最新更新日:2024/04/26
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〜行きたい学校 行かせたい学校 働きたい学校を目指して〜

僕のも聞いて欲しかった・・・

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6年生の比の学習です。比を利用して、比の一方の量を求める方法を考えています。
自分の考えを友達に分かってもらおうと、説明しているところへ教室に入りました。
説明が終わった児童が、「どうして早く来てくれんかったん。僕のも聞いて欲しかったのに。」と声をかけてくれました。
根拠をもって考えを説明する活動を地道に続けていきます。

助かったよ ありがとう

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登校してきた児童が、門のかたわらに置いてあったほうきを見つけ、自然に南門辺りを清掃してくれていました。その姿に感動して写真を撮りました。
誰も人の役に立ちたい、頼りにさえると嬉しいですよね。子どもも一緒です。気持ちよく1日が始まりました。



教科別授業研究会 於:観音小

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これは、観音小学校6年理科「てことてんびん」の研究授業を観た後の先生たちの協議の様子です。明日からの自校の授業に生かしていこうと、小・中学校の先生たちが熱心な協議をしています。


観音中学校区「小・中連携教育重点校」 教科別授業研究会実施

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本日、観音中学校区「小・中連携教育重点校」第2回教科別授業研究会を行いました。
観音中学校区は、小学校と中学校が足並みを揃えて学力向上に取り組む事業を、広島市教育委員会からの指定を受け、昨年度より実施しています。
本日は、小・中4校が1教科ずつ授業を公開し、そこへ中学校区の先生たちが分かれて出向いて教科別の授業研究会を行いました。
本校は、6年2組が英語科の授業を公開し、小・中学校の先生方で協議を深めました。子どもたちは、大変伸び伸びと楽しく学習できました。
小学校と中学校が授業づくりの連携を深め、9年間を見通して学力の向上を図っていきます。

頭が下がります

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昨日の雨で、たくさんの葉が学校周りの公道へ落ちてしまいました。
そこへ、近くの三和シャッター工業の方々が10名程度、ほうきを持ってきてくださいました。
やはり人数が多いと、あっという間に落ち葉はなくなりました。大変助かりました。
勤務開始前に、日頃から町の環境保全のため、大変ありがとうございます。

心強いです

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今朝、校門にはお二人、学校を支援してくださる方が来てくださいました。
お一人は、地域の藤島様、もうお一人は、地域学校安全指導員の蔵重様です。
藤島様は毎日、蔵重様は月に2回、子どもの安心・安全のためにおいでくださっています。
このように地域には子どもの登下校に合わせて街角に立ってくださっている方が大勢いてくださいます。子どもたちにとって大変幸せなことです。
月に1回は、「なんかんパトロール」の会が開かれ、各種団体の方が不審者等の情報交換に集まってくださいます。
「子どもは地域の宝」とおっしゃっていただける南観音の地です。

みずであそぼう その2

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1年3組の授業提案の後、指導第一課の奥村指導主事先生を交えて協議会を行いました。
協議の柱は2つ。
・ 児童一人一人が自分の思いや願いをもち、遊びを考えるための手立てができていたか。
・ ペアや全体での交流による言語活動を取り入れることが、気づきの質を高めていく手立てとなっていたか。

グループに分かれワークショップ形式で、明日からの自分の授業改善に生かしていこうと柱に沿って真剣な協議を行いました。

児童の活動に対する興味や関心を持続させ、ねらいに向かって授業をコーディネートしていく教師の発語の重要性を再確認しました。子どもをしっかり見取って、したたかな指導を積み重ねていくことが大切であると指導主事先生の話からも学びました。

地震・津波想定避難訓練 校長の話

4年前の3月11日。同じ職場の人に「大変。見て」と言われて、パソコンのネットで見た仙台空港の映像が忘れられません。大量の水が、速い速度で滑走路を滑るように押し寄せ、飛行機や車を飲み込んでいきました。まるでつくりものの映画のようでした。高学年の人たちもテレビから流れてきたあの恐ろしい津波の映像を覚えていることと思います。東日本大震災です。場所によっては 10m以上の高さの津波が襲ってきました。人間などひとたまりもありません。

津波の被害の大きかった岩手県釜石市の港近くにある釜石小学校では、学期末で午前中だけの授業だったため、地震発生の瞬間はほとんどの児童が学校ではないところにいました。でも、児童全員が津波から生き残ることができたそうです。「釜石の奇跡」と言われますが、これはもちろん日頃からの訓練の成果です。
ある6年生の男の子は、2年生の弟と2人で自宅にいました。大きな音で高台に避難するように町内のサイレンや放送が鳴り続ける中、「逃げようよ」と涙ぐみ怖がる弟をなだめ、自宅の3階まで上ったそうです。それは、外を見たときに既に自宅周辺は数十センチの水量で、大人でも歩くことが難しく、自分たちで安全に避難するのはとても無理だと判断したからです。そして、無事、命を落とすことはありませんでした。自分たちの身を自分たちで守ったのです。

津波が来た時、避難するところは、とにかく高いところです。まずは3階より高いところへ逃げます。南観音なら学校、マンション、ビル、ホテル、陸橋など高い建物に避難します。そして、水が引くまで待つ。釜石の子どもたちのように、家に一人でいるときに津波が来るということがあります。まずは3階より高い所ですよ。自分で正しく判断して命の守り方を覚えておきましょう。

当たり前だよ

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3年生の教室に入り、児童が後ろのロッカーにランドセルを入れているところに遭遇しました。
小さなスペースに綺麗に自分の物が収納されていました。子どもに「これなら使いやすいね。」と声をかけると、「いつもだよ。当たり前だよ。」と声が返ってきました。
「当たり前」と返してくれた子どもが誇らしかったです。
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