最新更新日:2024/05/17
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校訓「やさしく つよく ただしく」  学校教育目標「創造・挑戦・前進する段原っ子の育成」  

美化・飼育委員会  〜パンジーを植えたよ〜

 2月18日(木)は,今年度最後の委員会活動でした。
 美化・飼育委員会では,校舎前の花壇に,パンジーの苗を植えました。さすが,5・6年生なので,てきぱきと分担・協力して,作業をすることができました。
 きっと卒業式や入学式には,きれいな色の花がたくさん咲くと思います。

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4年生 図画工作科

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 4年生は,図画工作科「ほって すって 見つけて」の学習で,初めて彫刻刀を使っています。彫刻刀によって彫れる線が変わってくるため,自分が表現したいものに相応しいかを考えながら彫り進めています。
 作品のテーマは,「〇〇をしているぼく・わたし」です。この後版画を刷る作業に入ります。自分の顔や体の様子を繊細に表現することをめあてに,作品を仕上げています。

6年生を送る会の練習

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 いよいよ今週の金曜日は六年生を送る会です。これまで5回経験してきた会ですが,今回は初めての「送られる側」です。六年生からの出し物の練習にも気合いが入ります。本番が楽しみですね。

薬物乱用防止教室

 学校薬剤師の先生に来ていただき,薬物乱用防止教室を行いました。たばこや飲酒は健康に大きな害を与えること,特に未成年には大きな影響をもたらすことについて詳しい話をしていただきました。子供たちは真剣に話を聞き,興味をもって学習していました。
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2年生 楽しく,うつして!〜泣いた赤おに〜

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 図画工作科「楽しく,うつして」では,紙版画に挑戦しました。この学習では,「紙を切ったり貼ったり重ねたりして,簡単な版をつくり,表したいことを版画に表す」ことを目標にしています。
 まず,「泣いた赤おに」のお話を聞いた後,自分で表したい場面を決めて,表現しました。カラーシールを使ったので,色鮮やかな作品ができました。
 そして,版ができた後,和紙に刷るときには,みんな真剣な表情でしたよ!

6年生を送る会 5

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 引き続き、体育館での準備の様子です。

6年生を送る会に向けて 4

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 今日は,前日に続き,6年生を送る会に向けて,体育館で準備をしました。

音訓かるた

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 3年生は国語科の学習で,漢字の音と訓の両方の読み方を楽しみながら身につけるために,音訓かるたを作りました。
 今まで習った漢字の中から一つ選んで,音と訓を確かめ,リズムの良いひとつながりの文を考えてかるたにします。その時に,どの漢字を使おうかと教科書や漢字スキルを見て悩んだり,友達と読み合って言葉を直したりするなど,かるたづくりにとても熱中している姿が見られました。

クラブ見学

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 2月4日の5時間目に,4年生から参加するクラブ活動について知るために,クラブ見学を行いました。体育館や運動場,特別教室など,様々な場所で行われている10種類のクラブ活動の様子を,クラスごとに見て回りました。

 子供たちは,どのクラブ活動にも興味津々で,取組の様子を説明してくれる高学年のお兄さんお姉さんの話を,熱心に聞いていました。また,内容についてたくさん手を挙げて質問をしたり,活動中の高学年の姿を見つめたりしている様子も見られました。
 来年のクラブ活動への参加が,より一層楽しみになったようです。

2年生 シュートゲームは,楽しいな!!

 体育科のボール投げゲームの一つとして「シュートゲーム」に取り組みました。
 この学習では,「簡単なボール操作と攻めや守りの動きを学び,的に向かって投げる簡単な規則で行われるゲームができるようになる」ことが目標です。
 ゲーム形式で行いますので,時間を計って攻守を交替しました。チームでパスを回したり,両手を高く上げて的をガードしたりして,楽しく活動できました。
 そして,勝敗が決まるので,真剣にゲームをしていましたよ!!
 
