最新更新日:2024/12/05 | |
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3月22日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県でとれた清見オレンジを取り入れました。 清見オレンジの生まれは静岡県ですが、今では愛媛県や佐賀県、和歌山県、広島県などでたくさん作られています。 うんしゅうみかんとトロビタオレンジをかけ合わせて作られた品種です。 味はみかん、香りはオレンジとも言われ、果肉はやわらかく、果汁も多くみずみずしいのが特徴です。 今日は今年度最後の給食でした。 食べることは生きることです。 春休み中も好き嫌いすることなく、しっかり食べて、新学期に元気な姿を見せてほしいです。 第135回卒業証書授与式 2どの児童も晴れ晴れとした表情で堂々と歩いている姿が印象的でした。 第135回 卒業証書授与式 1
3月20日(火)、己斐小学校 第135回 卒業証書授与式が挙行されました。
前日一日中降り続いた雨がやんだことに、ほっと胸をなで下ろしました。 6年生94名、欠席もなく、全員が式に参加できたことが、一番の喜びです。 校内のお祝い掲示
6年生を送る会で、体育館を飾っていた学年掲示は、校舎内の廊下や階段の掲示板に移されています。一つ一つの花や絵に、お祝いの気持ちがこもっています。廊下が明るくなり、それを見る子どもたちの表情も和んでいます。
卒業式前日 2
3月19日(月)、5年生も6年生も、卒業式前最後の練習をしました。
リハーサルで指摘された点について、きちんと修正できるように確認しながら練習が進んでいました。 6年生が入場する間は、5年生がずっとリコーダーで曲を吹きます。心を揃え、音色を揃えて頑張っていました。 午後の式場づくりも、5年生が進んでてきぱきと動き、立派な準備ができました。 卒業式前日 1
卒業式が翌日に迫った3月19日(月)の朝、6年生の教室を4年生が訪れました。
卒業証書を丸めたときにかけるリボンと、胸につけるコサージュを持ってきてくれたのです。卒業式当日につけるコサージュは、6年生の保護者が手作りしてくださったものです。愛情がこもっていますね。 4年生は、届けてくれただけでなく、6年生へのお祝いや感謝の思いを述べました。立派な呼びかけでした。 6年生最後の給食「6年間ありがとうございました!」 「お世話になりました!」 と給食室に言いに来てくれた児童がいました。 とてもうれしかったです。 食べることは生きることです。 何を食べようか迷ったときに小学校で食べた給食を思い出して、作って食べてくれたら幸いです。 3月19日の給食今月のテーマは「バランスのよい食事について考えよう」でした。 病気に負けない健康な体を作るには、バランスのとれた毎日の食事が大切です。 給食では栄養のバランスを考えて、主食・主菜・副菜・牛乳を組み合わせえて献立を立てています。 多くの食材を取り入れたり、いろいろな調理法や味付けにしたりして。おいしく食べられるようにしています。 また、今日は食育の日でした。 ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせました。 牛乳パック回収牛乳パックを給食室で回収するようになって1年になります。 子どもたち自身の片付ける意識が少しずつ変わってきているように感じています。 3月16日の給食行事食「卒業お祝い」 今日は6年生の卒業お祝い献立でした。 赤飯やおたのしみフライを取り入れました。 おたのしみフライは、ヒレカツとカキフライの2種類を組み合わせました。 今日を入れて6年生の給食はあと2回になりました。 味わって食べているのかなと教室をのぞいてみると、アッという間に完食しました。 さすが6年生だな…と感じました。 3月15日の給食ミネストローネとは、イタリア語で具だくさんという意味のスープです。 主にトマトを使い、パスタやたくさんの野菜が入っていますが、季節や地方により入れる野菜も違います。 パスタの代わりにお米を入れることもあります。 今日はトマトの他にベーコン・マカロニ・白いんげん豆・じゃがいも・たまねぎ・にんじん・セロリーを取り入れました。 3月14日の給食今日はかき揚げにかえりいりこを取り入れました。 他にも細切りにしたさつまいも・たまねぎ・にんじんに、小麦粉・米粉・きなこ・黒ごまを入れたものを混ぜ合わせて油で揚げて作りました。 米粉を使ったのでサクッとした食感になりました。 「ホームページの写真を撮ってください。」とコソッと言いに来てくれた児童がいました。 隣の席の児童と箸の持ち方を確認した後、ポーズをしっかり決めてくれました。 いかがでしょうか? 最後の学校朝会
3月13日(火)、今年度最後の学校朝会がありました。
久しぶりに体育館に集まった全校児童。司会の先生が、何も言わなくても、黙って静かに待っていました。「静かにしましょう。」という注意が全く必要ありませんでした。感心しました。体操座りの背筋もぴんと伸び、素晴らしい態度でお話を聴くことができました。 朝会では、2年・4年・6年の代表者が作文を読みました。「読書が大好きになりました。」「一生懸命頑張ることの大切さを学びました。」など、今年度を振り返り、自分の成長を紹介しました。代表者の態度も立派でした。 暖かくなりました
3月に入り、2月の厳しい寒さが嘘のように暖かくなりました。まだ三寒四温で、朝の冷え込む日もありますが、子どもたちは天気の良い日はポロシャツ1枚で遊んでいます。
1年生が育てている球根の花々も、花が咲き始めました。上の写真と下の写真は、たった4日の違いですが、色とりどりの花が一気に開きました。 正門近くの白いアセビの花も満開となり、いよいよ春到来です。卒業式、修了式も来週に迫っています。 3月13日 お祝い献立・訪問給食トッピングの生クリームを次の班分もきちんと残したり、声をかけあってどの班も協力して作っていました。 今日のためにおかわり券を使わずにとっておいた児童がいました。 最後に残ったココアパン1かけらをおかわり券を使って食べずに、大好きな養護教諭の先生にプレゼントしていました。 ジェントルマンですね。 パンが揚がる様子を真剣に見ていた子どもたち。 思い出の献立集を参考にしながら料理を楽しんでほしいと思います。 3月13日の給食
麦ごはん マーボー豆腐 中華サラダ 牛乳
今日はマーボー豆腐を取り入れました。 マーボー豆腐の味付けでかかせないものに豆板醤があります。 豆板醤は、そらまめで作ったみそに赤唐辛子を加えて作ります。 豆腐が苦手な児童も「マーボー豆腐は食べることができます。少し辛くて好きです。」と話してくれました。 3月12日の給食郷土食「広島市」 今日は、広島市中区江波地区で昔から食べられている江波巻きを取り入れました。 ゆっくりと食事をする時間がなかった漁師さんがごはんと具を巻きずしのように、のりで巻いて食べたのが始まりだそうです。 具は、漬物とかつお節にしょうゆをかけただけの簡単なもので、漬物には昔から広島菜漬がよく使われています。 両端をしぼって食べるのが、江波巻きの特徴です。 全形1枚をそのまま使って江波巻きを作る児童や、のりをちいさくちぎって江波巻きを作る児童などそれぞれ工夫しながら作って食べていました。 3月9日の給食今日の広島カレーはうずら卵を取り入れました。 うずら卵は、鶏の卵と比べて4分の1の大きさですが、栄養的には鶏の卵と同じように体の中で血や肉になるたんぱく質が多く含まれています。 また、貧血を予防する鉄も多く含まれています。 広島カレーのルウは給食室の手作りです。 甘口のカレーに慣れている私には少し辛く感じていますが、子どもたちは「全然辛くなーい!」「ちょうどいい!」と言って笑顔で食べています。 今日もあっという間に食べ終わったようで、片付けもいつもより早く終わりました。 六年生を送る会 3
この会は、6年生にとって楽しく感動できるような会にしたいと、5年生の運営委員会(児童会)が中心となって司会進行を務めました。
6年生の発表「NAKAMA」と「ビリーブ」の合唱は、さすが最高学年と思わせる歌声でした。 会の最後に、6年生が1年間毎朝掲揚した校旗が、5年生に引き継がれました。いよいよ役割交代の日が近づいています。6年生にとって小学校生活の終わりを彩る良い思い出になったことと思います。 六年生を送る会 2
各学年の出し物と呼びかけには、6年生への尊敬と感謝の気持ちが込められており、ほのぼのとした会になりました。歌あり、合奏あり、呼びかけあり、ダンスや縄跳びのパフォーマンスあり。じいんとしたり、思わず笑ってしまう場面もあったりして、和やかに会は進行しました。
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広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |