退場前、教職員が全く知らないサプライズがありました。
クラス毎に担任への思いを自分たちの言葉で語りました。担任への素直な言葉が、心を打ちました。

１３４人の卒業生の皆さん、新しいステージでの更なる成長を期待し、限りない幸せと活躍を祈ります。素敵に成長していく姿を、時々は見せにきてください。いつまでも応援しています。

精一杯の力を出し切ることを目標にした呼びかけ。きっと、保護者の皆様や地域の皆様に感謝の気持ちが伝わったことと思います。

卒業証書を一人一人受け取ります。
校長と目を合わせ、はにかんだような笑顔が素敵でした。

いよいよ卒業証書授与式です。卒業生は、緊張した面持ちで入場しました。

登校してからの合間に、互いのランドセルへメッセージを書き合います。

子供たちに対する深い愛情を感じます。

黒板には、担任から卒業生へのメッセージが書かれています。
これは、もう作品です！

小学校生活最後の「あゆみ」を先生からもらいました。
一人一人、頑張ったところや中学校で力を入れると良いところを聞きました。次への意欲になったことと思います。

小学校卒業という節目を迎えた子供たちが、自分を見つめてつくった自画像を、体育館へ向かうホールに展示しました。

保護者の皆様もお子さんの自画像をご覧になってください。うまく特徴を捉えています。

算数科で６年間の総復習の問題にあたっています。
様々な単元にまたがるような難問が並びます。グループで知恵を絞って解決していきます。

卒業式に向けて、今日が最後の練習です。引き締まった雰囲気の中、子供たちの返事が響きます。

卒業式は、６年間本校で学んだことの集大成を、保護者や地域の皆様にお見せする日です。卒業生の保護者の皆様、これまで積み上げてきた学びをご覧になりにおいでください。

昨日は、観音中学校の卒業式でした。中学校を卒業する先輩一人一人が、精一杯の姿を見せ、とても素敵だったことを校長先生から聞きました。一生懸命は、人に感動という形で伝わります。

６年生の練習にのぞむ表情が、とても引き締まってきました。私たちも先輩に続きたいと思います。

広島市立の小・中・高校を卒業する児童生徒がいただく卒業証書は、広島へ世界中から送られた折り鶴の再生紙でできています。

証書を受け取ると同時に、それに込められた平和を願う想いも手にすることになります。平和都市に住む我々の使命を改めて感じます。

自分たちが使った教室の掃除を念入りに始めました。床にはワックスもかけていきます。
後輩が気持ちよく使える教室になりそうです。

卒業制作のオルゴールが、そろそろ完成です。浮かし彫りや線彫りで模様をかたどり、丁寧に色付けをして、ニスを塗って仕上げです。

やはり「卒業」をイメージした作品が多く見受けられます。大事にしたい物が、また一つ増えました。

６年生へのマザーテリングの皆さんによる読み聞かせは、今日が最後でした。
聞かせていただいた後は、６年間の感謝の気持ちを込めて、一人一人が書いたお礼の手紙をお渡ししました。本当にお世話になりました。

卒業式の練習を始めました。
雛段の位置を確認し、よびかけを一度通してみました。初回にしては、聞きやすい声が体育館に響きました。

いよいよです。

６年生は、卒業前に最後のランチルーム給食です。６年１組からスタートです。

今日の献立は、ちらしずし、さわらの照り焼き、わけぎのぬた、かきたま汁、三色ゼリーですが、それに手間を加えてアレンジしてくださっています。手作りのポテトチップスも付けていただきました。９００食を作る給食調理室で、１組のために手をかけてくださるのは大変なことだと思います。感謝です。

終わりには、柴田栄養教諭から思い出の給食レシピをいただきました。自分が食べたもので、自分の身体はつくられます。これからも良い食習慣を続けていきましょう。

２０歳の自分に向けてのメッセージや将来の夢など、卒業文集に掲載する原稿を書いています。記念に残るものということで、表記や言い回しに間違いがないように、注意しながら書いています。ボールペンで清書です。緊張しながらペンを動かしています。

今年を振り返り選んだ一文字を毛筆で書いています。

一生懸命取り組んだことや友達との触れ合い、行事などから感じたことを一文字に表しています。自分なりに根拠をもって選びました。