最新更新日:2024/05/22 | |
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おぎ坊からメッセージ
子ども達へ
人生は何が起こるかわかりません。長くもあり、短くもあります。喜びに満ちあふれた人生もあれば、苦しみが永遠に続く人生もあるかもしれません。 もしも今、あなたがつらく苦しい状況にいたならば、毎日を。今その一瞬一瞬を。あなたの心と全身で感じてください。 そして、どうか、自分には与えられなかったものを、隣にいる誰かに、与えてください。それが生きるということです。生きているということです。 どんなにどうしょうもない大人達だとしても、大人から多く学んでください。大人たちは、あなたたちから多くを学びます。そして、どうか狭い世界の中で生きないでください。 人の痛みを感じられる人になってください。世界中が偏見や差別であふれているとしても、あなたの中に世界を変える力があるということをうたがわないでください。 あなたの今その一瞬一瞬を大切に。そして愛を感じ、たくさん恋をしてください。 おぎ坊 船〜新しい世界へこぎだす子ども達へ〜
本校卒業生である「おぎ坊」こと、萩原 涼さんがつくられた絵のタイトルです。
絵本を寄贈したいと言われ来校された折りに、ぜひ図書館に飾る絵を描いてほしいとお願いしました。すぐに描いてくださり、土日が明けた昨日の月曜日。 絵を持ってきてくださったのです。 絵のタイトルは、 船〜新しい世界へこぎだす子ども達へ〜 【絵の解説】 それぞれが自分という船に乗り、人生を進んでいくイメージで描いています。 入学してくる子ども達にも、卒業し新しい世界へこぎだす子ども達にも、祝福し見守っている人がいるということを感じてもらえたらなと考え描きました。 何が起こるか分からない毎日をワクワクしながら船をこいでいってほしいと願っています。 キャンパスF30号 アクリルガッシュ 油性マジック 続けて、おぎ坊の登場!色紙を一枚とお願いしたのに、このようにキャンバスに大きくステキな絵を描いて持ってきてくださいました。 絵についてくわしいお話をしたいところですが、今回はこのニュースのお知らせだけとします。 おぎ坊と校長が、図書室に行って、どこに飾ろうか、一緒に考えている写真です。 続けて、己斐中に行かれるとのこと。 自分が教えてもらった先生がまだおられるとのことです。再会になるそうです。 とても喜んでおられました。 己斐小卒業生「萩原 涼さん」=おぎ坊萩原 涼さん、通称、おぎ坊(ogibou) 本校の卒業生です。絵本の寄贈をしていただきました。 広島県緑化ポスター原画コンクール「県知事賞受賞」
夏休み作品で応募したコンクールです。
5年生の作品が最高である県知事賞を受賞しました。 修学旅行団からお知らせ
1号車が高須台に入りました。到着後、徒歩で学校に向かいます。
修学旅行〜海響館海響館の見事なイルカとアシカのショーに大歓声でした。 修学旅行〜連絡船で海響館へ
焼きカレーに大満足した後、門司港桟橋から、連絡船に乗って唐戸桟橋へと向かっています。
船室と屋上と、好きな方を選びました。わずか5分の乗船時間ですが、すごいスピードでスリル満点です。始めは、余裕の笑顔ですが、動き始めたら、すごい揺れです。スリルを味わって、大喜びです。いいお天気で本当によかった。 修学旅行〜焼きカレー
門司港ホテルで焼きカレーをいただきました。子ども達はとても楽しみにしていました。
たっぷりのチーズの下には、玉子とカレーライスがあります。 修学旅行〜門司港名物
門司港名物
焼きカレー - 門司港発祥。 バナナの叩き売り - 門司港発祥。独特の口上が特徴。バナナフェアにて実演。 「バナナマンの像」 - 海峡プラザ前に立つ。 修学旅行〜門司港レトロ地区修学旅行〜門司港レトロ地区散策児童代表が挨拶しました。 修学旅行〜トロッコ列車体験修学旅行〜関門トンネル
出口に到着しました。775メートルを歩きました。15分ぐらいで到着しまいした。
修学旅行〜関門トンネル
県境ラインに到着。ジャンプしてくぐります。
修学旅行〜関門トンネル
関門トンネルに入ります。まず、エレベーターに乗り、入り口までおりていきます。
修学旅行〜角島大橋修学旅行〜出発式1児童代表挨拶 2ホテル支配人よりお話 3校長先生からのお話 児童代表の挨拶が大変立派でした。 今日は、角島大橋、関門トンネル歩行体験、トロッコ列車、門司港レトロ散策、焼きカレー、連絡船乗車、海響館イルカアシカショー・・・体験重視修学旅行になっています。 修学旅行〜朝食全部食べ切れる子と2〜3割しか食べていない子。差が大きいようです。温泉卵は残している子が多いようでした。 修学旅行〜海岸散策 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |