最新更新日:2024/05/20 | |
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第5回クラブ活動(2)子供たちが主体的に活動し、楽しむ姿がたくさん見られました。 第5回クラブ活動(1)子供たちが主体的に活動し、楽しむ姿がたくさん見られました。 今日の給食わかさぎ…わかさぎは、もともとは鮭のように海と川を往復する魚でした。日本では青森県でよくとれ、近くでは島根県の宍道湖でもとれます。おいしい時期は、1月から3月にかけてで、湖の氷に穴をあけて釣る、わかさぎ釣りは有名です。ししゃもと同じように骨ごと食べられるので、骨や歯をじょうぶにするカルシウムをたくさんとることができます。今日は、油でからりと揚げたわかさぎを南ばん漬にしました。 カルちゃんサラダの小松菜小松菜は昔、英語でマスタード・スピニッチと言われていました。マスタードはからし、スピニッチはほうれん草という意味です。日本では徳川吉宗が小松川という川の側で食べたことにより小松菜と呼ばれるようになりました。今では、英語でもコマツナと呼ばれるそうです。 広島の地場産物である小松菜をおいしく食べて、残食0を目指しましょう! 2年生 生活科「めざせ 生きものはかせ」牛田の昆虫たち 〜アオマツムシ〜独特なフォルムをしています。メスは、写真のように全身鮮やかな緑色ですが、オスは前翅に褐色斑があります。樹上で生活し、夜になると「チリー、チリー」と鳴きます。成虫の出現期は11月までで、卵で越冬します。 今日の給食カルちゃんサラダ…カルちゃんサラダには、どうして「カルちゃん」という名前がついているかわかりますか?カルちゃんという名前は、骨や歯をじょうぶにするのに必要な栄養素「カルシウム」にちなんでつけられました。今日は、ちりめんいりこ・ひじき・こまつななどのカルシウムを多く含む食べ物をマヨネーズ風調味料などであえています。カルシウムは、成長期のみなさんにしっかりとってもらいたい栄養素です。 牛田の昆虫たち 〜ニホンミツバチ〜先週末は気温が高く、ミツバチが、菜の花や梅で花粉を集めている様子をあちらこちらで目にしました。多くの農作物は、ミツバチの仲間が花粉を運ぶ際に、受粉を手助けしてくれています。 2年生 音楽科「みぶりをつけて みんなでうたおう」1年生 国語科「これはなんでしょう」問題を出す人は、みんなが聞きやすいように話すことを、問題に答える人は、最後まで問題を聞いてから答えることを心掛けて取り組みました。 一つ目のヒントで答えが当たることもありましたが、答えを聞いて、「なるほど〜!」と納得する場面もありました。 楽しい時間となりました。 今日の給食昆布…昆布には、体をつくるために大切なカルシウムや鉄などのミネラル、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんいなどが多く含まれています。塩やしょうゆで味付けした佃煮で食べるほかに、おでんや五目豆などの煮ものに入れたり、だしを取ったりするときにも使います。古くは「ひろめ」とも呼ばれ、「喜ぶ」「広める」に通じるところから、お祝いの品として使われてきた、日本料理にかかせない食べ物です。今日はゆでたキャベツと塩昆布佃煮を和えています。 牛田の昆虫たち 〜ナガサキアゲハ(蛹)〜上の写真は、ナガサキアゲハの終齢幼虫です。250mlの小さいペットボトルにミカンの枝を入れ、飼育ケースを縦置きにして飼育していました。このように並んで一緒にいることが多く、蛹になる場所も、ケースのふたの同じ面でした。ツルツルしている面ですが、上側は緑色型、下側は褐色型の蛹になりました。面の質感だけではなく、他の条件も蛹の色に影響するようです。 今日の給食〜牛田小オリジナル給食(3)牛田小オリジナル給食は6年生が総合的な学習の時間に考案したメニューです。