最新更新日:2024/04/26
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7月分給食残食率が1%を切りました

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7月の残食調査結果がでました。
平均で1%を切っています。0.9%です。
昨年度の7月の残食率は1.7%ですから、今年は尚一層よく食べているのがわかります。

7月11日の「さけのからあげ・荒目の炒め煮・みそ汁」の日は、特に残食が少なく。驚異の0.2%でした。

給食最終日にクラスの配食の様子を見てみると、
担任の先生が不在の学級でも、子どもたちが進んで食缶を空にしようしていました。
最初に減らした児童も「野菜きらいなんだけど今日だけ食べてあげるわ」といい、
苦手だという野菜がたっぷり入った三糸湯を減らした以上につぎ、
残さず食べていました。
どのクラスも協力して声をかけ合って、全部食べきろうといているのが分かります。
食は元気の源です。
夏休みも3食規則正しく食事がとれますように!

7月20日の給食

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 牛乳 豚キムチ丼 三糸湯 冷凍みかん

 キムチを豚肉や、たまねぎ、にんじん、ぶなしめじ、チンゲン菜と一緒に炒めた具をごはんにかけて食べる豚キムチ丼でした。
 ピリッとした辛みが暑い夏にぴったりで、丼にすると食べやすく、とてもよく食べていました。
   
 7月の給食目標は「正しいはしの使い方をしよう」でした。
 7月の食育だよりでも正しいはしの持ち方 使い方について紹介しました。
 ご家庭でも食事の時間に、はしの持ち方を見合ってみたり、使い方を確認してみてください。

7月19日の給食

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 牛乳 麦ごはん さばの煮つけ 切干し大根のごま炒め ひろしまっこ汁

 今日は、食育の日でした。
 ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせました。
 副菜は、日本に昔から伝わる保存食である切干し大根をごま炒めにしました。
 切干し大根は、乾燥させると保存ができるだけでなく、味がよくなり、栄養価も生のときより多くなります。
 主菜は、さばの煮つけでした。
 1年生も上手に骨を取り除いていました。
 「おいしいです!」と言ってくれて、残さず食べていました。
 
 

7月15日の給食

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 牛乳 麦ごはん 麻婆豆腐 だいこんの中華サラダ ミニトマト

 今日は地場産物の日でした。
 広島県産のだいこんときゅうりを使って中華サラダを作りました。
 また、今日は広島県産のミニトマトをつけました。
 ミニトマトの赤い色は「リコピン」という成分で、がんなどの病気を予防してくれるはたらきがあります。
 2年生は、生活科「ぐんぐんのびろ」で夏野菜を育てています。
 ミニトマトを育てている子もいて、真っ赤でおいしそうなミニトマトが収穫されているそうです。
 

7月14日 訪問給食

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今日は、4年3組で訪問給食を行いました。
業務の先生に参加していただき、栄養士が加わって行いました。

話し下手の業務の先生ですが、好きな給食や、スポーツの質問に答えてくださいました。

ゴーヤチャンプルーを苦手と言っていた子がちらほらいましたが、みんな完食しました。
「ゴーヤは苦手でしたが、今日好きになりました!」と話してくれた子もいました。
とてもうれしいことです。

7月14日の給食

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 牛乳 小型黒糖パン 沖縄そば ゴーヤチャンプルー 冷凍パイン

 郷土食「沖縄県」
 今日は、沖縄名物である沖縄そばとゴーヤチャンプルー、そしてデザートに冷凍パインを取り入れました。
 今日の給食では、かつお節でだしを取り、甘辛く煮含めた豚肉を入れました。

 ゴーヤチャンプルーのゴーヤは、塩をまぶしてそのままボイルし、苦みをとれやすくしました。
 残食はとても少なかったです。
 2年生の先生が「子どもたちが、ゴーヤおいしい!と言いながらよく食べていました。」と教えてくださいました。
 

