最新更新日:2024/05/17
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「強く」「正しく」「美しく」 大きな夢を おいかけろ 三篠っ子

今日の給食

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[献立]
冬野菜カレーライス
フルーツ
ヨーグルトあえ
牛乳
[一口メモ]
冬野菜カレーライス…今日のカレーライスには、冬が旬の大根・カリフラワー・白ねぎが入っています。どれも病気から体を守る働きのあるビタミンCをたくさん含んでいるので、かぜをひきやすい冬にしっかり食べるとよい野菜です。カリフラワーは、スープやシチュー、サラダなどでよく食べられますが、このようにカレーに入れてもおいしいですね。冬野菜をしっかり食べて、寒い冬を元気に過ごしましょう。 また、今日は地場産物の日です。大根と白ねぎは、広島県で作られている地場産物です。

本日の給食

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【今日の献立】
ごはん
みそおでん
酢の物
牛乳

【一口メモ】
今日はクイズです。わたしをあててください。ヒントを三つ出します。
1.わたしはおなかのそうじをする食べ物です。
2.四角いもの、丸いもの、糸のように長いものなどいろいろな形があります。
3.おでんなどの煮物によく使われます。

わかりましたか?
答えは「こんにゃく」です。
広島市では佐伯区湯来町の特産品となっています。今日は板こんにゃくがみそおでんに入っています。

2月3日(金)の給食

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【今日の献立】
牛丼 白あえ 小魚アーモンド 牛乳

【ひとくちメモ】
白あえは、日本に昔から伝わる伝統料理の一つで、あえ衣の色が白いので「白あえ」と呼ばれています。給食では、釜の中で豆腐をつぶしながらから煎り、白みそ・さとう・みりん・塩で味付けしてあえ衣を作ります。このあえ衣で、ちくわ・こんにゃく・干ししいたけ・にんじんを煮たものと、ほうれんそう、すりごまをあえています。

白あえは、作るのにとても時間がかかる料理です。
とても美味しかったです。

2月2日(木)の給食

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【今日の献立】
セサミパン 牛肉と野菜のスープ煮 スイートポテトサラダ 牛乳

【ひとくちメモ】
さつまいものことを英語でスイートポテトといいます。江戸時代に大ききんがおき、お米も野菜もできなくて、たくさんの人々が困っていました。その時、青木昆陽(こんよう)という人が、さつまいもの作り方をひろめて人々を助けたそうです。さつまいもには、炭水化物やビタミンCの他、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんいもたくさん含まれています。今日は、さつまいもをマヨネーズ風調味料であえて、サラダにしています。

今日のサラダは、さつまいもだけでなく、じゃがいもも使われています。手で切り、蒸し、とても時間をかけて調理されています。

おいしかったです!

2月1日(水)の給食

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【今日の献立】
ごはん いわしのかば焼き 即席漬 かきたま汁 煎り大豆 牛乳

【ひとくちメモ】
今日のは節分の行事食でした。
2月3日は節分です。節分には、豆まきをしますね。昔の人は、病気や火事、地震などの災いは、鬼がもってくると信じていました。「鬼は外、福は内」のかけ声で豆をまいて、鬼が家の中に入ってこないように追い払い、福が来るように祈りました。また、ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざし、鬼を追い払う風習もあります。給食にも、いわしと大豆を取り入れています。

2月3日は節分。翌日、2月4日は立春です。
暦の上では、冬が終わり、春になります。
まだ寒い日が続いていますが、今の学年はもうすぐ終わります。
残り2か月、しっかりとがんばっていきましょう!

1月31日(火)の給食

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【今日の献立】
ごはん すきやき はりはり漬 ぽんかん 牛乳

【ひとくちメモ】
すきやきは、明治時代に、農家で田んぼを耕す時に使っていた「すき」という道具を火にかけて、その上で肉を焼いたことが始まりとされています。今のすきやきは、関東風と関西風があり、材料はほとんど同じですが、味つけの仕方が違います。関東では、「割り下」と呼ばれるだし汁としょうゆ・みりんを合わせた調味料で煮て作ります。一方関西では、焼いた肉にしょうゆと砂糖で味を付け、野菜から出る水分で煮て作ります。給食のすきやきは関西風の作り方です。

皆さんのご家庭は、関東風と関西風のどちらですか?


