最新更新日:2024/05/17
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「強く」「正しく」「美しく」 大きな夢を おいかけろ 三篠っ子

6月14日(水)の給食

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<献立名>
麦ごはん 肉じゃが 甘酢あえ チーズ 牛乳

<ひとくちメモ>
たまねぎ・・・広島県はたまねぎの生産量が多くありませんが,たまねぎができる今の時期は広島県産のたまねぎを給食に使うことができます。たまねぎの強い辛味とつんとするにおいの成分,硫化アリルは,目にしみて,切ると涙が出ることがあります。この硫化アリルは,炒めたり,煮たりすると甘味に変わるので料理をおいしくします。今日の肉じゃがもおいしくなるように,たまねぎをしっかり炒めています。

6月13日(火)の給食

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<献立名>
麦ごはん 揚げだし豆腐 赤だし 冷凍みかん

<ひとくちメモ>
赤だし・・・赤だしは赤みそを使ったみそ汁です。みそには白みそ,中みそ,赤みそなどの種類があります。みそを作るときの作り方によってちがっています。白みそは大豆をゆでますが,赤みそは大豆を蒸して作ります。白みそは熟成する期間が1週間から1か月ですが,赤みそは3か月から1年と長いため,味にこくがありますね。

6月12日(月)の給食

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<献立名>
ごはん しそ昆布佃煮 冷やししゃぶしゃぶ もずくスープ 牛乳

<ひとくちメモ>
冷やししゃぶしゃぶ・・・冷やししゃぶしゃぶは,薄切りの豚肉をゆでて,野菜とたれで和えたものです。豚肉には,疲れをとる働きのあるビタミンB1がたくさん含まれていて,夏バテ防止にぴったりの食べ物です。今日の冷やししゃぶしゃぶは,彩りもよく,見た目もきれいです。広島県産のレモン果汁も加わりさっぱりした味で,食欲がでますね。

6月9日(金)の給食

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<献立名>
肉みそごぼう丼 すまし汁 冷凍みかん 牛乳

<ひとくちメモ>
ごぼう・・・ごぼうは今から1200年前の平安時代から食べられている野菜です。長さが80センチメートルくらいになったら土の中から掘り出されます。ごぼうを料理して食べるのは日本だけで,中国では薬として使うそうです。ごぼうには食物せんいが多く,おなかの調子を整えるはたらきがあります。少し歯ごたえがあるので,よくかんで食べましょう。
また,今日は地場産物の日です。広島県でとれたキャベツを肉みそごぼう丼に使っています。

6月8日(木)の給食

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<献立名>
バターパン 赤魚のから揚げ キャベツのソテー 卵スープ 牛乳

<ひとくちメモ>
トマト…トマトは南米のペルーが原産です。日本で食べられるようになったのは100年くらい前からです。トマトには,カロテンや,ビタミンCが多く含まれており,「トマトの好きな家に医者はいらない」といわれています。トマトは,サラダ,煮物,スープなど,いろいろな料理に使い,缶詰やケチャップにも加工されます。今日は卵スープに使っています。

6月7日(水)の給食

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<献立名>
玄米ごはん うま煮 はりはり漬 かみかみ昆布 牛乳

<ひとくちメモ>
行事食「歯と口の健康週間」・・・6月4日から10日まで歯と口の健康週間です。よくかんで食べることは,むし歯予防にとても大切です。かむことは,歯を丈夫にし,あごも発達させます。また,脳が刺激されるので,頭の働きもよくなります。今日の給食には,かみごたえのある玄米ごはん,ごぼう,たけのこ,切干しだいこん,かみかみ昆布を取り入れています。よくかんで食べましょう。

6月6日(火)の給食

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<献立名>
麦ごはん マーボーはるさめ 小松菜のからしあえ 冷凍みかん 牛乳

<ひとくちメモ>
今日は地場産物の日です。広島市でとれた小松菜を使っています。江戸時代から作られている小松菜は,ほうれんそうと同じ,色の濃い野菜で,カロテン,ビタミンC,カルシウム,鉄などをたくさん含んでいます。中でも骨や歯をじょうぶにするカルシウムの量は多く,成長期のみなさんには,しっかり食べてほしい野菜です。今日は,からしあえにしています。

6月5日(月)の給食

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<献立名>
減量ごはん きつねうどん かわりかきあげ 牛乳

<ひとくちメモ>
油揚げ・・・油揚げは薄切りにした豆腐を油で揚げて作ります。110度から120度の低温の油で揚げたあと,180度から200度の高温の油でもう一度揚げています。大きさや形,厚みなど地域によっていろいろな種類があります。油揚げは,昔からきつねの大好物だと言われているので,油揚げの入ったうどんを「きつねうどん」といいます。

