最新更新日:2024/05/15
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「強く」「正しく」「美しく」 大きな夢を おいかけろ 三篠っ子

6月30日(金)の給食

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<献立名>
麦ごはん がんもどきの中華煮 卵と小松菜の炒め物 牛乳

<ひとくちメモ>
がんもどき・・・がんもどきは「がん」という鳥の肉に味が似ているので,こう呼ばれているそうです。もともとは精進料理で肉の代わりに使われていました。くずした豆腐ににんじんやごまなどを加えてこね合わせ,丸めて油で揚げたものです。おでんの材料としてよく使われます。今日は中華煮にしました。よく味がしみこんでおいしいですよ。

6月29日(木)の給食

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<献立名>
パン チョコレートスプレッド スパイシーレバー 温野菜 白いんげん豆のクリームスープ アンデスメロン 牛乳

<ひとくちメモ>
アンデスメロン・・・アンデスメロンは,どうしてアンデスという名前がついているのでしょうか。アンデス地方から伝わったのでしょうか。いいえ,ちがいます。アンデスメロンは日本ではじめて作られました。作るときは「害虫がつきにくいので安心です」,買うときは「おいしいので安心です」という思いをこめて「安心です」を短くして「アンデス」という名前がついたそうです。

6月28日(水)の給食

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<献立名>
ハヤシライス フレンチサラダ 牛乳

<ひとくちメモ>
フレンチドレッシング・・・給食では,酢,サラダ油,さとう,塩,こしょう,洋がらしを混ぜあわせて作ったものをフレンチドレッシングといいます。このドレッシングであえたサラダをフレンチサラダといいます。フレンチドレッシングは,時間がたつと,油と酢が分かれてしまいます。そこで,給食では洋がらしを粉のまま使います。こうすると,うまく混ざり,なめらかなドレッシングができます。
また,今日は地場産物の日です。ハヤシライスに広島県でとれた,たまねぎを使っています。。

6月27日(火)の給食

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<献立名>
麦ごはん ホキのゆかり揚げ 大豆の磯煮 けんちん汁 牛乳

<ひとくちメモ>
けんちん汁・・・けんちん汁は,根菜類やこんにゃく,とうふなどをごま油で炒め,だしを入れて煮た汁のことです。もともとは精進料理なので,かつお節や煮干しのだしではなく,こんぶやしいたけでだしをとり,肉や魚は入れていなかったそうです。地域によってみそ味にすることもありますが,給食ではしょうゆと塩で味付けしています。味はどうですか?

6月26日(月)の給食

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<献立名>
 麦ごはん 含め煮 おかかあえ 小魚アーモンド 牛乳

<ひとくちメモ>
 おかかあえ・・・おかかあえの「おかか」とは,かつお節のことです。今日は,キャベツ・ほうれんそう・にんじんをかつお節で和えました。かつお節は独特のうま味があり,汁などのだしをとる時によく使われますが,野菜と和えてもおいしく食べることができます。今日のかつお節は,野菜とよくなじむように細切りにしています。

6月23日(金)の給食

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<献立名>
ごはん 豆腐と豚肉の四川風炒め 中華サラダ 牛乳

<ひとくちメモ>
きゅうり・・・きゅうりは,昔は黄色く熟してから食べていたので,黄色のうりで「きうり」と呼ばれ,それが「きゅうり」になりました。「うり」の仲間で,メロン,すいか,かぼちゃなどと同じ仲間です。夏の代表的な野菜ですが,今ではハウス栽培で一年中食べられています。今日は地場産物の日です。広島県でとれた卵を中華サラダに使っています。

6月22日(木)の給食

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<献立名>
小型リッチパン にらたまそば 揚げぎょうざ きゅうりの中華あえ 牛乳

