最新更新日:2024/05/17
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今年の目標

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各学級で今年の目標を書いていました。目標の達成に向けて、それぞれが自分のペースで前に進み、失敗を恐れずに様々なことに挑戦していくことを願っています。

あけましておめでとうございます

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今日から新年のスタートです。担任からのメッセージや新春の飾りが子供たちを迎えました。比治山っ子たちが、元気に楽しく学ぶことができるよう、これからも支援してまいります。本年もよろしくお願いいたします。

図書室だより 本を読んでみよう15

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 7月1日から,レジ袋が有料化されました。海などの環境汚染を食い止めるため,買い物をしたときはエコバッグを使うなど,地球環境を守るための行動をとろうとするものです。
 「『ポリぶくろ、1まい、すてた』ミランダ・ポール 文 エリザベス・ズーノン 絵 藤田千枝 訳 さ・え・ら書房」は,20年前のアフリカで始められたリサイクルのお話です。今の私たちにぴったりの本だと思います。
 「『北極と南極の「へえ〜」くらべてわかる地球のこと』中山由美 文・写真 学研プラス」も,環境問題や今の地球と未来について考えることのできる本です。南極と北極のこともよく分かります。

 読書感想文を書くことで,自分の考えを広げたり深めたりすることができます。ぜひ,自分の考えをしっかり書くことのできる本を探しましょう。そして,自分の考えを明確にして,読書感想文にしてみましょう。書き方に困ったら,相談してみてくださいね。

図書室だより 本を読んでみよう14

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 課題図書 小学校高学年の部の本は,テーマがはっきりして登場人物の生き方や考え方に共感したり,新たなことを知ったりすることのできる本でした。また,テーマも読み手によってとらえ方が変わるので,自分なりの読み方ができます。
 「『月と珊瑚』上條さなえ 著 講談社」は,おすすめの本です。今,沖縄の子どもたちが考えていること,自分の苦手なことを克服して成長していく様子を克明に表している作品です。「ヒロシマ」の今を考えるきっかけにもなるかもしれません。
 「『飛ぶための百歩』ジュッゼッペ・フェスタ 作 杉本あり 訳 岩崎書店」は,目の見えない登場人物が,登山や周囲の人とのかかわり,友達の努力を目の当たりにしたことによって,大人への一歩を踏み出すという作品です。次はどうなるのかが知りたくなり読み進めることのできる本です。
 「『風を切って走りたい!:夢をかなえるバリアフリー自転車』高橋うらら 著 金の星社」では,体の不自由な人のためだけに世界でたった一台の自転車を作る方のお話です。苦しい状況にも負けない,あきらめないその姿に,「人は何のために生きるか」を考えるきっかけになるかもしれません。
 「『ヒロシマ 消えたかぞく』指田和 著 鈴木六郎 写真 ポプラ社」は,広島に落とされた原子爆弾で一瞬にしてなくなってしまった家族の写真絵本です。平和を作っていきために必要なことは何か,日常生活から考えることのできる本です。

 さあ,みなさんはどんな本を選びますか。

図書室だより 本を読んでみよう13

 みなさんは,いつもどんな本を読んでいますか。

 絵本やファンタジー,シリーズ本を読むのが好きな人,好きな作者の本を読んでいる人,写真集,図鑑,科学的な読み物に興味がある人など,いろいろあると思います。

 日頃読む本は,自分の興味のある本を読めばよいです。しかし,読書感想文を書くときは,視点を変えてみましょう。話の世界に引き込まれたり,自分の考えを見つめたりできる本,新たなことを知ることのできる本を選ぶと,読書感想文を書きやすくなります。
 それは「テーマのある本」と考えて選ぶとよいということです。家族,友達・友情,地域,平和・原爆・紛争問題,自然・環境問題,努力・達成感,偉人,福祉などです。作者が伝えたいことが分かる本を選ぶことがポイントです。
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図書室だより 本を読んでみよう11

 授業が再開し,まもなく1か月が経とうとしています。

 子どもたちは,静かに集中して学習したり休憩時間になると外遊びを楽しんだりしています。落ち着いた学校生活の様子がいろいろなところで見られます。
 その中で,休憩時間に図書室を訪れ,本を読んでいる子が多くなっているように思いました。休校中に,読書の楽しさや面白さを少しでも多くの子が知ることができていたらうれしいです。