7月12日の給食

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 牛乳 キャロットピラフ レバーのケチャップソースかけ レモンあえ クリームスープ

 今日のレバーは、トマトケチャップ、ウスターソース、さとう、水を煮たてた調味料の中に、揚げたレバーをからめて作りました。
 レバーをカラっと揚げ、味もたっぷりつけたので、「レバーおいしいです!」と話してくれた子どもたちでした。
 職員からも「学校のレバーなら食べることができる!」とおっしゃっていただいたり、人気!?メニューの一つです。
 レバーは、成長期の子どもたちに必要な鉄分を多く含んでいるので、ご家庭でもぜひ!とり入れていただけたらと思います。
 

7月11日の給食

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 牛乳 ごはん さけのから揚げ あらめの炒め煮 みそ汁

 今月の給食目標は「正しいはしの使い方をしよう」です。
 2年生の児童が「あらめの炒め煮をはしでじょうずにつかめます!」と宣言してくれました。
 一人が言うと、みんなに意識が入り、クラスみんなで背筋を伸ばし、両足をつけ、ひじをつかず、食器を持ち、はしを正しく使って食べました。
 

7月8日の給食

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 牛乳 たこめし 豆腐汁 すいか

 郷土食「広島県」
 広島県は瀬戸内海に面し、海の幸が豊富です。
 瀬戸内海では、4月から8月にかけて、たこ漁が盛んで、たこめしは、釣り舟の上で、「たこの炊き込みごはん」として、親しまれてきました。
 給食では、たこと油揚げ、にんじん、ごぼうを甘辛く味付けしたものをしょうゆごはんの上にのせて、混ぜて食べました。
 たこは苦手と言っていた1年生でしたが、「いっせーのーで!」で一緒に食べました。
 
 

7月7日 訪問給食

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今日は、4年1組で訪問給食を行いました。
校長先生、吉實先生、調理員の先生に参加していただき、栄養士が加わって行いました。
校長先生は苦手な食べ物の話しをしてくださり、「苦手な食べ物も食べているうちに食べることができるようになるので、なんでも食べてニョキニョキ大きくなってください。」と話してくださいました。
苦手な食べ物が多い吉實先生も、苦手な食べ物の話しをしてくださり、今日は残さず食べてくださいました。
調理員の先生は、今日の給食「ハムと野菜のソテー」に取り入れたアスパラガスについてのクイズをしてくださいました。
アスパラガスの収穫時期、ホワイトアスパラガスの育て方や、紫アスパラガスのことまでよく知っていた4年1組の子どもたちでした。

とても楽しく、笑いが絶えなかった4年1組ですが、しずかちゃんタイムになるとみんな静かに、それぞれがとるべき行動をとっていました。
メリハリにとても驚きました。

いつも完食してくれる4年1組。
アスパラガスのようにニョキニョキ大きくなってほしいです。

7月7日の給食

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 牛乳 パン みかんジャム チキンビーンズ ハムと野菜のソテー

 今日は地場産物の日でした。
 広島県産のキャベツを使ってハムと野菜のソテーを作りました。
 
 チキンビーンズは、鶏肉を油で炒め、たまねぎ、にんじん、じゃがいもなどを加え、大豆を入れて煮込みました。
 大豆は、血液を作る鉄分、体の中で血や肉になるたんぱく質、おなかの調子を整える食物せんいを多く含んでいます。
 チキンビーンズの食材に味がしっかりしみ込んでいて、大豆が苦手な児童もよく食べていました。

7月6日 訪問給食

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今日は、4年2組で訪問給食を行いました。
校長先生、事務の先生に参加していただき、栄養士が入り、担任の先生が盛り上げてくださり、楽しい時間を過ごすことができました。
4年2組の子どもたちは、いつも完食してくれます。
苦手な食べ物がある子もいますが、担任の先生が「おいしいから食べてみて〜」や、「給食の先生が一生懸命作ってくれたんだよ」と、子どもたちに声をかけながらつぎきってくれています。

