最新更新日:2024/04/26
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平素から本校の教育活動にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。学校教育目標「『未来の創り手』となる児童の育成」の達成のため教職員一同、取組を推進していきますので、ご理解とご支援のほどをよろしくお願いいたします。

本の読み聞かせ

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牛田タイムに本の読み聞かせグループの皆さんが来てくださいました。
絵本を読んでもらった1年生は、身を乗り出してお話に聞き入っています。
ページがめくられるごとに、大きな歓声を上げていました。
読み聞かせグループの皆様、ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。

牛田の昆虫たち 〜モンシロチョウとアオムシコマユバチ〜

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先週、理科室にモンシロチョウが入ってきました。チョウは、卵→幼虫→蛹→成虫と変態する昆虫です。チョウの飼育経験がある人は、成虫が空を飛んでいる姿を目にすると、よくここまで育ったなと感じることでしょう。モンシロチョウやアゲハチョウの雌は、約200個の卵を食草に産み付けます。その全てが成虫になるわけではなく、自然界において、命をつなぐことができるまでに成長する個体は、200個の卵のうち、たったの2個体程度です。幼虫でクモや鳥などに食べられたり、脱皮や羽化に失敗したり、ハチやハエに寄生さたりすることがあるからです。成虫になっても、天敵はたくさんいます。

下の写真は、チョウの飼育で、ぜひ体験して欲しいことです。左はモンシロチョウの蛹ですが、右は、アオムシコマユバチに寄生されたモンシロチョウです。蛹になる前にアオムシコマユバチが幼虫の体の中を食べて成長し、出てきた場面です。ハエの幼虫たちは、出てくるとすぐに繭になり、数日で成虫になります。ハチの繭とチョウの蛹は違うように見えるかもしれませんが、アオムシコマユバチもモンシロチョウと同じ完全変態の昆虫です。

飼育している人にとっては、大事に育てているほど、チョウが死んでしまうのは悲しいことです。しかし、キャベツ農家の人にとっては、モンシロチョウの幼虫からキャベツを守ることにつながるのかもしれません。この地球上の生き物たちは、みんなどこかでつながって、バランスを保ちながら生きているのです。理科学習において、食う食われるという関係を目にする経験は、6年生の食物連鎖へとつながっていく大変貴重な体験であると考えています。

5年生「介護福祉体験」

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7月4日(火)
 今日は、視覚障害者体験や、老人体験、車いす体験をしました。視覚障害者体験では、「目が見えないことがすごく不安で怖い。歩くときに実際よりも長い距離歩いた気分。」など、体験して分かることがたくさんありました。
 老人体験や車いす体験でも同じように、実際に体験することで、介護するときに気を付けることは何なのかについても気付くことができました。
 この体験を機に、町で見かけたときには声を掛けたり、手助けをしたりしたいですね。また、今後の総合的な学習の時間にもつなげていきたいですね。

5年生「植樹式」

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7月4日(火)
 被爆樹木二世「アオギリ」の植樹式を行いました。このアオギリは,校外学習で平和祈念資料館を訪ねた時にいただいたものです。クラスの代表が集まり,「アオギリ」の苗木を前に、平和に向けたメッセージを宣言して植樹しました。アオギリの成長を見守りながら平和と命の大切さについて考え、明るい未来に向けて平和への思いをつないでいってくれることを願います。被爆に耐えて現在も生き続けるアオギリの苗木をこれから大切に育ててほしいと思います。

今日の給食

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今日の献立は「減量ごはん」「沖縄そば」「ゴーヤチャンプルー」「牛乳」です。

ゴーヤチャンプルー…ゴーヤチャンプルーは、沖縄県でよく食べられている料理です。「ゴーヤ」とは「にがうり」のことで、その名前の通り、独特の苦みがあります。また「チャンプルー」は、沖縄で「ごちゃまぜにする」という意味があり、いろいろな食材を炒め合わせた料理のことです。給食では、ゴーヤを切った後、塩もみをして、さっとゆでて苦みをやわらげるように工夫しています。

1年生と6年生 折り鶴

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平和集会に向けて、折り鶴をつくっています。
1年生は、6年生に教えてもらいながら、鶴を折りました。
大好きなお姉さん、お兄さんに励まされながら、頑張って作りました。

1年生 算数科「どちらがながい」

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いろいろなものの長さの比べ方を考えました。

鉛筆の長さを比べるときには…
リボンとひもの長さを比べるときには…
紙の縦の長さと横の長さを比べるときには…

自分なりのいろいろな方法を考えて、みんなに伝えることができました。

3年生 体育科「水泳運動〜うく・およぐ運動〜」

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ビート板を持って浮いたり、進んだり、け伸びをしたり。
水に慣れて、体の力を抜くことができるようになってきました。

