最新更新日:2024/05/01
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子どもにとって今日が楽しく、明日が待ち遠しい学校を目指す、己斐小学校のホームページへようこそ

9月8日の給食

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 麦ごはん 赤魚の揚げ煮 きゅうりのゆかりあえ とうがん汁 牛乳

 今日はとり肉、豆腐、油揚げ、にんじん、ねぎといっしょに汁にしました。

 1年生にとうがんを紹介しました。
 子どもたちは7.2kgのとうがんをひとりずつだっこしました。
 あるクラスがとうがんのイメージを書いてくれました。
 ・大きい
 ・重たい
 ・ズッキーニかと思った
 ・緑色だけど、中は白、黄色いところもある
 ・恐竜のたまごみたい
 ・あかちゃんみたい
 ・小さいギザギザがあった
 ・どきどきした
  など、1このとうがんに対して感じたことを一人10こくらい書いてくれていました。
  一人一人感じた内容が違っていてとても興味深かったです。

  また、とうがん汁は完食でした。
  お買い物に行かれた際に、とうがんを手にとっていただけたらと思います。
  

 
  
 

9月7日の給食

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 パン りんごジャム ビーフシチュー ハムと野菜のソテー 牛乳

 ソテーとは、フランス語で「跳ぶ」という意味の言葉がついた調理法です。
 食材を炒めるとき、フライパンの上で野菜などが飛び跳ねることからこの名前がついたといわれています。
 今日はロースハム、小松菜、キャベツの三つの食材をソテーしました。
 野菜が苦手…と言っていた2年生の児童が勇気を出して一口食べて「おいしい!」と言って完食することができました。

 また、今日のビーフシチューのブラウンルウは給食室の手作りでした。
 お好みソースも取り入れて作りました。
 

9月6日の給食

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 麦ごはん 高野豆腐の五目煮 ごまあえ 牛乳

 今日は高野豆腐をいろいろな食材と煮込んだ高野豆腐の五目煮でした。
 高野豆腐は「凍り豆腐」とも呼ばれています。
 普通の豆腐より、貧血を防ぐ鉄が多く含まれています。
 低学年に高野豆腐が苦手な児童が多いですが、6年生になると苦手だけど食べることができるようになったり、好きになったという児童も多くいます。
 食べることに慣れることも大切だと感じています。
 少しずつ苦手が減っていくとよいです。

9月5日の給食

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 玄米ごはん 鶏肉の竜田揚げ きゅうりのかわり漬 赤だし 牛乳

 きゅうりの古里はインドのヒマラヤ地方で、3000年前から作られているそうです。
 日本には1000年暗い前に伝わりました。
 昔は黄色く熟してから食べたので「きうり」と呼ばれ、それが「きゅうり」となったそうです。
 今日はかわり漬にしました。

 夏休み前と同じように引き続き、ごはん粒を残さずつぎきることをがんばってくれています。
 夏休み前に比べ、食べる量が増えた児童も多く、成長を感じています。

9月4日の給食

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 ビーンズカレーライス フルーツポンチ 牛乳

 ビーンズカレーライスに2種類の豆を取り入れました。
 1つは大豆、もう1つはひよこ豆です。
 ひよこ豆は食べやすいよう半分に割ったものを取り入れました。
 豆には不足しがちな栄養素であるカルシウムや食物せんいがたくさん含まれています。
 豆が苦手な児童もカレーの中に入っていたのでよく食べていました。

 9月から1年生が自分たちで給食当番を始めました。
 食器が変わり、少し重たくなりましたが、協力して運んでいました。

9月1日の給食

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 ごはん 肉じゃが 野菜炒め 牛乳

 夏休みが終わり、給食が再開しました。
 大休憩に児童だけでなく、職員からも「給食のいいにおいがする」と言われました。
 久しぶりの給食でしたが、児童に人気の肉じゃがだったのでとてもよく食べていました。
 

食器が変わりました。

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今日から給食で使用する食器が変わりました。
ステンレス製食器から合成樹脂製食器に変わりました。

色は、外側はクリーム、内側はオフホワイトです。


職員給食調理研修会

職員給食調理研修会を実施しました。
めあては2つありました。
1つ目は己斐小学校の給食がどのように作られているかを実際に体験し、児童への指導に活用すること。
2つ目は、災害等により学校が被災者支援を行う場となった場合を想定し、釜でごはんを炊く等の経験を職員・調理員ともに身につけることでした。

メニューはおむすび・せんちゃん焼きそば・タキギン・レモンあえ でした。

27名の参加で100食分を作りました。

調理後先生方から
100食作るだけでも大変だった。(混ぜるとき重たかった等)
サウナのように暑かった。
安心・安全の部分で衛生管理の徹底に驚いた。
等、感想をいただきました。

本研修会の様子は9月の食育通信でもお知らせします。
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7月20日の給食

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 バターパン チキンビーンズ 卵と野菜のソテー 牛乳

 今日は地場産物の日でした。
 広島県でとれたキャベツを卵と野菜のソテーに使いました。
 野菜が苦手で、量を減らしながら食べていた児童がいました。
 6月に実施したパクパク週間から、今日まで減らさずにしっかり食べたと報告してくれました。
 昨日もなすが苦手と話していた児童が、勇気をだしてなすを一口食べました。
 すると「あれ?意外と食べられる!おいしい!」と言って完食することができました。
 
 夏休み中も好き嫌いせずなんでも食べて、元気に学校へ来てほしいと思います。

 1年生も少しずつ配膳の練習を始めました。
 こぼさないように集中して運んでいます。
 
 
 

7月19日の給食

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 麦ごはん さばの煮つけ 切干しだいこんのごま炒め ひろしまっこ汁 牛乳

 今日は食育の日でした。
 ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせました。
 もうひとつのおかずは、日本に昔から伝わる保存食の切干し大根をごま炒めにしました。
 切干し大根は、乾燥させると保存ができるだけでなく、味がよくなり栄養価も生のときより高くなります。

7月18日 訪問給食

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今日の訪問給食は4年3組でした。
教室をすてきに飾ってくれ、すごくきれいな字で席札や招待状を書いてくれた4年3組さん。

今日は、校長先生、調理員の先生に参加していただきました。
校長先生は好きな給食について話してくださいました。
校長先生が大好きな給食はカレーライスで、4年3組さんもカレーライスが大好きという児童が多かったです。
調理員の先生からは今日のメニューのポイントを聞きました。
調理員の先生が一生懸命切ってくれたすいかをしっかり食べていました。


7月18日の給食

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 たこめし 豆腐汁 すいか 牛乳

 郷土食「広島県」
 広島県は瀬戸内海に面し、海の幸が豊富です。 
 瀬戸内海では、4月から8月にかけて、たこ漁がさかんです。
 たこめしは、釣り船の上で「たこの炊き込みごはん」として作られ、親しまれてきました。
 給食では、たこの他に油揚げ、にんじん、ごぼうを甘辛く煮ました。
 
 今日のすいかは因島で作られたすいかでした。
 己斐小学校に届いたすいかの数は23個でした。
 23個のすいかを1個32等分に切りました。
 1クラスの人数は32人以上いるので切ったすいかを丸に戻すように食缶に入れました。
 すごく大変な作業です。
 今日の給食室の温度は40度でした。
 暑さと戦いながらおいしい給食を作っています。 
 

7月14日の給食

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 麦ごはん 八宝菜 大豆のぎすけ煮 冷凍みかん

 大豆のぎすけ煮は、福岡県の博多に住んでいた宮野義助という人が考えた料理なので「ぎすけ煮」といい博多の郷土料理です。
 初めは、小さい魚を乾燥させ、甘辛く味付け、のりなどをふったものだったようです。
 給食では、かえりいりこと「畑の肉」といわれる大豆を使いました。
 揚げたかえりいりこはみんな上を向いてきれいに整列します。
 カラッと揚がって食感もよくおいしかったです。

