジュース ●おいしいって“イワシ”たい 小いわしのからあげ ●“シャキうま”にんじんのごまあえ ●2つのミルクで元気が“ミルミル”でるシチュー 6年生は言語・数理運用科で地場産物を使った広島らしい給食の献立を考える学習をしました。考えた給食の献立を実施しています。きょうは4回目で,3組が考えた献立でした。3組の献立ピーアールは,「じばさんぶつレンジャー」が地場産物を取り入れた給食のおいしさを劇をして給食放送で伝えてくれました。いつもの牛乳が広島みかんのオレンジジュースで大喜びでした。井口地区の鍛治山農園,広島市,広島県たっぷりの給食をきょうも味わいました。 2月18日(水)の給食寒い冬にあつあつのおでんを食べると体の中まで温まります。きょうは昆布でだしをとり,牛肉,さつま揚げ,うずら卵,生揚げ,さといも,こんにゃく,だいこんを入れ,しょうゆなどで味をつけ,しっかり味がしみ込むように,煮込みました。 第四学年 龍神山物語2月24日を楽しみにしておいてください! 6年3組バイキング給食バイキングの料理をみて、歓声があがりました。 おかわりをして3組でも完食しました。 2月17日(火)の給食どさんこラーメンの「どさんこ」とは,北海道で生まれて育った馬のことです。力が強く,畑仕事や荷物を運ぶ仕事に役立ち,親しまれています。馬だけでなく,「どさんこ」とつくと,北海道を思いうかべます。きょうはホタテやようもろこしなど,北海道の特産物が入ったみそラーメンです。 2月16日(月)の給食麦ごはんの上に,ピリカラ丼の具をのせて食べます。この丼の作り方は,油ににんにく,しょうが,豆板醤を入れ香りをだし,豚肉のミンチを入れ炒めます。角切りのだいこんとみじん切りにしたたまねぎ,にんじんを加え炒め,水を入れて煮ます。さとう,みりん,酒,しょうゆ,中華スープの素,オイスターソースで調味し,白ねぎを加え,かたくり粉でとろみをつけます。だいこんの葉をゆでて加えると色どりがきれいになります。きょうはだいこん,白ねぎ,はくさいなど冬野菜たっぷり給食でした。 つながるいのち〜沖縄から〜参観日では、総合的な学習時間に学習した平和について発表をします。 1年間学んできた『平和』をしっかり伝えたいです。 発表の練習が始まりました。 2月13日(金)の給食献立 ●ぜいたくの最上級!海と山のペア焼きそば ●チチヤスは広島の味 ●海山Wカキinかきあげ ●緑・緑・緑たっぷり!ヘルシーサラダ 6年生は言語・数理運用科で地場産物を使った広島らしい給食の献立を考える学習をしました。考えた給食の献立を実施しています。3回目のきょうは,2組が考えた献立でした。2組から,地場産物たっぷり給食をわかりやすい昔話風にしてピーアールしました。いつも主食はごはんやパンですが,きょうはたっぷりの焼きそばでした。井口地区の鍛治山農園,広島市,広島県たっぷり給食を味わいました。 2月12日(木)の給食ミートビーンズスパゲッティに入っている「ビーンズ」の豆は,「レンズ豆」です。小さくて平たい形の豆で,昔から世界中で食べられています。後から発明された「レンズ」の名前のもとになったといわれています。 6年2組バイキング給食準備してくださった熊谷先生、給食の先生、保護者の方に感謝を伝えてから、「いただきます」をしました。 パスタが2種類あったことに嬉し驚きながら楽しく食べました。 幼稚園・保育園のみなさんとの交流会まず,グループごとに自己紹介をしました。最初は緊張していた幼稚園・保育園のみなさんも,次第に笑顔になっていました。 次に,体じゃんけんをしました。グループで何を出すかを決めて,体全体を使い,グー・チョキ・パーを表していました。 最後に,ぶんぶんごま作りです。みんなで顔を寄せ合い,ぶんぶんごまに色を付けました。できあがったらまわして遊びました。 幼稚園・保育園の子どもたちと交流したことで,5年生の児童は「来年最高学年になるんだ!」という思いがもてたのではないでしょうか。笑顔いっぱいの交流会になりました。 2月10日(火)の給食「おぶっこ」は長野県の郷土料理です。長野県は,本州内陸部に位置し,海に面しておらず,山々に囲まれ,昼と夜,夏と冬の温度差が大きい県です。そのため,四季の変化に富んだ自然条件と大都市圏に近いという立地条件をいかし,さまざまな農作物の産地です。「おぶっこ」は西山地区で作られているみそ味の汁物で,新鮮な野菜をたくさん取り入れ,幅広の太い麺を入れた料理です。きょうは,さといもやだいこん,はくさいなどのやさいをたっぷり使っています。 2月9日(月)の給食「白和え」は,日本に古くから伝わる伝統料理のひとつで,あえ衣が白いので「白あえ」といいます。衣はすりつぶした豆腐をごま,白みそ,さとうなどで味付けして作ります。その衣と薄味で煮た野菜などをあえて作っています。新鮮な広島県産のほうれんそうも取り入れました。 2月6日(金)の給食大豆の磯煮には,だいずとひじきがたくさん取り入れています。畑で作られる「大豆」は,肉や魚と同じように血や肉を作るたんぱく質を多く含んでいるので「畑の肉」とよばれています。「ひじき」は,貧血を防ぐ鉄や骨をじょうぶにするカルシウムを多く含んでいる海そうです。大豆の磯煮には,成長期の食べたい栄養素がたっぷりです。 2月4日(火)の給食いも煮に入っているいもはさといもです。さといもは日本で最も古い野菜のひとつで,栽培のはじまりは,古すぎてわからないといわれています。さといもという名まえは,山いもが山に自然にできるいもに対して里の畑でつくるいもなので「里」のいも,「さといも」とよばれたことからつきました。牛肉や豆腐,こんにゃく,だいこん,にんじん,広島県で作られてたねぎといっしょに,おいしく煮込みました。旬のほうれんそうとはくさいをかつお節としょうゆだけであえた「おかかあえ」はおいしく,完食でした。 6年1組バイキング給食まずは6年1組です。 主菜、副菜、汁物など学習したことを考えながらお皿に盛りました。 子どもたちは思い出を話しながら楽しく味わっていました。 お好み焼き教室事前に,言語・数理運用科の「お好み焼きの材料を買いに行こう」という単元で,お好み焼きに使う一人分の材料をもとに,人数分の買い方を考える学習を行いました。 お好み焼き教室当日は,まず,オタフクの方のお話を聞きました。日頃の食育や家庭科の学習を生かし,使う材料を「赤・黄・緑」3つに分けることができました。 そして,いよいよお好み焼き作りです。実演中は「お〜っ!」「わぁすごーい!」という歓声があがりました。班に分かれて作る時間になると,役割分担しながら楽しく作ることができました。自分たちで作ったお好み焼きは,本当においしかったです。 ぜひ,家でも作ってみたいと思います。 2月3日(火)の給食きょうは「節分」です。給食にも,いわしと節分だいずを取り入れています。節分には,豆まきをします。昔の人は,病気や火事,地震などの災いは,鬼がもってくると信じていました。「鬼は外」のかけ声で豆をまいて,鬼が家の中に入って来ないように追い払い,福がくるように祈りました。学校でも,1年生と2年生の教室に龍神山から鬼が三匹きました。怖がる子どもたちもいましたが,鬼にいい子になることを約束しました。すききらいをする鬼,わがままをいう鬼,病気になる鬼を追い出しました。 |
広島市立井口小学校
住所:広島県広島市西区井口二丁目13-1 TEL:082-278-3204 |