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4年生 やさしさ発見プログラム

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 4年生は,やさしさ発見プログラムを行いました。講師として,吉岡先生をはじめ,トリニティカレッジ広島医療福祉専門学校の方々をお迎えし,車いすの体験学習を行いました。
 車いすの使い方を伺い,乗る人と,押す人に分かれて,交代で体育館やその周りを一周します。スロープや,段差の乗り越え方,方向転換の方法を学び,その難しさや,大変さに驚いていました。教えていただいた通り,「寒くないですか。」や,「今から坂道を下りますね。」などと温かい声を掛け合っている姿が,とても素敵でした。
 
 最後に,思いやりについて,命についてのお話を伺いました。口や手,足は,人を傷つけるためにあるのではなく,人を助けるためにあるのだということ,命があれば何でもできることを教えていただきました。

 子供たちにとって,かけがえのない体験になったようです。御礼の手紙には,たくさんの学んだことや,感動したことが書かれていました。この経験を生かし,さらに互いを思いやることのできる子供たちに育つことを願っています。

2年生 プログラミング学習〜リズムであそぼう〜

 プログラミング学習として,音楽のリズムつくりをコンピュータでしました。
 プログラミング教育は,プログラミングのスキルを身につけるだけでなく,論理的思考力や創造性,問題解決能力等の育成を目的としています。
 今回は,リズムで曲をつくることで「プログラミング思考」が育つように取り組みました。初めてなので難しかったようですが,学習の終わりには友達と作ったリズムを聞き合いました。2年生の子供たちは,パソコンルームでの学習が大好きなので,楽しく取り組んでいました。
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万年カレンダー寄贈

 2月4日(木)に広島県立広島工業高等学校 建築科の生徒が卒業製作で作られた万年カレンダーを寄贈していただきました。
 組み合わせが自由で,いつまでも使用できるカレンダーです。正面玄関に置いてありますので,来校の際に,ご覧ください。
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2年生 節分会をしたよ!

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 2月2日(火)に,節分会を開きました。
 まず,「豆まきの歌」を聞きました。
 そして,「自分の中の鬼」を退治するために,カードに書いたり,友達に退治したい鬼を伝えたりしました。
 「自分の中の鬼」を退治するために,頑張っていこうね!!と話しました。

三角形を調べよう

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 算数科の「三角形と角」の単元で学習した二等辺三角形や正三角形を隙間なく並べて,模様作りをしました。
 子供たちは,教科書を見ながら模様の続きを作ったり,敷き詰めた図形から新しい形を発見したりして楽しんで活動することができました。また,熱心に三角形の形や並び方に注目してそれぞれ素敵な模様を作っていました。

学校だより 2月号

人とのかかわり・つながりの大切さ
 広島県における「第2次新型コロナ感染拡大防止集中対策」の実施・延長に伴い,広島市においても緊急事態措置に準じた対策が行われています。本校においても,子供たちの健康状態を的確に把握し,「学校の新しい生活様式」をより一層徹底するとともに,広島市教育委員会や学校医,関係機関と連携して感染症対策を講じています。一方で,子供たちは日常の体験を通して,自分で考え判断し行動すること,自らを律し環境に適応することを心がけてよく努力し,これからの予測不能な社会をよりよく生きていくために必要な力や態度を一層身に付けています。御家庭におかれましても,引き続き子供の日常的な健康管理と,各家庭での感染予防対策に御留意いただきますようお願いいたします。
 さて,このような長期にわたる新型コロナ感染症拡大状況と,個に応じた指導(指導の個別化と学習の個性化)という教育の潮流は,GIGAスクール構想の実現に向けた取り組みを一層加速しています。GIGAスクール構想とは,子供一人一人の学習者端末と,高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備する国の施策に基づく構想のことです。この構想による急速な学校ICTを円滑に進めるため,タブレット端末の配置,校内ネットワーク環境の整備等が行われています。本校においても,来年度の早い時期に学校ICT環境が整い,オンラインによる授業が実施されることになりそうです。
 しかしながら,今後オンライン授業が普及し一般化されても,学校における対面型による授業の大切さは変わらないと考えます。ICT機器を媒介とした個に応じた指導ばかりでなく,子供相互の直接的な対話によって進行する人とかかわり・つながる学習活動は,子供の人間関係力・社会性を養う上でかけがえものです。特に,小集団を活用した教育方法によって,子供が一緒に取り組むことによって,自分の学習と互いの学習を最大限に高めようとする協働的な学習は尊重されるべきです。また,この集団の機能を活用した学習スタイルによって,オンラインによる学びの個別化・個性化も,その効果が大きくなるといえます。
人とのかかわり・つながりは,相手と正面から向き合い,愛情をもって働きかけ,真に相手を生かすことによって初めて成り立ちます。しかし,個別化・個性化・多様性を重視する現代の風潮は,何よりも自分のことが最優先され,人と人とが関わり合い・つながり合う関係を困難にしています。このような問題状況を克服し,人と人とがかかわり,つながり合うためには,自己実現と集団や社会の向上・発展を結びつけていく必要があります。やりたいことを進めていく自分の存在が,集団や社会からも広く認められるように,自己実現の追求をしていく必要があります。そこでは,夢や志の実現に向かう自分のあり方を,集団や社会の枠組みの中で考えていくとともに,まわりの集団や社会も思いやりと寛容・寛大さをもって認めていくことが重要になります。
 古くから,「自己目的」は人間を堕落させるといわれています。自己の目的の追求が,社会とのつながりを不問にした,いわゆる自分勝手な考え方に終始するようでは,人間として自分を高めていくことになりません。今の自分の行為・行動は,人に迷惑をかけていないか,地域や社会の発展につながっているかを子供たち自身が自問自答しながら,自らの行動を選択・決定していくことが大切です。子供たちが,これから出会うたくさんの人や物事との関係の中で,かけがえのない絆を築きながら,これからの予測困難な社会をよりよく生きる力と態度を育てていきたいと考えます。

4年生 お楽しみ会

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 4年生は,12月末にお楽しみ会を開催しました。各学級,お化け屋敷やスポーツなど,子供たちが主体的にアイデアを出し合い,計画しました。

 3組では,「逃走中」と「氷鬼」を行いました。子供たちが中心に話し合いを進め,係や役割,ルールなどを細かく決めていきます。「自分たちで作りたい!」と決めて,プログラムを作ってくれたり,注意事項を書いた紙を印刷してきてくれたりと,驚くほど念入りに準備がなされていました。「逃走中」に用いたミッションは,細やかに設定されており,そのゲーム性の高さから,時間を忘れる程夢中になって遊んでいました。

 夏にも子供たちが主体となってお楽しみ会を行いましたが,その時よりも遥かに成長した姿を見ることができました。

4年生 桜の観察

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 4年生の理科「冬と生き物」の学習では,1年を通して桜とヘチマの観察を行っています。この度は,冬の植物や,生き物に焦点を当て,冬になると気温が下がることで,どのような変化が起こるのかを学習しました。

 写真は,正門近くにある桜の木の冬芽です。数えきれない程たくさんの冬芽がありました。子供たちは,ものさしや鉛筆を用いてサイズを比べたり,近くに寄って特徴を話し合ったりしていました。授業では,冬芽を切った映像を見て,冬芽の中がどのようになっているのかについても観察を行いました。
 春になって,桜の木がどのような花を咲かせてくれるのか,楽しみですね。

ふゆのあそび

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 生活科では,秋見つけに続き,「寒い」「冷たい」冬について学習しています。冬の自然を感じる学習の一環として,折り紙でたこを作ってあげました。

 児童は,空気の冷たさと太陽の暖かさを感じながら,たこは風にのってあがることに気づきました。「強い風が吹かないかな」「走ってみよう」と工夫する児童もいました。
 冬の影の長さを利用して,影遊びも楽しみました。

体育朝会(短なわ)

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 1月26日(火)に体育朝会で,子供たちの体力アップと,なわとびへの意欲を高めるために,全員でなわとびを行いました。前とび,後ろ跳び,好きなとび方を30秒ずつです。
 運動場いっぱいに,大きく広がって全員でのなわとび。冷たい空気の中,少し子供たちの体も,心も温まった時間でした。
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広島市立段原小学校
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