最新更新日:2024/05/17 | |
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1年生 体育科 なわとび・てつぼうあそび『なわとび』は、前跳び、後ろ跳びだけでなく、駆け足跳びにも挑戦しています。 片足ずつ交互に足をあげようと意識しても、縄はなかなかうまく回せません。それでも、あきらめず何度も何度もチャレンジする姿に頼もしさを感じます。縄がまわりの人に当たらないように、持ち方も優しい工夫をしている1年生です。 『てつぼうあそび』では、「とび上がり!」「ツバメ!」「とび下り!」と、みんなで声を出しながら取り組んでいます。 「ツバメのときに、つま先までのびているのがかっこいいな。」「とび下りのときに、足をしっかり振って遠くまでとんですごかったよ。」・・・。友達の動きを見ながら、チャレンジを重ね、少しずつコツをつかんでいました。 今日の給食献立いも煮は、山形県でさといもの収穫時期の秋から冬にかけて食べられている郷土料理の一つです。親しい人たちが集まり、屋外でさといもを使った鍋を作って食べる「いも煮会」と呼ばれる行事もあるそうです。いも煮は、地域や家庭によって具材や味付けに違いがあり、牛肉や豚肉を使ったり、しょうゆ味やみそ味にしたりするところもあります。給食では、牛肉・豆腐・さといも・こんにゃく・大根・にんじん・ねぎを使い、しょうゆ・さとう・みりんで味付けをしています。 6年生 神楽体験♪演目は『恵比須』です。 島根出雲の美保の崎というところに住んでいる恵比須様が、稲佐の浜という浜辺で釣りを楽しむ様子を表した神楽だそうです。子供たちも一緒に神楽を演じてみました。 神楽の実演の後には、神楽にまつわるクイズで大盛り上がり♪実際に神楽で使用する衣装を身に着け、体験もさせていただきました。 先日の牛田フェスタでの上演でも、比治山大学神楽部の皆様の神楽に感動した子供も多く、充実した時間に大満足の子どもたちでした。 心から感謝いたします。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 牛田の昆虫たち 〜オオスズメバチ〜3枚目は、見立山近くにあるアラカシの樹液にいたオオスズメバチです。数個体いましたが、頻繁に頭部を寄せ合ってコミュニケーションをとっていました。どんなやりとりをしているのか不思議でしたが、私の昆虫の先生に尋ねたところ、同じ巣の仲間であるか確認をする行動だろうと教えていただきました。 先月、小島涉先生(山口大学)のカブトムシについての研究に、オオスズメバチの吸蜜に関わる興味深い記事がありました(NHK NEWS WEB 2022.11.23)。そこには「もともと夜行性と考えられてきたカブトムシは、夜間活動しないオオスズメバチを避けるために夜行性の活動を強いられている可能性がある」と書かれていました。オオスズメバチは、吸蜜時にカブトムシがいると攻撃をしかけ、カブトムシの硬い体ではなく脚に何度もかみついて追い払うそうです。その結果、樹液をたくさん吸うカブトムシは、オオスズメバチのいない時間帯に活動するようになり、夜行性になってしまったそうです。 3枚目の場所でも、オオスズメバチたちが樹液を独占していました。近づくと大きな翅音がして、すぐにその存在に気づきました。オオスズメバチは成虫で越冬しますが、越冬できるのは女王バチだけで、働きバチたちは寒くなると死んでしまいます。この時期は、もう越冬の準備に入っているでしょう。来年、温かくなると冬眠から覚め、巣をつくり始めます。 Q-U(楽しい学校生活を送るためのアンケート)事後研修子どもたちがよりよい学校生活を送ることを目指し、寄り添いや声かけなど、チーム牛田小学校として継続して支援をしていくための視点を学びました。 広島教育文化社の皆様、ありがとうございました。 3年生 民話や昔話教室の前で紹介している日本や世界の民話や昔話の本コーナーに集まる子どもたち。 さまざまな作品に興味をもち、民話や昔話の世界を楽しんでいます。 |
広島市立牛田小学校
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