6年生 体育科「水泳」

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「水に親しむこと」「楽に、長く泳ぐこと」
2つの目標に向け、自分の課題に向かって取り組んでいます。

今日の給食

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今日の献立は「夏野菜カレーライス」「フルーツポンチ」「牛乳」です。

教科関連献立「2年生生活科」…2年生は生活科でいろいろな野菜について学習をします。野菜には「旬」と呼ばれる、たくさんとれて、よりおいしくなる季節があります。今はビニールハウスで栽培したり、収穫した後、冷凍したりして一年中食べることができますが、旬の野菜は他の時期よりも味がよく、栄養価も高いです。今日は、夏が旬のかぼちゃ・なす・トマトを使った夏野菜カレーライスを取り入れています。また、今日は地場産物の日です。じゃがいも・トマトは、この時期に広島県で多くとれる地場産物です。

地域に感謝 〜マトリカリア〜

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地域の方が素敵なお花を飾ってくださいました。
マトリカリアといろいろな種類のスターチスです。小さいお花がとてもかわいくて癒されます。

1年生 体育科「水遊び」

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カニになって、横歩き。
ウサギになって、ジャンプしよう。
ワニになって、足を伸ばして手で動こう。

だんだん水にぬれても平気になってきました。

1年生 体育科「水遊び」

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いろいろな動物になりきって、水の中を楽しく動き回ります。
だんだん、顔に水がかかっても平気な子供が増えてきました。

1年生 国語科「はをへを つかおう」

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助詞の『は』『を』『へ』の使い方を勉強しました。
言葉と言葉をつなげるときに使うことを、電車の連結をイメージして考えました。
使い方が分かってきたら、タブレット端末を使って、短文づくりをしました。

今日の給食

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今日の献立は「せんちゃんそぼろごはん」「かきたま汁」「牛乳」です。

ちりめんいりこ…カタクチイワシの子どもを「しらす」と言います。しらすを釜でゆでて、乾燥させたものが「しらすぼし」で、これをさらに乾燥させたものを「ちりめんいりこ」と呼びます。ちりめんいりこには、骨や歯を丈夫にするカルシウムが多く含まれています。今日はせんちゃんそぼろごはんに使っています。

牛田の昆虫たち 〜セスジスズメ〜

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6月29日(木)、南校舎東階段の踊り場で、5年生児童が見つけました。

牛田小学校では、毎年出現するセスジスズメです。腹部背面に、白っぽい2本の線が入っているのが特徴です。

スズメガの幼虫には、尾角とよばれるお尻の先についている角のようなものがあり、それを振りながら動く姿がおもしろいです。幼虫は、夏休み明けくらいに観察できます。

4年生 国語科

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国語科で、つなぎ言葉の働きを知ろうを学びました。

5年生 社会科「くらしを支える食料生産」

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日本各地の給食メニューや、自分たちの夕食調べの結果から、見えてきたことを交流しました。
日本各地から、世界各国から、私たちの食べている食材が広島に来ていることや、広島に来ているのは、必ずしも生産量の多い都道府県からというわけではないことなど。
気づきを出し合う中で、一人一人がこれから考えていきたいことを明らかにしていきました。
これからの調べていく活動が楽しみです。

お話会

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お話会グループ「そらまめくん」の皆さんが、昼休憩に1年生希望者を対象にお話会を開いてくださいました。
ことば遊びで、みんなでリズムに合わせて「かえる」という楽しい詩を読みました。
続いて、「へびかとおもったら」という紙芝居を見せていただきました。
予想を裏切る展開に、子供たちは大盛り上がりでした。
「そらまめくん」の皆さん、ありがとうございました。

牛田の昆虫たち 〜ヤブヤンマ〜

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6月27日(火)、牛田早稲田で4年生児童が、亡くなったトンボの一部を見つけました(写真上)。大型のヤンマで、胸部の模様と腹部や翅の色、そして、翌日届いた腹の先(オレンジの枠部分)の形から、ヤブヤンマの雄であることがわかりました。牛田小学校では、数年前に一度だけ理科室前の窓から入ってきたことがあります。

中の写真は、2021年9月10日、広島市内にある秋信教諭の自宅において、瀕死の状態で見つかったヤブヤンマの雄です。胸部の黄緑と複眼のブルーがとても美しいトンボです。

下の写真は、東区で赤木賢治さんが撮影された個体です。ヤブヤンマは、このようにぶら下がるようにして静止することが多いです。

幼虫は、樹林に囲まれた薄暗い場所にある水たまりや湿地、人工的な防火水槽や砂防ダムなどでも見られます。近くの山に、ヤブヤンマの好む産卵場所があるようです。大きなヤゴを探してみたいです。

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広島市立牛田小学校
住所:広島県広島市東区牛田旭一丁目14-45
TEL:082-228-2592