6月2日(金)の給食

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<献立名>
ごはん さけの塩焼き 炒りうの花 みそ汁 冷凍みかん 牛乳

<ひとくちメモ>
今月のテーマは「日本型食生活について知ろう」です。日本型食生活とは,ごはんを主食とし,汁物と主菜一品,副菜二品からなる一汁三菜を基本としたものです。魚や肉,野菜,海そう,豆類などいろいろな食品を組み合わせることで,栄養素をバランスよくとることができます。今日は伝統食材として,炒りうの花に「おから」を使っています。日本型食生活の良さを大切にしていきたいですね。

6月1日(木)の給食

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<献立名>
シナモンパン 牛肉と野菜のスープ煮 ジャーマンポテト 牛乳

<ひとくちメモ>
シナモンパン・・・みなさんの大好きなシナモンパンは,給 食室でパンをひとつずつ油で揚げて,シナモンと砂糖をまぶして作ります。シナモンは最も古いスパイスの一つと言われており,桂皮という木の幹や根の皮を乾燥させて作ります。少しの辛みと甘みがあり,独特のよい香りがします。粉にして使うことが多く,お菓子に入れたり,カレーの隠し味にしたりすることもあります。

5月31日(水)の給食

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<献立名>
そぼろごはん 豆腐汁 牛乳

<ひとくちメモ>
そぼろごはん…そぼろとは魚や肉,卵などを味付けして,ぽろぽろとした状態になるまで炒めたものを言います。今日はツナ,卵,ごぼう,みじん切りにしたにんじん,しいたけ,しょうがが入っています。こぼさないように,おはしで上手に食べましょう。また,今日は地場産物の日です。広島県産の卵を取り入れています。

5月24日(水)の給食

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<献立名>
麦ごはん 呉の肉じゃが 甘酢あえ 牛乳

<ひとくちメモ>
郷土食「広島県」…今日の肉じゃがは,いつもの肉じゃがと少し違います。どこが違うか分かりますか。今日は広島県呉市の肉じゃがを給食に取り入れています。呉の肉じゃがは,牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・糸こんにゃくを使ったシンプルな肉じゃがで,ごま油で炒め,にんじんが入っていないのが特徴です。

5月23日(火)の給食

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<献立名>
麦ごはん 高野豆腐の五目煮 野菜炒め 牛乳

<ひとくちメモ>
キャベツ・・・キャベツは,オランダ人によって長崎に伝えられたのでオランダ菜と呼ばれていました。キャベツが日本で本格的に食べられるようになったのは,明治時代になってからです。キャベツには,病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれています。今日は豚肉,たまねぎ,小松菜,にんじんといっしょに炒めた「野菜炒め」に入っています。

5月22日(月)の給食

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<献立名>
広島カレー アスパラガスのソテー 牛乳

<ひとくちメモ>
今日は地場産物の日です。広島県でとれたグリーンアスパラガスを使っています。グリーンアスパラガスは,広島県では三次市,庄原市,世羅町でたくさん作られています。体力の回復に役立つアスパラギン酸がたくさんふくまれていることからアスパラガスの名前がつきました。今日は,緑色のグリーンアスパラガスですが,土をかぶせて育てるとホワイトアスパラガスになります。

5月17日(水)の給食

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<献立名>
ビビンバ わかめスープ 牛乳

<ひとくちメモ>
姉妹都市献立「大邱広域市」・・・平成9年5月2日に姉妹都市となった大邱広域市は,ソウル,釜山につぐ大韓民国で3番目に大きな都市です。大韓民国の主食は米で,日本とよく似た料理がたくさんあります。ビビンバの,「ビビム」は混ぜる,「パプ」はごはんという意味で,混ぜごはんのことです。麦ごはんに,ビビンバの具を混ぜて食べましょう。今日は地場産物の日です。広島県産のほうれんそうをビビンバに使っています。

5月16日(火)の給食

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<献立名>
麦ごはん マーボー豆腐 ひじきの中華サラダ オレンジ 牛乳

<ひとくちメモ>
マーボー豆腐…マーボー豆腐は,中国で古くから食べらている代表的な中華料理です。昔,麻と呼ばれるおばあさんが,旅人に豆腐とひき肉を合わせた料理をごちそうしたとき,その味に感動した旅人が「麻おばあさんの豆腐」という意味で「マーボー豆腐」という名前をつけたといわれています。日本に広まったのは40年ほど前ですが,今ではすっかり人気のメニューです。豆腐には,体の中で血や肉のもとになるたんぱく質が多く含まれます。しっかり食べましょう。
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広島市立三篠小学校
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