<ひとくちメモ>
にら・・・今日のにらたまそばに入っている緑色の野菜は「にら」です。にらは,とても丈夫で,刈り取った後の株から再び新芽が伸びて,1年に数回収穫することができます。また,にらには,強い臭いがあります。この臭いのもとは,硫化アリルです。硫化アリルはビタミンB1の吸収を高めたり,消化を助けたり,食欲をましたりします。蒸し暑くなって食欲が落ちてくる今の時期にはぴったりの野菜です。

6月21日(水)の給食

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<献立名>
広島カレー 三色ソテー 牛乳

<ひとくちメモ>
ほうれんそう・・・「ほうれん」というのは「ペルシア」という国の中国での呼び方で,ここから「ほうれんそう」という名前がつきました。今では日本中どこでも作られ,一年中食べられます。色の濃い野菜で,病気から体を守るカロテンやビタミンC,貧血を防ぐ鉄など,体に大切な栄養素を多く含んでいます。今日は,三色ソテーにしました。

6月19日(月)の給食

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ごはん
<献立名>
小いわしのから揚げ ごまあえ 金時豆の甘煮 ひろしまっこ汁 牛乳

<ひとくちメモ>
行事食「食育月間」・・・毎年6月は,食育月間です。毎日の食事は,私たちの成長と健康のために大切なものです。今日は,一汁三菜の献立です。一汁三菜とは,ごはんに汁物,3種類のおかずがそろった食事のことです。こうすると,いろいろな食品をとることができ,栄養のバランスのよい食事となります。また,今日は食育の日,郷土食「広島県」の献立でもあります。ごはんを主食にした献立で,小いわしを使った魚料理とひろしまっこ汁を取り入れています。

6月16日(金)の給食

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<献立名>
麦ごはん さばの梅煮 即席漬 米麺汁 牛乳

<ひとくちメモ>
米麺・・・今日は広島県でとれた米から作られた米麺を使っています。米を精米したあと,細かい粉にし,水を加えてこね,蒸して細く切ったものが,米麺です。つるつるした口あたりや,もちもちした食感が特徴です。あっさりした味なので,和風,洋風,中華どの味にもよく合います。今日はかつお節と昆布でだしをとった,和風の汁にしました。味はどうですか?


6月15日(木)の給食

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<献立名>
パン いちごジャム ビーフシチュー 野菜ソテー 牛乳

<ひとくちメモ>
ビーフシチュー…シチューは,ヨーロッパのいろいろな地方で昔から食べられてきた料理です。肉や魚介類などを野菜といっしょにスープや牛乳で煮込んで作ります。今日は,やわらかくなるまで煮た牛肉と,野菜をブラウンルウで煮込んだビーフシチューです。ブラウンルウは給食室の大きな釜で小麦粉,サラダ油を茶色になるまでしっかり炒めて作りました。味がまろやかでおいしいですね。

6月14日(水)の給食

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<献立名>
麦ごはん 肉じゃが 甘酢あえ チーズ 牛乳

<ひとくちメモ>
たまねぎ・・・広島県はたまねぎの生産量が多くありませんが,たまねぎができる今の時期は広島県産のたまねぎを給食に使うことができます。たまねぎの強い辛味とつんとするにおいの成分,硫化アリルは,目にしみて,切ると涙が出ることがあります。この硫化アリルは,炒めたり,煮たりすると甘味に変わるので料理をおいしくします。今日の肉じゃがもおいしくなるように,たまねぎをしっかり炒めています。

6月13日(火)の給食

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<献立名>
麦ごはん 揚げだし豆腐 赤だし 冷凍みかん

<ひとくちメモ>
赤だし・・・赤だしは赤みそを使ったみそ汁です。みそには白みそ,中みそ,赤みそなどの種類があります。みそを作るときの作り方によってちがっています。白みそは大豆をゆでますが,赤みそは大豆を蒸して作ります。白みそは熟成する期間が1週間から1か月ですが,赤みそは3か月から1年と長いため,味にこくがありますね。

6月12日(月)の給食

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<献立名>
ごはん しそ昆布佃煮 冷やししゃぶしゃぶ もずくスープ 牛乳

<ひとくちメモ>
冷やししゃぶしゃぶ・・・冷やししゃぶしゃぶは,薄切りの豚肉をゆでて,野菜とたれで和えたものです。豚肉には,疲れをとる働きのあるビタミンB1がたくさん含まれていて,夏バテ防止にぴったりの食べ物です。今日の冷やししゃぶしゃぶは,彩りもよく,見た目もきれいです。広島県産のレモン果汁も加わりさっぱりした味で,食欲がでますね。

6月9日(金)の給食

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<献立名>
肉みそごぼう丼 すまし汁 冷凍みかん 牛乳

<ひとくちメモ>
ごぼう・・・ごぼうは今から1200年前の平安時代から食べられている野菜です。長さが80センチメートルくらいになったら土の中から掘り出されます。ごぼうを料理して食べるのは日本だけで,中国では薬として使うそうです。ごぼうには食物せんいが多く,おなかの調子を整えるはたらきがあります。少し歯ごたえがあるので,よくかんで食べましょう。
また,今日は地場産物の日です。広島県でとれたキャベツを肉みそごぼう丼に使っています。

6月8日(木)の給食

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<献立名>
バターパン 赤魚のから揚げ キャベツのソテー 卵スープ 牛乳

<ひとくちメモ>
トマト…トマトは南米のペルーが原産です。日本で食べられるようになったのは100年くらい前からです。トマトには,カロテンや,ビタミンCが多く含まれており,「トマトの好きな家に医者はいらない」といわれています。トマトは,サラダ,煮物,スープなど,いろいろな料理に使い,缶詰やケチャップにも加工されます。今日は卵スープに使っています。

6月7日(水)の給食

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<献立名>
玄米ごはん うま煮 はりはり漬 かみかみ昆布 牛乳

<ひとくちメモ>
行事食「歯と口の健康週間」・・・6月4日から10日まで歯と口の健康週間です。よくかんで食べることは,むし歯予防にとても大切です。かむことは,歯を丈夫にし,あごも発達させます。また,脳が刺激されるので,頭の働きもよくなります。今日の給食には,かみごたえのある玄米ごはん,ごぼう,たけのこ,切干しだいこん,かみかみ昆布を取り入れています。よくかんで食べましょう。

6月6日(火)の給食

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<献立名>
麦ごはん マーボーはるさめ 小松菜のからしあえ 冷凍みかん 牛乳

<ひとくちメモ>
今日は地場産物の日です。広島市でとれた小松菜を使っています。江戸時代から作られている小松菜は,ほうれんそうと同じ,色の濃い野菜で,カロテン,ビタミンC,カルシウム,鉄などをたくさん含んでいます。中でも骨や歯をじょうぶにするカルシウムの量は多く,成長期のみなさんには,しっかり食べてほしい野菜です。今日は,からしあえにしています。

6月5日(月)の給食

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<献立名>
減量ごはん きつねうどん かわりかきあげ 牛乳

<ひとくちメモ>
油揚げ・・・油揚げは薄切りにした豆腐を油で揚げて作ります。110度から120度の低温の油で揚げたあと,180度から200度の高温の油でもう一度揚げています。大きさや形,厚みなど地域によっていろいろな種類があります。油揚げは,昔からきつねの大好物だと言われているので,油揚げの入ったうどんを「きつねうどん」といいます。

6月2日(金)の給食

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<献立名>
ごはん さけの塩焼き 炒りうの花 みそ汁 冷凍みかん 牛乳

<ひとくちメモ>
今月のテーマは「日本型食生活について知ろう」です。日本型食生活とは,ごはんを主食とし,汁物と主菜一品,副菜二品からなる一汁三菜を基本としたものです。魚や肉,野菜,海そう,豆類などいろいろな食品を組み合わせることで,栄養素をバランスよくとることができます。今日は伝統食材として,炒りうの花に「おから」を使っています。日本型食生活の良さを大切にしていきたいですね。
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広島市立三篠小学校
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