1月30日(月)の給食

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【今日の献立】
減量ごはん 中華そば レバーのから揚げ 牛乳

【ひとくちメモ】
給食の中華そばは、水に煮干しと、うすく切ったしょうがを入れ火にかけ、だしをとっています。煮干しとしょうがを取り出しただし汁に、豚肉と野菜を入れて煮た後、麺とねぎを入れて仕上げています。味つけは、しょうゆと酒・塩・こしょうだけで、とてもシンプルですが、具材からたくさんのうま味が出ています。

給食のラーメン(中華そば)は、とてもおいしいです。

1月27日(金)の給食

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【今日の献立】
ふわふわ丼 がじつあえ 牛乳

【ひとくちメモ】
がじつあえの「がじつ」は「元日」という意味があります。ほうれんそうとあなごを使った和え物で、尾道市でお正月に食べられている郷土の料理です。瀬戸内海に面し、山もある尾道市では、お正月に「海のものと山のものを合わせていただく」という風習があります。おいしいあなごがとれる瀬戸内地方ならではの料理ですね。また、今日は地場産物)の日です。卵・ねぎ・ほうれんそうは、広島県で多く作られている地場産物です。


1月26日(木)の給食

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【今日の献立】
バターパン チキンビーンズ 野菜ソテー 牛乳

【ひとくちメモ】
パンは今から6千年くらい前にエジプトで作られたのが最初と言われています。そのころのパンは、うすいせんべいのようなものだったそうです。日本には、今から400年くらい前の戦国時代にポルトガル人によって、伝えられたそうです。新しいものが好きだった織田信長は、パンを好んで食べたと言われています。日本で多くの人がパンを食べるようになったのは明治時代以降のようです。

1月25日(水)の給食

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【今日の献立】
ごはん 高野豆腐の五目煮 おひたし 牛乳

【ひとくちメモ】
米という漢字をよく見ると、「八」と「十」と「八」という漢字が組み合わさったように見えます。これは、米が実るまでに,
88回もの手間がかかるという意味でこの字になったと言われています。今は便利な機械もあるので、昔と比べると米作りも楽になったと言われますが、それでも田んぼの準備から始まり、稲を育てて米を収穫するまでは、たくさんの手間がかかります。大切に手をかけて育てられた米を大事に食べたいです。


1月23日(月)の給食

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【今日の献立】
ごはん マーボー豆腐 大根の中華サラダ 牛乳

【ひとくちメモ】
にらはとても丈夫で、刈り取った後の株から再び新芽が伸びるので、1年に数回収穫することができます。日本では昔、薬として使われていたそうです。消化を助けたり、体を温めたりする働きがあります。見た目はねぎに似ていますが、葉は平らです。炒め物やきょうざの具、汁物などに使われます。今日はマーボー豆腐に入っています。

今週は給食週間です!
給食週間は、「毎日おいしく給食が食べれることに感謝し、給食や食べ物の大切さについて考えてみよう。」という週間です。


1月20日(金)の給食

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【今日の献立】
ごはん 吉野煮 甘酢あえ 牛乳

【ひとくちメモ】
酢は人間が作り出した最初の調味料だと言われており、昔から使われています。日本では、米や麦を原料としたものが多く、ヨーロッパではぶどう、アメリカではりんごを原料とした酢が多く使われています。酢は、さっぱりとした酸味をつけるだけではなく、食欲を増し、疲れをとる働きがあります。今日は、甘酢あえに使われていました。

とろみをつけた「煮物」のことを「吉野煮」と言います。奈良県の「吉野」が「くずこ」(水で溶いて使い、とろみをつけることができるもの)の産地で有名なのでこの名前がついています。

今日は、ごはんも、おかず(吉野煮と甘酢和え)の両方ともよく食べていました。
みんな、和食が大好きです。

1月18日(水)の給食

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【今日の献立】
ごはん
小いわしのから揚げ
煮ごめ
ひろしまっこ汁
牛乳

【一口メモ】
今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、今月は広島県に伝わる郷土の料理「小いわしのから揚げ」と「煮ごめ」を取り入れています。煮ごめは、広島湾沿岸から芸北にかけて食べられている料理です。「にこみ」がなまって「にごめ」と呼ばれるようになりました。また、今日は地場産物の日です。給食の小いわし・みずなは、広島県でとれたものがよく使われています。おいしくいただきました。

1月16日(月)の給食

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【今日の献立】
ごはん さわらの天ぷら ひじきの炒め煮 かきたま汁 牛乳