今日はミニトマトや小いわしのから揚げが苦手なこどもがいました。
しかし、今日はアイスクリームのデザートがあったので、みんなすばやく完食することができました。
4年2組に限らず、アイスクリームが給食に登場するということで、昨日からそわそわしている様子の子どもたちでした。
4年2組の子どもたちは、アイスクリームをどの給食よりもおいしそうに笑顔で食べていました。

7月6日の給食

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 牛乳 減量ごはん 冷やしそうめん 小いわしのから揚げ ミニトマト アイスクリーム

 行事食「七夕」
 今日は、7月7日の七夕にちなんで、そうめんを取り入れました。
 細いそうめんを夏の夜空にきらめく天の川に、オクラを星に見立てました。
 だしをかつお節と昆布でとり、たまねぎ、にんじん、しいたけを入れて煮立て、ちくわを加えて調味しました。
 しいたけの風味がお汁によく出ていてとてもおいしかったです。

7月5日の給食

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 牛乳 麦ごはん 八宝菜 大豆のぎすけ煮 冷凍みかん
 
 今日は地場産物の日でした。
 広島県産のかえいいりこを使って大豆のぎすけ煮を作りました。
 大豆は、10倍程度の水を沸騰させ、大豆を入れ再び沸騰したら火を止め、30分〜1時間放置した後、水を切り、でん粉をつけて油で揚げます。
 砂糖としょうゆと水を煮、揚げた大豆とかえりいりこにを入れ、最後に白いりごまを混ぜて作りました。
 調理場内はとても暑く、揚げ物調理はとても大変でした。

 子どもたちが、「大豆がサクサクしていておいしかった!」や「かえりいりこがパリパリしていて食べやすかったです。」など感想を教えてくれました。

 

7月4日の給食

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 牛乳 麦ごはん さわらの照焼き ごまあえ 肉じゃが

 今日は地場産物の日でした。
 広島県でとれた安芸津のじゃがいもを使って肉じゃがを作りました。
 東広島市安芸津町は「まる赤じゃがいも」といわれる、中の色が濃く丸っぽい形をしたおいしいじゃがいもの産地です。
 暖かな気候に恵まれており、収穫は春と秋の2回あります。
 じゃがいもの花は町の花にもなっていて、収穫の時期には、一面じゃがいもの花畑になるそうです。 

 今日の給食室は室温が30度を超え、写真を撮ると画面が曇りました。
 とても暑い中でもおいしい給食を作ってくださり、今日の残食は肉じゃがは5人分、ほうれんそうのごまあえは1.5人分ととても少なかったです。

おいしいたまねぎ、ごちそうさまでした

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 6月30日のビーフシチューに使用したたまねぎは広島市産でした。
 広島市では、「学校給食における地場産物の活用促進」に努めています。

 西区のかじやまさん、安佐南区の とやまのさとちゅうおうさん 法人よしやまさん、安芸区のいさきさん ふるかわさんが育てられたたまねぎをいただきました。

 「あまくておいしかったです!」という声を子どもたちや、職員から多く聞きました。
 ごちそうさまでした。
 とてもおいしかったです。

7月1日の給食

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 牛乳 玄米ごはん 含め煮 小松菜のからしあえ 食育ミックス

 今日は、玄米ごはんでした。
 お米の15%の量の玄米を入れて、お米と一緒に炊いています。
 玄米に含まれるヌカと胚芽には、ビタミンや食物せんいが豊富に含まれています。
 子どもたちはとてもよく食べていて、「先生!今日のごはんの食缶は空っぽです!」
 と元気に報告してくれました。
 
 小松菜のからしあえに使用した小松菜は広島県産でした。
 ほうれんそうに比べ、苦みがある小松菜ですが、まぐろの油漬と広島県産の太もやしを酢・さとう・しょうゆ・塩・洋がらし・白いりごまであえました。
 
 
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