最新更新日:2024/04/27
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「強く」「正しく」「美しく」 大きな夢を おいかけろ 三篠っ子

1月29日(金)の給食

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<献立名>
麦ごはん 牛乳 高野豆腐の五目煮 野菜炒め 納豆

<ひとくちメモ>
今日は地場産物の日です。広島市でとれた太もやしを取り入れています。太もやしは,緑豆という豆を発芽させたもので,軸が太くて水分が多く,シャキシャキとした食感とみずみずしさが特徴です。炒めもの,あえもの,ラーメン,鍋物など,何にでも合います。他には,ブラックマッペという豆からできたブラックマッペもやしや,大豆からできた大豆もやしがあります。今日は,太もやしを野菜炒めに使用しています。

1月28日(木)の給食

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<献立名>
パン ビーンズマーガリン 牛乳 豚肉と野菜のスープ煮 豆腐サラダ

<ひとくちメモ>
豆腐・・・豆腐は,中国で生まれ,日本に伝わりました。日本に伝えたのは,お坊さんで,これが精進料理の始まりだと言われています。昔,「豆腐百珍」という本が出され,この本には豆腐を使った,百種類もの料理法がのっています。たとえば,田楽,白あえ,すき焼き,冷奴,麻婆豆腐などがあります。今日は豆腐にハム,いり卵,野菜をマヨネーズで和えた「豆腐サラダ」です。

1月27日(水)の給食

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<献立名>
牛乳 おむすび さけの塩焼き みそすいとん

<ひとくちメモ>
行事食「全国学校給食週間」・・・1月24日から30日は全国学校給食週間です。「毎日、給食をおいしく楽しく食べられることに感謝し、給食や食べ物の大切さについて考えてみよう。」という週間です。今日は、給食が始まった明治22年に食べられていたおむすびとさけの塩焼きを取り入れています。また、みそすいとんは食べ物が少なかった昭和30年ごろ、少しでもお腹がいっぱいになるよう、小麦粉で団子を作ってみそ汁に入れた料理です。

1月26日(火)の給食

<献立名>
麦ごはん 牛乳 小いわしのから揚げ キャベツのゆかりあえ 煮ごめ

<ひとくちメモ>
郷土食「広島県」・・・今日は,広島県の沿岸でよくとれる小いわしをから揚げにしたものと,給食に初めて登場する煮ごめを取り入れています。煮ごめは,主に芸北地方でよく食べられています。もともとは,肉を食べる習慣のなかった時代に,たんぱく質をとるために,昔の人が豆を上手に利用したことから生まれました。おなかの調子を整える食物せんいがたっぷり入った季節の根菜類を角切りにして,小豆と一緒に煮た料理です。

1月25日(月)の給食

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<献立名>
減量ごはん 牛乳 親子うどん 昆布豆 広島菜漬 ぽんかん

<ひとくちメモ>
親子うどん・・・今日のうどんは親子うどんです。どうして「親子」という名前がついているのでしょう?それはうどんに使われている材料からつけられています。今日のうどんには鶏肉と卵が入っていますね。にわとりと卵は親子の関係なのでこのような名前がついています。また、今日は地場産物の日です。親子うどんに入っているねぎは広島県でとれたものです。味わって食べてくださいね。

1月22日(金)の給食

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<献立名>
麦ごはん 牛乳 麻婆豆腐 ほうれんそうサラダ チーズ

<ひとくちメモ>
チーズ・・・チーズは牛乳から作られています。チーズは牛乳を固めてから,水分をとりのぞいたものです。だから,チーズには,牛乳の栄養がぎゅっとつまっています。同じ量のチーズと 牛乳を比べた場合,チーズのカルシウムは,牛乳の約6倍,たんぱく質は,牛乳の約7倍もあります。チーズは少しの量でたくさんの栄養がとることができます。

1月21日(木)の給食

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<献立名>
黒糖パン 牛乳 レバーのケチャップソースかけ 温野菜 ワンタンスープ 

<ひとくちメモ>
ブロッコリー・・・私たちが食べている野菜には,花を食べる野菜,実を食べる野菜,葉を食べる野菜,茎を食べる野菜,根を食べる野菜があります。ブロッコリーはどこの部分でしょうか?(間をおく)正解は,花の部分です。花が咲く前の栄養がたくさんつまったつぼみを食べています。ブロッコリーが一番おいしく栄養があるのは今のような寒い時期です。風邪を予防してくれるビタミンCがたくさん入っています。

1月20日(水)の給食

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<献立名>
牛乳 広島カレーライス 三色ソテー 食育ミックス

<献立名>
食育ミックス・・・かえりいりこ,大豆,昆布は日本で昔から食べられている食品ですが,ふだんは不足しやすい食品です。かえりいりこには骨や歯をじょうぶにするカルシウム,大豆にはからだの中で血や肉になるたんぱく質,昆布にはおなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。どれもかみごたえがあるので,よくかんで食べましょう。

1月19日(火)の給食

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<献立名>
麦ごはん 牛乳 さわらの天ぷら 切干し大根の炒め煮 ひろしまっこ汁

<ひとくちメモ>
今日は食育の日です。ごはんを主食にした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。主食は,エネルギーになる炭水化物を含む麦ごはん,主菜は体の中で血や肉になるたんぱく質を多く含む「さわらの天ぷら」,副菜はおなかの調子を整える食物せんいを多く含む「切干しだいこんの炒め煮」,汁は今が旬の白菜や春菊が入った「ひろしまっこ汁」です。

1月18日(月)の給食

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<献立名>
ごはん 牛乳 おでん 甘酢あえ

<ひとくちメモ>
おでん・・・おでんの具や味付けは地域や家庭によってさまざまです。北海道では山菜や魚介類を入れたり,沖縄では豚足を入れたりします。もともとは,具にみそをぬる「みそ田楽」がおでんの始まりと言われています。今のようにしょうゆで煮込むようになったのは,しょうゆ作りが盛んになった江戸時代の終わり頃からです。今日の給食のおでんは,昆布でとっただし汁に酒と砂糖としょうゆで味付けをしています。

1月15日(金)の給食

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<献立名>
ごはん 牛乳 さばの竜田揚げ 温野菜 けんちん汁

<4ひとくちメモ>
さば・・・さばは日本で古くから食べられている代表的な魚です。さばのような背中の青い魚を「青魚」と呼びます。青魚には,「ドコサヘキサエン酸」や「エイコサペンタエン酸」という質のよいあぶらが含まれていて,血液をさらさらにしたり,脳の働きを活発にしてくれたりします。さんまやあじも,このあぶらを含んでいます。

1月14日(木)の給食

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<献立名>
パン りんごジャム 牛乳 カリフラワーのクリーム煮 カルちゃん和風サラダ

<ひとくちメモ>
カルちゃん和風サラダ・・・今日のサラダはどうして「カルちゃん」という名前がついているか分かりますか?カルちゃんというかわいい名前は骨や歯を作るのに必要な栄養素「カルシウム」にちなんでつけられました。ちりめんいりこ,ひじき,小松菜などカルシウムを多く含む材料で作ったサラダです。今日は和風ドレッシングでさっぱりと和えています。成長期のみなさんにぴったりのサラダです。

1月13日(水)の給食

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<献立名>
牛乳 ふわふわ丼 おかかあえ みかん

<ひとくちメモ>
今日は地場産物の日です。広島県でとれたみかんを使っています。みかんは広島県の瀬戸内海の島でたくさん作られています。一年中暖かくて,雨の降る量が少なく,台風の影響もあまり受けない瀬戸内海の島は,みかんの栽培にとても適しています。みかんには、病気から体を守ってくれるビタミンCがたくさん含まれています。

1月12日(火)の給食

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<献立名>
松葉ごはん 牛乳 雑煮 剣えびのから揚げ 栗きんとん

<ひとくちメモ>
今月のテーマは「食文化について知ろう」です。お正月といえば「お節料理」があります。その地方や家庭に伝わる雑煮や料理を食べる習慣が今に伝わっています。今日の松葉ごはんに入っているこんぶは,「よろこぶ」,えびは「腰がまがるまで長生きできるように」,黄金色の栗きんとんは,宝物をたとえています。これらの料理には「豊かで幸福になりますように」という願いが込められています。

1月8日(金)の給食

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<献立名>
ごはん 牛乳 じゃがいものそぼろ煮 がじつあえ ぽんかん

<ひとくちメモ>
がじつあえ・・・がじつあえのがじつは「元日」という意味があります。がじつあえは,ほうれんそうとあなごを使った和え物で,尾道市で正月に食べられている郷土料理です。瀬戸内海に面し,山もある尾道市では,正月に「海のものと山のものを合わせていただく」のが風習になりました。おいしいあなごがとれる瀬戸内地方ならではの料理ですね。

1月7日(木)の給食

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<献立名>
小型バターパン 牛乳 チャンポン 黒豆のはじき揚げ りんご

<ひとくちメモ>
黒豆・・・黒豆は正月のおせち料理でよく食べられます。おせち料理には,昔の人の知恵と幸せに暮らしたいという願いがこめられています。黒豆には「いつまでもまめに暮らせますように」という意味があります。「まめに」とは「元気に」ということです。黒豆は,大豆の仲間で,体の中で血や肉になるたんぱく質が多く含まれています。
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