最新更新日:2024/05/09
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「強く」「正しく」「美しく」 大きな夢を おいかけろ 三篠っ子

2月26日の給食

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 (献立)
 だいこんのピリカラ丼 ししゃものから揚げ キャベツのゆかりあえ 牛乳 
 (一口メモ)
 ししゃも…ししゃもは,漢字で書くと,「柳の葉の魚」と書きます。これは,柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。ししゃもは,いりこなどの小魚と同じように,頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。カルシウムをたくさん含んでいるので,みなさんの骨や歯をじょうぶにしてくれます。よくかんで食べましょう。 

2月25日の給食

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 (献立)
 麦ごはん さばの煮つけ 切干し大根の炒め煮 打ち豆汁 牛乳
 (一口メモ)
 郷土食「福井県」…福井県は若狭湾に面し,山々が連なる自然豊かな県で,海の幸・山の幸がたくさんあります。昔は若狭湾でとれたサバを京都まで運び,この道を「サバ街道」と呼びました。さばは福井県の代表的な海の幸です。また,打ち豆は大豆を石うすの上でつぶし,乾燥させたもので,福井県では伝統的な大豆の保存食です。打ち豆にすることで食べやすくなり,火の通りも早く,色々な料理に使われます。昔の人の生活の知恵を引き継いでいきたいですね。

2月21日の給食

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 (献立)
 ごはん 筑前煮  ごま酢あえ 牛乳
 (一口メモ)
 今月のテーマは,「食物せんいについて知ろう」です。食物せんいには,腸の動きを活発にし,おなかの調子を整える働きがあります。また,食物せんいを多く含む食品は,かみごたえがあるため,あごの発達を助けるだけではなく,食べ過ぎをおさえて肥満の予防にもなります。今日は,食物せんいを多く含む,こんにゃく・れんこん・ごぼう・干ししいたけ・茎わかめ・切干しだいこんなどを取り入れています。

2月19日の給食

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 (献立)
 麦ごはん ホキの南部揚げ ひじきの炒め煮 ひろしまっこ汁 牛乳
 (一口メモ)
 今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。もう一つのおかずは,日本に昔から伝わる保存食のひじきを,さつま揚げ・にんじん・れんこんといっしょに煮ています。ひじきは海そうの仲間で,骨や歯をじょうぶにするカルシウムや,血管を強くするヨード,おなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。

2月18日の給食

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 (献立)
 冬野菜カレーライス フルーツミルクあえ 牛乳
 冬野菜カレーライス…今日のカレーライスには,冬が旬のかぶとカリフラワーが入っています。どちらも病気から体を守る働きのあるビタミンCをたくさん含んでいるので,かぜをひきやすい冬にはしっかり食べてほしい野菜です。スープやシチュー,サラダなどでよく食べられますが,このようにカレーに入れてもおいしいですね。冬野菜をいっぱい食べて,寒い冬を元気にすごしましょう。 

2月17日の給食

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 (献立)
 玄米ごはん みそおでん 酢の物 牛乳
 (一口メモ)
 玄米ごはん…今日のごはんは,玄米ごはんです。お米は,イネという植物の実です。イネの実から「もみがら」をはずしたものが,玄米です。白米と違って玄米にはヌカと胚芽がついているので,ビタミン類や食物せんいが多く含まれています。そのため,玄米ごはんは白いごはんよりもたくさんの栄養素をとることができます。おかずと一緒に味わって食べましょう。

2月14日の給食

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 (献立)
 親子丼 白あえ 牛乳
 (一口メモ)
 白あえ…白あえは,日本に昔から伝わる伝統料理の一つで,あえ衣の色が白いので「白あえ」と呼ばれています。あえ衣は,すりつぶした豆腐を白みそ・さとう・みりんなどで味付けして作ります。給食では,釜の中で豆腐をつぶしながらから炒りし,調味料を入れてあえ衣を作ります。そこに薄味で煮たちくわ・こんにゃく・干ししいたけ・にんじんと,ほうれんそう・ごまを加えて一緒にあえています。

2月13日の給食

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 (献立)
 パン りんごジャム ポークビーンズ 三色ソテー 牛乳
 (一口メモ)
 大豆・・・・大豆は畑で作られる食べ物ですが,肉や魚と同じようにたんぱく質が多く含まれているので,畑の肉と呼ばれています。また,大豆に含まれるイソフラボンという成分は,骨がスカスカになりもろくなる骨粗しょう症という病気を防ぐ働きがあります。今日は,ポークビーンズに入っています。残さず食べましょう。

2月12日の給食

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 (献立)
 麦ごはん 揚げ豆腐の そぼろあんかけ 中華風卵スープ ぽんかん 牛乳
 (一口メモ)
 揚げ豆腐のそぼろあんかけ…この料理は,どのようにして作られるか知っていますか。豆腐に,でんぷんと小麦粉を混ぜた粉をつけ,油で揚げます。そして鶏肉・たまねぎ・にんじん・干ししいたけ・ねぎなどを炒めてそぼろあんを作り,揚げた豆腐にからめます。そぼろあんと豆腐がよくあっていて,おいしいですね。

2月10日の給食

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 (献立)
 減量ごはん わかめうどん まぐろの竜田揚げ かわりきんぴら 牛乳
 (一口メモ)
 ごぼう…ごぼうは今から1200年前の平安時代から食べられている野菜です。長さが80センチメートルくらいになったら,土の中から掘り出されます。ごぼうを料理して食べるのは日本だけで,中国では薬として使うそうです。ごぼうには食物せんいが多く,おなかの調子を整えるはたらきがあります。少し歯ごたえがあるので,よくかんで食べましょう。

2月7日の給食

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 (献立)
 もぶりごはん 鶏団子汁 もみじまんじゅう 牛乳
 (一口メモ)
 郷土食「広島県」…もぶりごはんの「もぶる」とは広島弁で「まぜる」という意味です。もぶりごはんは,瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜などを甘辛く煮て,具と煮汁をごはんに混ぜた料理です。給食では,麦ごはんの上に具をのせ,こぼさないようにもぶりながら上手に食べましょう。このほかにも,みなさんもよく知っている「もみじまんじゅう」を取り入れています。

2月6日の給食

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 (献立)
 小型リッチパン 和風スパゲッティ 大豆サラダ チーズ 牛乳
 (一口メモ)
 にんじん…にんじんは給食に毎日と言っていいほど登場する野菜です。なぜ毎日,給食に出るのでしょうか。それは,色がきれいで,いろいろな料理にも合い,1年中作られているからです。にんじんには,カロテンという栄養素が多く含まれ,病気から体を守ってくれたり,目やのど,皮膚をじょうぶにしてくれたりするはたらきがあります。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれたキャベツを大豆サラダに使っています。

2月5日の給食

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 (献立)
麦ごはん 肉じゃが レバーのから揚げ 大根と広島菜の刻み漬け 牛乳
 (一口メモ)
 広島菜漬・・・広島菜漬は,安佐南区の川内地区で多く栽培されている,広島菜を使った広島県特産の漬物です。広島菜の葉には,かたい「せんい」が多いのですが,風味と香りがよいので,漬物に適しています。広島菜漬はそのまま食べたり,あえ物や炒め物などの料理に使ったりします。給食では,だいこんと一緒に刻み漬けにしました。

2月4日の給食

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 (献立)
 麦ごはん いわしのかば焼き 白菜の昆布あえ かきたま汁 煎り大豆 牛乳
 (一口メモ)
 行事食「節分」…2月3日は節分です。節分には,豆まきをします。昔の人は,病気や火事,地震などの災いは,鬼がもってくると信じていました。「鬼は外,福は内」のかけ声で豆をまき,鬼が家に入ってこないよう追い払い,福がくるよう祈りました。また,柊の枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざし,鬼を追い払いました。給食にも,いわしと煎り大豆を取り入れています。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれたえのきたけをかきたま汁に使っています。

2月3日の給食

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 (献立)
 ごはん ひじき佃煮 豆腐の中華スープ煮 わけぎの中華炒め はるみ 牛乳
 (一口メモ)
 今日は地場産物の日です。広島県でとれたわけぎを中華炒めに使っています。わけぎは,見た目がねぎとよく似ていますが,根元の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。また,ねぎは種を植えて育てるのに対して,わけぎは球根を植えて育てます。その球根の株が分かれて増えるため,わけぎと呼ばれています。今日は,牛肉・はるさめ・たまねぎ・もやし・にんじんと一緒に炒めました。
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学校行事
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