最新更新日:2024/04/26
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子どもにとって今日が楽しく、明日が待ち遠しい学校を目指す、己斐小学校のホームページへようこそ

5月30日(木)の給食

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          黒糖パン 牛乳 ホキのマリネ クリームスープ

 ホキはニュージーランドなどの暖かい地域の、海の深さ200メートルから800
メートルくらいの所に住んでいる深海魚の仲間です。
 身がやわらかく、脂肪が少ないあっさりした味で、揚げ物などにして食べられるほか、かまぼこやはんぺんなどの材料にもなるそうです。
  
 

5月29日(水)の給食

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            麦ごはん 牛乳 麻婆豆腐 中華サラダ

 豆板醤は中国の四川料理になくてはならない調味料ですが、給食の麻婆豆腐にも使っています。

 子どもたちは、このピり辛味が好きなようで、麻婆豆腐はほとんど残っていませんでした。

5月28日(火)の給食

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        (麦ごはん) 牛乳 さけそぼろ丼 豚汁 オレンジ

 今日の豚汁には、ごぼうが使われています。

 ごぼうには食物せんいが多く、お腹の調子を整えてくれる働きがあります。
 また、ごぼうを食べているのは 日本人だけだそうですが、家庭でもたびたび取り入れて欲しい食品のひとつです。

5月27日(月)の給食

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        ひじきごはん 牛乳 親子煮 酢の物 冷凍みかん
 
 今日の煮物には、鶏肉・卵・じゃがいも・たまねぎ・にんじん・干ししいたけ・ねぎが入っています。
 鶏肉と卵が親子関係なので、この名前がついています。

5月24日(金)の給食

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       (麦ごはん) 牛乳 ビビンバ わかめスープ 冷凍みかん

 
 平成9年5月2日に広島市と姉妹都市となった大邱広域市は、大韓民国有数の都市です。
 
 代表的な料理のひとつビビンバは「ビビムパップ」ともいいます。
 ビビムは混ぜる、パップはごはんという意味で、ごはんの上に具をのせ、よくかきまぜて食べる家庭料理です。


 

5月23日(木)の給食

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       小型パインパン 牛乳 焼きそば 蒸ししゅうまい ミニトマト 
 
 焼きそばに、広島県でとれたもやしを使いました。

 もやしは、原料となる豆には、ビタミンCは含まれていませんが、芽が出てきて、もやしになるとビタミンCができます。
 他にもたんぱく質や食物せんいなどが含まれています。

5月22日(水)の給食

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       豆ごはん 牛乳 さばの梅煮 温野菜 若竹汁

 春になると顔を出す「たけのこ」。 
 味も香りも春を感じさせます。
 たけのこは食物せんいをたっぷり含んだ食品です。
 たけのこと同じころにとれ始める「わかめ」も汁の中に入っています。

5月21日(火)の給食

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         ごはん 牛乳 うま煮 レバーのから揚げ 即席漬

 鉄をたくさん含んでいる、レバーが登場しました。

 鉄が不足すると、貧血などの病気にかかりやすくなり、体が疲れやすく、顔色が悪くなったりします。
 体が成長している時は、血液も増えるので、鉄を多く含む食べ物を食べる必要があります。

5月20日(月)の給食

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    麦ごはん 牛乳 えびと豆腐のチリソース煮
    ハムとグリーンアスパラガスのソテー 冷凍パイン

 今日は地場産物の日で、広島県でとれたグリーンアスパラガスを使いました。
広島県では三次市、庄原市、世羅町でたくさん作られています。
 
 体力の回復に役立つアスパラギン酸がたくさんふくまれていることから、アスパラガスの名前がつきました。  

5月17日(金)の給食

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    麦ごはん 牛乳 さわらの照焼き ひじきの炒め煮 ひろしまっこ汁
 
 さわらは、細長い魚で、1メートルくらいの大きさです。
瀬戸内海では、3月から5月が旬でおいしい時期です。「春を知らせる魚」としてよく食べられています。
 成長するにしたがって、サゴシ・ナギ・サワラと呼び名が変わる出世魚です。

 今日は食育の日で、ごはんを主食にした一汁二菜の献立でした。
魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせました。

5月16日(木)の給食

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           牛乳 セルフコロッケバーガー 野菜スープ

 じゃがいもは、熱や力のもとになる食べ物で、北海道でたくさんとれます。
また、馬につけていた鈴に形が似ているので、馬鈴薯ともいいコロッケに使われています。

 今日は、子どもたちが各自でコロッケ、スライスチーズ、キャベツをパンにはさんで食べるセルフコロッケバーガーでした。

5月15日(水)の給食

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         ごはん 牛乳 肉じゃが おかかあえ 食育ミックス

 食育ミックスは、かえりいりこ・大豆・昆布をミックスしたものです。
 
 これらは、日本で昔からよく食べられている食品ですが、ふだんは不足しやすい食品で、かみごたえがあります。
 かえりいりこにはカルシウム、大豆にはたんぱく質、昆布には食物せんいがたくさん含まれています。
 


5月14日(火)の給食

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       ごはん 牛乳 かき揚げ そうめん汁 いかなごのくぎ煮

 給食に兵庫県の郷土食を取り入れました。
 
 兵庫県は瀬戸内海にも日本海にも面しているので、海の幸がたくさんとれます。
日本海側では「かに」、瀬戸内海側では明石の「たこ」が有名です。
 また、「いかなごのくぎ煮」、揖保川の「そうめん」、淡路島の「たまねぎ」などが名産として知られています。
 
 今日は、たこの入ったかき揚げ、そうめん汁、いかなごのくぎ煮でした。

5月13日(月)の給食

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         (麦ごはん) 牛乳 広島カレーライス 野菜ソテー

 広島カレーライスは、広島市の給食で考え出された手作りカレーです。

 市販のカレールウを使わず、給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしているので、脂肪と塩分を減らすことができます。
 かくし味に、広島特産のかきからつくられるオイスターソースとお好みソースが入っています。

5月10日(金)の給食

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      (麦ごはん) 牛乳 他人丼 ししゃものから揚げ 甘酢あえ

 ししゃもは、漢字で書くと、「柳の葉の魚」と書きます。これは、柳の葉のように
細長い形をしていることからついたものです。
 また、骨や歯を丈夫にしてくれるカルシウムが多く含まれており、子どもたちは、頭からしっぽまできれいに食べていました。

5月9日(木)の給食

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 パン りんごジャム 牛乳 いんげん豆のシチュー フレンチサラダ オレンジ

 給食に教科関連献立を取り入れました。
  
 5年生の理科で「いんげん豆の発芽と成長」を勉強します。
 いんげん豆は、南アメリカが原産で、世界中で食べられています。
いんげん豆には、たんぱく質・ビタミンB1・カルシウム・鉄なども多く含まれています。
 いんげん豆にはいろいろな種類がありますが、今回は、白いんげん豆をシチューにしました。

5月8日(水)の給食

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ごはん 牛乳 鶏肉の竜田揚げ キャベツの昆布あえ かきたま汁 かしわもち

 今日は、こどもの日に食べられるかしわもちがつきました。
 かしわの葉は、新しい芽が出るまで、前の葉が落ちないことから「いつまでも家が絶えることなく続く」という願いをこめて使われているそうです。

5月7日(火)の給食

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           五穀ごはん 牛乳 かやくうどん 五目豆 甘夏柑

 かやくとは,にんじんや油揚げなどいろいろな具を加える事を言います。
今日のかやくうどんには,牛肉・かまぼこ・卵・油揚げ・たまねぎ・にんじん・ねぎが入りました。

 甘夏柑は広島でとれた地場産物を使いました。

2年連続教育長賞受賞〜残食率低下の取り組み

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残食率低下の取り組みが優秀であると、平成23年度・24年度と2年連続で広島市教育長尾形完治様より優秀賞をいただいています。

「残食率が低い」=給食をよく食べている

食事は元気の源です。
給食スタートの4月の残食率は・・・・ジャジャ〜ン 「1.6%」すっばらしい。
今年の1年生もよく食べていると感心しています。

5月1日(水)の給食

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          ごはん 牛乳 赤魚のレモン揚げ 粉ふきいも みそ汁
 
 広島県の瀬戸田町はレモンの生産量が日本一です。
赤魚のレモン揚げには、この地場産物のレモンを使用しました。

 レモンのすっぱさがさわやかで、子どもたちに大人気でした。
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