今日は、今年度の牛田小オリジナル給食の第3弾です。料理を考案したグループの6年生が献立紹介の文言を考え、給食時間に放送しました。 私達6年7組が考えた給食は、「みんなでモグモグ カープラーメン」です。おいしい鶏がらスープとしょうゆ、ごま油で味付けされた味は、もう絶品!1クラスに1つのCの形をした人参が入っています。Cの形を手にしたあなたは、超ラッキー!地場産物もたっぷり入っています。これを食べると、6年7組のように、「パワーアップ間違いなし!」です。 私たちが考えたオリジナル給食は「おいシソ!ノリノリタコ天じゃけえ」です。食が進まずに困っているそこのあなたに!揚げ物ってとってもご飯にあって、まさに無限に食べられちゃいますよね〜。このタコ天はとても美味しい揚げ物であることに加え、衣にふりかけのゆかりと青のりが混ざっているので、と・て・つ・も・な・く、これ以上にないくらいにご飯にめちゃくちゃあいます。さらに、このタコ天はレモン果汁をかけているので、揚げ物特有のこってりとした油感に胃もたれして箸が止まってしまう問題を軽やかに解決してくれます。さらにさらに、このタコ天の材料は広島県の地場産物をたくさん使っています。広島らしさ抜群な上においしくてご飯と一緒に無限に食べられてしまうタコ天なんて… 「凄すぎるでしょ!」 タコはしっかり噛んでのどに詰まらせないように食べましょう。 「えっと食べんさい!レモンで元気!カラフル炒め」は、広島名物レモンを使った激ウマ料理!人参の赤と、ねぎの緑、豚肉の茶色と色合いがバッチGoo!しかも栄養バランスもGoo!紅葉型の人参が入っていたら、ウルトララッキー! 4年生参観日3年生参観日牛田の昆虫たち 〜ナミアゲハ(蛹)〜飼育ケースの中の環境により、体を固定する糸が上手くかけられなかったり、外れてしまったりすることもあります。そうした場合は、羽化台をつくったり、成虫が出てくる方を上向きにして、周りにキッチンペーパーや新聞紙を敷いてつかまりやすい足場をつくったりしておくと、羽化できる確率が高くなります。 寄生されている場合もありますので、中から何が出てくるのかを観察してみると、自然界のつながりが見えてきます。飼育ケースのふたを閉めるときに、隙間に新聞紙などを挟んでおくことで、寄生していたハエやハチを、逃がさず観察することができます。 地域に感謝 〜かわいいお花に感謝を込めて〜今日の給食今日は食育の日です。広島市では毎月19日を「わ食の日」とし、3つの「わ食」をすすめています。一つ目は、栄養バランスのとれた日本型食生活の「和食」、二つ目は、家族や友達と食卓を囲む団らんの「輪食」、三つ目は、環境のことを考えた食生活の「環食」です。地場産物や旬の食材を使うことは、環境について考え、環境にやさしい食生活につながります。 給食放送 〜校長先生のお話〜大谷選手の気持ちを私の言葉で伝えます。 今、充実した(満足した)生活を送ることができているのは、野球に出会い、野球で夢を叶えられたからです。そのため、自分を育ててくれた野球に感謝し、野球を知らない子供たちにも野球を知ってもらいたいと思います。それから、このグローブをもつことで、子供たちが自分の夢に向かう勇気をもってほしいと思います。 選手の金曜日、6年生の代表に「大谷選手は自分を育ててくれた野球に感謝し、グローブを全小学校に贈って恩返しをしている。もうすぐ牛田小学校を卒業する6年生は、何を残して卒業していくのですか。」と尋ねました。 6年生は、1年生から5年生の皆さんに、自分たちの姿を通して牛田小学校に残していきたいことを教えてくれると思います。卒業式まで、学校生活は20日。6年生の姿を、私もしっかり見ていきたいと思います。 2年生生活科「3年生の授業を見学しよう」 |
広島市立牛田小学校
住所:広島県広島市東区牛田旭一丁目14-45 TEL:082-228-2592 |