 図書室の本に,間もなく「課題図書」の本が加わります。
 「課題図書」とは,第66回青少年読書感想文コンクールで今年度指定された本です。毎年,低学年,中学年,高学年の部ごとに,4冊ぐらいの本が指定されています。
 しっかりとした考えがもてる,じっくりと考えてみたい本ばかりなので,感想文を書くのではなくても,読みごたえがあります。ぜひ,手に取ってみてください。

 次回からは,読書感想文を書くために必要なことを紹介します。
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図書室だより 本を読んでみよう12

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 今年度の「課題図書」で,いつも以上に気になる本がありました。
 それは,小学校低学年の部「『タヌキのきょうしつ』山下明生 作 長谷川義史 絵 あかね書房」と小学校高学年の部「『ヒロシマ消えたかぞく』指田和 著 鈴木六郎 写真 ポプラ社」 の2冊です。
 毎年,「平和」をテーマにした本は指定されるのですが,今年はその本が「ヒロシマ」を取り上げたものだったのです。しかも,2冊も……。どちらも知っている地名や学校名が出てきて,「ヒロシマ」に暮らす私たちには,とても身近な存在だと感じました。
 毎年,学校で平和について学習を積み重ねている子どもたちに,読んで知り,思考し,著者が言いたかったことや自分なりの思い・考えをもってほしいと思います。

図書室だより 本を読んでみよう10

 前回の「図書室だより 本を読んでみよう」でも紹介しましたが,「平和」をテーマにした本も,読書感想文を書くときは有効です。

 ぜひ,「平和」をテーマにしたいろいろな本を読み,ヒロシマで暮らす子どもたちとして,ぜひ,自分なりの考えをしっかりともってほしいと思います。
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図書室だより 本を読んでみよう8

 本は,物語文ばかりでなく,図鑑や写真集などもあります。また,社会科や理科に関する本,総合的な学習の時間の調べ学習に適する本もあります。

 環境問題や防災に関する本なども,多く出版されています。これらの本を読み,自分の生活と結び付けながら,問題を解決するための自分の考えを明らかにすると,読書感想文が書けます。
 
 読書感想文を書くときに,いつも悩んでしまう人は,ぜひ手に取ってみてください。
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図書室だより 本を読んでみよう9

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 テレビのニュースや新聞などで最近話題になっていることが,本でさらにくわしく読めるものもあります。興味のある人は,自分の考えをはっきりと持つことができるので,読書感想文を書くのにも有効です。
 ぜひ,読んでみてください。

図書室だより 本を読んでみよう7

 「ひみつシリーズ」を知っていますか。

 読んだことがある人も多いと思います。今,図書室の本棚には,「ひみつシリーズ」の本はあまり残っていません。きっと,多くの人が借りているのでしょう。

 「学研 まんがでよくわかるシリーズ」(学習研究社)では,身近なものや建物・施設などの日常生活に見られることを中心にくわしく紹介されています。また,県のことが分かる本もあります。
 自分の興味・関心を深めるだけでなく,調べ学習に活用したりなりたい職業にくわしくなったりすることにも有効です。

 今回,新しいシリーズ本が学校に届きました。なんと,「172」番です。今まで,多くの本が発行されていることが分かります。
 学校の図書室で見つけたら,読んでみるとよいですね。
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図書室だより 本を読んでみよう6

 「本を読んでみよう5」で紹介しましたが,今回も,ものの見方・考え方,生き方を深めることのできる本を紹介します。

 「ジュニア版 NHKプロジェクトX」(NHK「プロジェクトX」制作班 汐文社)は,難しい問題や開発に立ち向かった人々の話です。地図にも載っている青函トンネル,黒四ダム,東京タワー,人々の日常に息づき使われているもの,広島の自動車メーカーのエンジン開発などに携わった人々のことが紹介されています。どの話にも,その課題に立ち向かった人々の強い信念を知ることができます。

 「漫画 君たちはどう生きるか」(吉野源三郎 原作 羽賀翔一 漫画 マガジンハウス)一つ一つの出来事に感じ,考え,ものの見方・考え方を知るのにとても良い本です。ぜひ,手に取ってみてください。

