「すなやつちとなかよし」の学習では、１年生の友達と一緒に、持ち寄った空き容器を使って、砂場で形をつくって遊びました。砂や土にたくさんさわって、形のつくり方を工夫していました。
みんなでつくった形がつながると、いろいろなものが見えてきます。
「大きなケーキ！」「お城みたい！」など、子ども達から歓声が上がっていました。

　ひまわり２組では、自分たちで今日の予定を確認しています。見通しをもって一日を過ごしています。

気持ちのよい晴天の中、１年生校外学習へ。行き先は、お隣の特別養護老人ホーム「輝き」です。利用者の皆さん、職員の皆さんと挨拶を交わしながら、施設内を見学させていただきました。１年生は、各階のホールで、手話ソング『てのひらをたいように』と詩『あひるのあくび』の暗唱を披露しました。温かいご声援と大きな拍手に、子ども達全員が大満足の笑顔でした。

１階では、利用者の方とお話しさせていただきました。自己紹介では、元気よく名前と自分の好きな歌を言うことができました。「どんな歌？」と聞かれ、アカペラで歌いながら振り付けを一生懸命伝えていました。「元気だね。とってもお歌が上手だね。」とたくさん褒めていただき、大喜びでした。振り返り学習では、お礼のお手紙と似顔絵を描きました。

　個々のペースに合わせて、じっくりと学習に取り組んでいます。

三宅狂言会の方々による公演では、狂言の特徴的な発声と笑い声に、目をきらきら輝かせて一緒に大笑いしながら鑑賞しました。『狂言ミニ博物館』の展示では、特にお面の写真に興味津々でした。

三宅狂言会の皆さんへお礼の手紙を書きました。
「絵も送ろうか。何を描く？」に「おめん！」と即答。展示の中で１番のお気に入りだったお面と、舞台にあった松を描きました。「じょうずにできた！」と笑顔で、大満足の仕上がりとなったようです。