最新更新日:2024/05/17 | |
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5月30日(金)の給食牛乳 さけそぼろ丼 豚汁 冷凍みかん <ひとくちメモ> さけ・・・さけは川で生まれて、海で育つ魚です。そして3年から4年たつと、地球を半周するくらいの旅をして、卵を産むために、再び生まれた川にもどってきます。このとき、地引き網や落とし網などでさけをとります。「サーモンピンク」という言葉があるように、身はうすい紅色をしています。今日はさけそぼろ丼の中に入っています。 5月29日(木)の給食小型パン ビーンズマーガリン 牛乳 チャーシュー麺 野菜ソテー <ひとくちメモ> もやし・・・もやしは、豆を水に浸し、暗いところで発芽させたものです。35度位の部屋で1週間かけて大きくなります。見た目はひょろひょろですが、実は栄養たっぷりの食べ物です。原料となる豆には、ビタミンCは含まれていませんが、芽が出てもやしになると、ビタミンCができます。今日は、チャーシュー麺に入っています。 5月28日(水)の給食ごはん 牛乳 ちくわの二色揚げ キャベツの昆布あえ じゃがいもの含め煮 <ひとくちメモ> ちくわ・・・ちくわは切り口が竹に似ていることや,竹を中心にし,魚のすり身をぬりつけて,後で竹をぬくことから,「竹」の「輪」と書いて,「竹輪」と言われています。そのまま食べたり,煮物やあえ物に入れたりします。今日は,青のり粉と黒いりごまの入った二色の衣をつけて油で揚げています。 5月27日(火)の給食麦ごはん 牛乳 えびと豆腐のチリソース煮 海そうサラダ 冷凍みかん <ひとくちメモ> 今月のテーマは「地場産物について知ろう」です。地場産物とは、自分たちが住んでいる県でとれる食べ物のことです。近くでとれる食べ物は、移動距離が短いので新鮮でおいしいです。また、作っている場所や生産者がわかるので安心で安全です。今日は、「えびと豆腐のチリソース煮」のチンゲン菜が広島県で作られたものです。 5月26日(月)の給食ごはん 牛乳 揚げぎょうざ きゅうりのかわり漬け かんぴょうの卵とじ汁 <ひとくちメモ> 郷土食「栃木県」・・・みなさんは、かんぴょうを知っていますか。巻きずしの中によく入っている茶色く平たいものがかんぴょうです。かんぴょうは、夕顔という野菜をひも状にむき、真夏の太陽で干した乾物です。かんぴょうの卵とじ汁は、栃木県の郷土料理です。かんぴょうのほとんどが栃木県で作られています。今日は、栃木県でよく食べられているかんぴょうの卵とじ汁とぎょうざをとり入れました。 5月23日(金)の給食牛乳 親子丼 ししゃものから揚げ ごまあえ <ひとくちメモ> ごま・・・みなさんは「ひらけごま!」という呪文を知っていますか。この「ごま」は、食べる「ごま」のことだそうです。ごまは熟すとさやが自然にさけて種がこぼれ落ちるところから、この言葉が生まれたそうです。小さなつぶのごまですが、体を若々しく保つビタミンEを多く含んでいます。今日は、ごまをたっぷり使ったごまあえです。ごまの風味がしておいしいですね。 5月22日(木)の給食黒糖パン 牛乳 ウインナーソーセージ 粉ふきいも マカロニスープ <ひとくちメモ> 姉妹都市献立「ハノーバー市」・・・広島市とハノーバー市は昭和58(1983)年に姉妹都市になりました。ハノーバーの日は6月27日です。ハノーバー市のあるドイツ連邦共和国は、冬が長いので、保存ができるハムやソーセージ、じゃがいもを使った料理がよく食べられています。今日はウインナーソーセージと付け合わせにじゃがいもを使った粉ふきいもを献立に取り入れました。 5月21日(水)の給食ごはん 牛乳 八宝菜 レバーのから揚げ ミニトマト <ひとくちメモ> レバーは、鉄をたくさん含んでいます。鉄が不足すると、貧血などの病気にかかりやすくなり、体が疲れやすくなったり、顔色が悪くなったりします。みなさんのように、体が成長している時は、血液も増えるので、レバーなどの鉄を多く含む食べ物をたくさん食べるようにしましょう。 5月20日(火)の給食麦ごはん 牛乳 肉豆腐 小松菜のサラダ 味付けいりこ <ひとくちメモ> 豆腐・・・豆腐は,中国で生まれ,日本に伝わりました。日本に伝えたのは,お坊さんで,これが精進料理の始まりと言われています。豆腐は「畑の肉」と言われる大豆から作られていて,質の良いたんぱく質がたくさん含まれています。「豆腐百珍」という言葉がありますが,これは,百種類もの料理法があるからです。たとえば,田楽,白あえ,すき焼き,冷奴,麻婆豆腐などがあります。今日は,肉豆腐にしています。 5月19日(月)の給食麦ごはん 牛乳 さばの梅煮 切干し大根のごま炒め ひろしまっこ汁 <ひとくちメモ> さば・・・魚は血や肉をつくるたんぱく質がたくさん含まれている、赤色の食べ物ですが、さばのように背の青い魚には、質のよい脂肪も含まれています。これらの脂肪は血の流れをよくし、血管がつまるのを防いだり、記憶力を高めたりしてくれます。今日は、さばを梅としょうがで、甘酸っぱく煮ています。さっぱりして食べやすいですね。 5月16日(金)の給食ごはん 牛乳 うま煮 甘酢あえ <ひとくちメモ> うま煮・・・うま煮は、ごはんのおかずによく合いますね。鶏肉・うずら卵・さつま揚げ・じゃがいも・板こんにゃく・だいこん・にんじんなどをしょうゆ・砂糖・みりんで煮たものです。給食では、たくさんの材料を煮こむので、いろいろな味が出て、とてもおいしく出来上がります。 5月15日(木)の給食パン いちごのジャム 牛乳 ホキのハーブ揚げ 温野菜 野菜スープ <ひとくちメモ> 今日は地場産物の日です。広島県でとれた「たまねぎ」を使う予定でしたが、都合により他の県でとれたたまねぎを使用しています。たまねぎが日本に伝えられたのは江戸時代で、明治時代から北海道で多く栽培されるようになりました。現在では各地で栽培されています。カレーやハンバーグ・サラダ・スープなどの洋食をはじめ、煮物など和食にも広く使われています。今日は野菜スープに入っています。 5月14日(水)の給食麦ごはん 牛乳 麻婆豆腐 ひじきサラダ <ひとくちメモ> 麦ごはん・・・麦ごはんの麦は,パンやめんになる小麦粉ではなく,大麦です。麦みそや麦茶としても使われています。大麦には米に不足しているビタミンB1や食物せんいをたくさん含んでいます。給食では食べやすいように,半分に切って小さくしてあります。大麦は,一万年も前から食べられている世界で最も古い食べ物の一つです。 5月13日(火)の給食減量ごはん 牛乳 肉うどん 五目豆 オレンジ <ひとくちメモ> 五目豆・・・今日の五目豆には、いくつの材料が入っているのでしょうか。答えは7つです。五目とは、「いろいろなものがまざっている」という意味です。たんぱく質がたくさん含まれている大豆や鶏肉・さつま揚げ、食物せんいの多いごぼう・こんにゃく・こんぶ、カロテンを多く含むにんじんが入っています。材料を切りそろえたり、おいしく煮たりするのに手間がかかります。よくかんで食べましょう。 5月9日(金)の給食キャロットピラフ 牛乳 赤魚のマリネ クリームスープ <ひとくちメモ> 赤魚のマリネ・・・マリネという言葉はフランス語で「浸す」という意味です。酢・油・香辛料や野菜を混ぜた中に魚や肉などを浸した料理をマリネといいます。このマリネの調味料に浸すと魚や肉のくさみがとれて、さっぱりしたおいしい味になります。今日は、赤魚にでん粉をまぶして油で揚げたものとたまねぎ・にんじん・ピーマンと合わせ、マリネにしました。 5月8日(木)の給食リッチパン 牛乳 ポークビーンズ ハムとグリーンアスパラガスのソテー <ひとくちメモ> 今日は地場産物の日です。広島県でとれた「グリーンアスパラガス」を使っています。世羅町、三次市、庄原市が主な産地です。アスパラガスは、春になるとにょきにょきと茎を伸ばし、大きくなります。土から出た部分は、太陽の光を浴びて、きれいな緑色になるので、グリーンアスパラガスと呼ばれています。今日はソテーにしています。 5月2日(金)の給食<献立名> 牛乳 肉みそごぼう丼 すまし汁 オレンジ <ひとくちメモ> 肉みそごぼう丼・・・今日は、ごぼうを豚肉・にんじん・キャベツ・ピーマンと一緒に炒めて、みそで味付けした「肉みそごぼう丼」です。ごぼうは、昔、中国から薬にするために伝えられ、長い年月の中で工夫されて、野菜として食べられるようになりました。食物せんいが多く、おなかの調子を整える働きがあります。ごはんの上にかけて食べましょう。 |
広島市立三篠小学校
住所:広島県広島市西区三篠町一丁目9-25 TEL:082-237-2267 |