5年生は理科の学習でメダカや植物の観察を行っています。校舎の裏にあった古い観察池を教頭や業務員が泥の処理や水の入れ替えを行って、メダカの観察池としてリニューアルさせました。生き生きと泳ぐメダカを子どもたちも楽しそうにのぞきこんでいます。畑では、インゲンマメやナス、カボチャが生長し、花を咲かせています。それぞれの植物の手入れや草抜きなども行いました。

６月１３日（木）に行われた狂言で使った５年生の手作りのお面が教室に展示してあります。風船に半紙をはって、張りぼてをつくり、目鼻をくりぬいて、思い思いの模様や色でオリジナルのお面を作りました。当日、本物の狂言で使うお面が展示してあり、子どもたちは興味をもって見ていました。

　５年生の英語科で、好きな食べ物についてたずねたり答えたりしようという学習を行っています。子どもたちは、英語専科の豊かな表情となめらかな英語の発音をよく聞いて大きなはっきりとした声で発音しています。

本日、基礎・基本定着状況調査を行いました。今年度は昨年度に引き続いて、児童質問紙による調査でした。これは、広島県下の小学校で一斉に行われるもので、児童の学習への関心や、生活習慣などの状況把握のための調査です。子どもたちは自分を振り返りながら取り組んでいました。

５年生が理科の時間に顕微鏡の使い方を学習していました。今日は見本のプレパラートを使って、小さな生き物や植物を観察しました。想像していなかった世界が見えたようで「わあ、すごい。」という歓声が聞こえてきました。これからメダカの卵の様子などを観察していきます。