【ひとくちメモ】
今日は地場産物の日です。卵とねぎ、えのきたけは広島県でも多く作られています。広島県の卵は、全国の中でも生産量が多く、広島市では、安佐北区小河原町が主な産地です。いろいろな料理に使われている卵は、古くから食べられていました。西ヨーロッパでは、ギリシャ時代の料理にも使われていたようです。日本では、安土桃山時代にカステラが伝わった時、その材料として使うようになりました。家庭で多く食べられるようになったのは明治時代になってからのようです。

今日のかきたま汁には、ふわふわ卵がたっぷりと入っていました。

今日の給食

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[献立]
ごはん
マーボー豆腐
小松菜の中華サラダ
牛乳
[ひと口メモ]
大豆…大豆は加工されていろいろな姿に変身します。今日のマーボー豆腐には、大豆から作られた豆腐・みそ・しょうゆが入っています。他にも大豆からは、油揚げ・納豆・おから・きな粉なども作ることができ、私たち日本人の食生活に欠かせないものになっています。最近では、大豆ミートや大豆フレークなどの新しい加工品も作られています。

今日の給食

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[献立]
親子丼
春雨と野菜の炒め物
牛乳
[ひと口メモ]
今日は地場産物の日です。給食のねぎは、広島県産のものがよく使われます。ねぎには、においと辛みの成分の硫化アリルがたくさん含まれています。硫化アリルは生で食べると強い辛みを感じますが、火を通すと甘みに変わります。この成分には、食べ物の消化を助けたり、栄養素の吸収をよくしたりする働きがあります。また、食欲を出したり、体を温めたりする働きもあるので、体調が悪いときも料理に入れて食べるといいですね。今日は親子丼に入っています。また、卵・もやし・チンゲン菜・しょうがも広島県で作られている地場産物の一つです。

今日の給食

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[献立]
ごはん
赤魚のレモン揚げ
即席漬
みそ汁
牛乳
[ひと口メモ]
レモン…レモンは、広島県では呉市・尾道市・大崎上島町などの島を中心に栽培されています。瀬戸内の暖かい気候が栽培に適していて、広島県はレモンの生産量が日本一です。今日の赤魚のレモン揚げのたれには、レモン果汁が入っています。レモンには、病気から体を守ってくれるビタミンCが、かんきつ類の中で最も多く含まれています。さわやかなレモンの香りと酸味で、赤魚をさっぱり食べることができますね。

今日の給食

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[献立]
ごはん
いも煮
和風サラダ
牛乳
[ひと口メモ]
いも煮…いも煮は山形県でさといもの収穫時期の秋から冬にかけて食べられている郷土料理の一つです。親しい人たちが集まり、屋外でさといもを使った鍋を作って食べる「いも煮会」と呼ばれる行事もあるそうです。いも煮は地域や家庭によって具材や味付けに違いがあり、牛肉や豚肉を使ったり、しょうゆ味やみそ味にしたりするところもあります。給食では、牛肉・豆腐・さといも・こんにゃく・大根・にんじん・ねぎを使い、しょうゆ・さとう・みりんで味付けをしています。

今日の給食

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[献立]
そぼろごはん
米麺汁
牛乳
[ひと口メモ]
今日は、地場産物の日です。給食の米麺は、広島県産の米から作られたものを使うことが多いです。精米した米を、細かい粉にし、水を加えてこね、蒸して細く切って作ります。つるつるとした口当たりや、もちもちとした食感が特徴です。あっさりした味なので、和風・洋風・中華風のどの味つけにもよく合います。また、給食の小松菜・えのきたけ・ねぎ・卵も広島県産のものが多く使われています。

今日の給食「西区ランチ」

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[献立]
ごはん
瀬戸内お好み
広島菜のごまあえ
西区そだちのみそ汁
牛乳
[ひと口メモ]
今日は西区でとれた,たくさんの種類の地場産物を使った献立です。みなさんの大好きな「お好み揚げ」には,広島湾でとれた牡蠣と西区でとれた観音ねぎがたっぷり入っています。お好みソースをかけて食べましょう。ごまあえには草津のじゃこ天と広島菜を使っています。そして,「西区そだちのみそ汁」にも西区でとれた新鮮な野菜がたくさん入っています。2年生が育てた『さつまいも』も入っています。みそも広島県でとれた大豆から作られたものです。今が旬の海の幸・山の幸たっぷりの西区ランチです。自然の恵みに感謝して残さず食べましょう。
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