最新更新日:2024/04/26 | |
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6月11日の給食郷土食「広島県」 今日は広島県でとれた小いわしを取り入れました。 小いわしは、カタクチイワシのことです。「7度洗うと鯛の味」と言われ、広島県では、さしみや天ぷらとしてよく食べられます。給食では骨も食べられるようにから揚げにしました。 また, 今日は広島県でとれた米から作った米麺を汁に使いました。 3年生は、学校協力者の方々との交流給食がありました。 普段聞けないお話しを真剣に聞いたり、一緒に食べる給食も、楽しそうに食べていました。 6月10日の給食親子丼は、鶏肉と卵を使って作りますが、今日の他人丼は、牛肉と卵を使っています。 にわとりと卵は親子ですが、牛と卵は他人なので、この名前がつきました。 己斐小学校で使った卵は360個でした。 卵は1個ずつ割って、確認します。 とても大変な作業ですが、徹底して行います。 教室に入ると、さっそく「今日の丼おいしいです!」「おいしくてすぐに食べ終わりました!」と声をかけてくれました。 6月6日の給食グリーンサラダには、ほうれんそうが使われています。 ほうれんそうは、今から400年ほど前に日本へ伝わってきました。 旬は「冬」ですが、今では日本中どこでも作られ、一年中食べられます。 色の濃い野菜の仲間で、病気から体を守ってくれるカロテンや貧血を防ぐ鉄など体に大切な栄養素を多く含んでいます。 今日も暑かったですが、どのクラスも残食が少なく、よく食べてくれていました。 しっかり食べて、夏バテしない体をつくってほしいと思います。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |