３月に卒業する９人の６年生をお祝いし、全員で「卒業を祝う会」を開きました。司会進行は５年生が中心に行いました。飾りつけや呼びかけは、下級生全員で進めます。始めは「くす玉割り」をしたり、集合写真を撮ったりしました。そのあとは、クイズや呼びかけと続きます。

　下級生から卒業生にプレゼントを渡したり、先生方が作られたDVDを見たり、卒業生からお礼の言葉を言ったりしました。DVDには、卒業生が一年生から現在までの映像が収められており、その成長ぶりがわかりました。卒業生の心に残る集会になったことと思います。

　６年生は卒業制作を、５年生は算数の「数の変わり方」を、３年生は社会科の「消防のはたらき」について学習しています。それぞれの教室で、落ち着いて学習ができています。

　朝の時間を使って「6年生を送る会」の時の呼びかけの練習を行いました。一人一人自分のセリフを覚えて、6年生への感謝の気持ちを伝えます。
　授業中は、それぞれの教室でしっかりとお話を聞いて、落ち着いて学習をしています。

　それぞれの学級で、学年、単元ごとに学習をしています。楽しい中にも学習規律を守りながら取り組んでいます。
（画像は、英単語カルタ、呼びかけの練習、算数科の学習の様子です。）

　算数、国語、習字の授業です。それぞれのクラスで落ち着いて学習しています。

　算数の学習です。ストローを「辺」、粘土玉を「頂点」と考えて、立体模型を組み立てました。立方体と直方体の復習です。

　明日は節分です。たんぽぽ学級の前の掲示板には、それぞれのクラスで作った「心の中の鬼を追い出そう！」という掲示物が飾られています。どんなことを改善したいのか、自分自身でよく気付いています。節分を機に、自分の中の弱さを追い出して少し成長していけるようになると良いと思います。

　それぞれの学級学年の授業を頑張っています。図工の版画、家庭科、詩の音読に取り組んでいました。

　２月２日は、節分です。
　たんぽぽ学級の廊下の掲示に、子ども達がそれぞれ追い出したい鬼をことばと風船でつくった鬼の作品で表しています。
　今年は残念ながら節分の給食に豆は出ないようですが、心の鬼をしっかり追い出してほしいと思います。
　

　日頃の学習や生活の中では、みんなで話し合いたい出来事がある日もあります。そんな日は、たんぽぽ学級のクラスを越えて、合同で話し合うこともあります。みんなで知恵を出し合って、より良い学校生活が送れるように話し合います。みんなの表情がとても真剣です。

　それぞれのクラスで、学年ごと、内容ごとに分かれて、じっくりと学習に取り組みます。落ち着いて、集中して進めています。

　それぞれのクラスで、先生のお話をよく聞き、落ち着いて学習を進めています。計算の時などは、実物を操作するなどして理解が深まるような準備がなされています。

　今年の干支「丑」に扮したイラストや、書き初めが掲示されています。新しい年への意気込みを感じます。

　分数の学習、学習新聞づくりを頑張っています。

　自立活動の授業でした。みんなで一緒に読んだり書いたり動いたりすることで、お互いをもっと知ってコミュニ―ケーションの方法を知ることがねらいの授業でした。終始和やかな雰囲気で、お互いにエールを送ることができていた1時間でした。

　算数（かけ算・図形）、道徳の学習をしています。先生のお話をよく聞いて、一生懸命に学んでいます。

　平行四辺形の面積の求め方を学習しています。図形を切り貼りし、変形させて公式を導き出そうとしています。

　学年園で獲れたダイコンを使った料理を考え、それを家で作ったことを紹介する時間でした。前に出て、料理名と感想を発表しました。「ぶり大根」「おでん」「サラダ」などが紹介されました。

　「話し方名人、聞き方名人になろう。」というめあてで、修学旅行の報告会を行いました。
　６年生は、修学旅行で体験したことだけでなく、感じたことや思ったことを、聞いている人に伝わるようにはっきりと話すことができました。
　下学年の子供たちは、話をよく聞いていて、質問を上手にしていました。
　めあてがしっかり達成できた学習になりました。