 

7月13日の給食

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 小型バターパン 沖縄そば ゴーヤチャンプルー 

 郷土食「沖縄県」
 今日は沖縄そばとゴーヤチャンプルーを取り入れました。
 ゴーヤチャンプルーの「ゴーヤ」とは「にがうり」のことで、「チャンプルー」とは沖縄の方言で「まぜこぜにする」という意味だそうです。
 ゴーヤのわたをしっかり取り、細く切って、塩茹でして食べやすいよう工夫しながら作りました。
 児童からは「全然苦くなかったです。」や、「少し苦かったけどおいしかったです。」などゴーヤチャンプルーの感想を聞くことができました。
 また、野菜が苦手な児童も完食し、目を輝かせながら「ゴーヤチャンプルー全部食べました!」と教えてくれました。

給食指導

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テレビに映し出して、ごはんの集め方を指導されていました。
聞きながら見て確認することができ、児童も一斉にすぐ実践していました。
己斐小学校の児童が食べ終わった食器はとてもきれいです。
給食指導の1コマでした。

7月12日の給食

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 玄米ごはん さわらの照焼き キャベツの昆布あえ 含め煮 牛乳

 今日のごはんは玄米ごはんでした。
 イネの「もみがら」をはずしたものが、玄米です。
 玄米に含まれる「ぬか」や「胚芽」にはビタミンや食物せんいがとても豊富に含まれています。
 
 これは3年生のごはんの食缶です。
 毎日1つぶも残さず配膳してくれています。
 
 

7月11日 訪問給食

 今日の訪問給食はりょういく1組でした。
 事務の先生・調理員・栄養士が訪問させていただきました。
 
 事務の先生は子どものときの給食の思い出を話してくださり、調理員の先生から今日の給食のポイント、栄養士は地場産物クイズをしました。
 子どもたちからもクイズがいくつか出題されました。
 「答えが1だと思う人はキャロットピラフを一口食べてください」という回答の仕方でした。
 これは給食放送のときのクイズの回答の方法です。
 給食放送をよく聞いてくれているのだとうれしく感じました。
 今日も全員完食することができました。
 キャロットピラフの野菜が苦手だったり、それぞれ苦手なものがあったようですが、がんばって食べていました。
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7月11日の給食

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 キャロットピラフ レバーのケチャップソースかけ コーンポテト オニオンスープ 牛乳
 
 レバーは鉄をたくさん含んでいます。
 鉄が不足すると、貧血などの病気にかかりやすくなり、体が疲れやすくなったり、顔色が悪くなったりします。
 成長期の児童は、血液も増えるので、鉄を多く含む食べ物をたくさん食べてほしいです。
 今日は揚げたレバーをケチャップソースにからめました。

7月10日 訪問給食

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 今日の訪問給食はりょういく2・3組でした。
 調理員と栄養士が訪問させていただきました。
 
 今日は夏野菜カレーライスでした。
 「なす見つけた!」や、「これがトマト!」と見つけては食べて、残食0でした。
 また、今日はパクパク週間の賞状を渡す日でした。
 りょういく2組さんはぱくぱく週間中完食だったので「ぱくぱく賞」の賞状を、3組さんは1つのメニューが残ってしまったので「がんばりま賞」の賞状を贈りました。
 これからどんどん暑くなるので、しっかり食べて元気に過ごしてほしいです。、
 

7月10日の給食

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 夏野菜カレーライス ひじきサラダ 牛乳

 教科関連献立「夏の献立」
 2年生は生活科でいろいろな野菜の学習をし、育てています。
 旬の野菜は他の時期よりも味がよく、栄養価も高いです。
 今日のカレーにかぼちゃ、なす、トマトなどの夏野菜をたくさん使いました。
 また、今日は地場産物の日でした。
 夏野菜カレーライスは広島県産のトマトでした。
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