 「大村智ものがたり」(馬場錬成 著者 毎日新聞出版)「岩波少年文庫127 モモ」(ミヒャエル・エンデ作 岩波文庫)も,みなさんの生き方,考え方の参考になる本だと思います。読んでみてください。
 
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図書室だより 本を読んでみよう5

 本を読むことで,人の生き方を知り,自分のものの見方や考え方の参考になることがあります。

 3,4年生ごろから,文学作品に興味をもって想像力をつけたり,科学的な本を読んで知識を深めたりするなど,読書の幅が広がります。また,「伝記」を読む機会もできます。

 今年は,「ナイチンゲール」生誕200年の年。5月12日には,世界各地で生誕祭が行われたそうです。新型コロナウィルス感染症で世界中が大変な思いをしている時だからこそ,看護の大切さを説いたナイチンゲールの考え方にふれてみるのはどうでしょうか。

 「伝記」の本は,本当にたくさんあります。電気を発明した人,鉄鋼王と呼ばれた人,人々のために生きた人など,いろいろなものの考え方・生き方にふれ,考えてみてください。

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図書室だより 本を読んでみよう4

 1冊の本を読むと,1冊の本から関連するたくさんの本へと,読書を広げることができます。

 グリム童話やアンデルセン童話を,読んだことのある人は多いと思います。読んだことのない人は,ぜひ読んでみてください。「この話,聞いたことがある。」「これ,映画の……。」「これって,グリム童話だったんだ。」など,改めて発見することも……。
 また,日本の昔話や民話は,ビデオなどで観たものもあるでしょう。民話は,都道府県ごとにまとめた本もあります。広島県に伝わる話もあります。
 とんち話の好きな人は,「一休さん」や「吉四六さん」などの本も,おすすめです。

 興味のある昔話から,読む本を広げてみてください。
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図書室だより 本を読んでみよう3

 本を読むと,考えを広げることができます。

 「かべのむこうに なにが ある?」(ブリッタ・テッケントラップ作 BL出版)では,当たり前を思っていることも追求すると,新しい世界を見つけたり心のかべを取り除いたりできることに気付きます。勇気をもつことの大切さも描かれています。

 「WONDER ワンダー」(R・J・パラシオ作 ほるぷ出版)は,高学年の人におすすめの本です。自分自身に置き換えたり登場人物の考えを想像したりしながら,読み進めてみてください。本当に大事なことは何か,正しいことをする自分になるためにはどうしたら良いか考えることで,新しい自分を見つけることができるかもしれません。

 ちょっと頭を使って考える,楽しい本を見つけました。「世界のなぞかけ昔話1 どうしてかわかる?」(ジョージ・ジャノン作 晶文社)で,頭の体操をしてみるのもよいですよ。
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図書室だより 本を読んでみよう2

 本を読むことで,世界を旅することもできます。

 自分の知らない世界,そこに住む人たちの思いや考え,楽しみを味わえます。また,自分の住むところの良さを改めて感じることもできます。

 世界には,川を歩いてわたったり船をこいでわたったり,空中ロープやロバ,牛,犬ぞりを使って学校に行く人もいるんです。水をくんで,つくえやいすを持って行く人も……。
 今は臨時休校中ですが,みなさんが安全に学校に来ることを願い,待っています。
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図書室だより 本を読んでみよう

 みなさん,お元気ですか。

 宿題をした後,本を読んで,心を豊かにしてみませんか。
 本は,自分の興味を持っている本から読むと,取り組みやすいです。それから,家の人や友達など,他の人からすすめてもらった本を読むようにすると,世界が広がります。

 そこで,学校の図書室で見つけた本を,みなさんに紹介します。参考にしてみてください。

 厚みのある本が苦手の人は,図鑑や絵本から始めるとよいです。例えば……。

 1枚目写真の本は,植物の写真がたくさんあります。読みやすく,心が穏やかになります。また,自然の素晴らしさも味わえます。
 2枚目の写真の本は,動物が好きな人におすすめです。動物を通して,新たなことを知ったり深く考えるきっかけになったりします。

 「いっしょだよ」(小寺卓矢 写真/文 アリス館)の最後に,こんな文が書かれていました。みなさんに送ります。

 「めにみえるもの みえないもの  
  すぐ ちかくにも ずっと ずっと とおくにもー

  ちゃんと いっしょ だよ」
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