最新更新日:2024/05/17
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1年生 あさがお色水あそび

生活科で育てているあさがおの花を使って,色水あそびに挑戦!
花からじわっと色が出てくると,「おぉ!」という歓声があがりました。
きれいに染まった紙を廊下に掲示しますので,個人懇談の際はぜひご覧ください。

※学校で植木鉢の片付けを行います。今の状態のままで構いませんので,
9/3(金)までに,職員室前までお持ちくださいますよう,よろしくお願いいたします。
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1年生 教材の見本について

学年通信9月号でお知らせしました「絵の具セット」と「鍵盤ハーモニカ」の紹介です。ご購入の参考にしていただければと思います。なお,どちらも単品での購入も可能です。絵の具セットのミニ雑巾につきましては,パレットケースを購入される方にサービスで付きます。鍵盤ハーモニカの購入につきましては,後日詳しくお手紙でお知らせいたしますので,そちらでもご確認ください。
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小学校生活最後の夏休み

 6年生の小学校生活最後の夏休みに、2020東京オリンピックがありました。教室では、日本代表選手の活躍を振り返っていました。アスリートが語る言葉や態度からは、学ぶことや感じることがたくさんあったことと思います。
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夏休みの思い出 No.3


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夏休みの思い出 No.2


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夏休みの思い出 No.1

 今日は、夏休みの思い出や、力を注いで製作した作品を各クラスで紹介していました。素敵な作品が集まっています。
 夏のコンクール応募作品や広島市科学賞の締め切り日は31日(火)になっています。
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学校再開

 元気に登校してきた子どもたちは、友達や先生との再会に喜んでいたようです。感染症対策に努め、静かに過ごして学校朝会(TV放送)を迎えました。良いスタートが切れたと感じました。
 
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職員作業

 学校再開を明日に控え、トイレや特別教室の掃除を職員全員で行いました。学校再開に向け、よい準備ができました。
 長い夏休みの間は、静かだった校舎ですが。明日は久々に、笑顔や活気があふれる一日となりそうです。
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夏の共同作業

 1年生.2年生.6年生.なかよし学級が使う靴箱の色を、業務の先生方に塗り替えていただきました。錆を落とし、丁寧に色を塗り、乾かすという作業です。靴箱がとても明るい雰囲気になりました。3日間ありがとうございました。
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平和登校日

 平和式典を視聴し、犠牲になられた方に黙とうを捧げました。子ども代表による平和宣言を聞き、平和の大切について考える一日になりました。
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平和の集い

 児童会から牛田公園で行われた牛田地区死没者慰霊祭の報告がありました。今年初めて参加する1年生、全員が落ち着いた態度で平和について考え、学習することができました。
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早稲田小学校児童平和宣言(6年生)

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 6年生は,わせだっこタイム「発信しよう!平和への願い」の学習で,平和について考えてきました。早稲田ピースサミットを開き,クラスごとに「児童平和宣言」を考え,今日8月6日の「平和の集い」で全校に発信しました。


6年1組 児童平和宣言

ピカッ・・・・・ドォーン!!
恐ろしい出来事が広島の町を襲いました。
1945年8月6日の朝に,一発の原子爆弾が落とされました。
その光景は,まさに「地獄」といっても過言ではありませんでした。
海のように広がるたくさんの亡き骸。
「水,水〜・・・」と言いながら,次々と人が死んでいく。
一つの悪魔が人々の未来や生命を奪い,活気ある広島の町を壊したのです。

被爆者は語ります。
「8月6日に起こったことは,まるで作り話のような出来事だった。」
「三度目はだめだ。」
「あの時のように飢えて苦しむことのない,誰もがおいしいご飯を食べることのできる世界になってほしい。」
「今日という日は当たり前ではない。昔のあやまちを忘れず,繰り返してはいけない。」
「世界中の人がお互いに助け合い,生きていけたら。」
被爆者の言葉は,私達の心に刻まれています。

今の広島は,美しく,自然いっぱいの町です。
前を見れば,輝く海や川,町並み。
後ろを振り向けば緑豊かな山。
耳をすますと鳥のさえずりも聞こえてきます。
まるで戦争なんてなかったかのように,とても良い町です。
そして,ここ,早稲田小学校のグラウンドからは,毎日子供達の楽しそうな声が響いてきます。


けれども,世界では,私達と同じような未来ある子供の9人に1人が,戦争のある地域で暮らしています。
さらに,広島に落ちた原子爆弾の100倍も威力がある爆弾が開発されています。
もし,また広島に落ちてしまったら,広島だけでなく,周りの県も巻き込まれ,大勢の人が大切な家族や友達を失ってしまいます。

戦争は,差別や奪い合いによって起こりました。
私達の願いは,一人一人が平等で,もう誰も傷つかない世界になることです。
そして,76年前の恐ろしく,悲惨な出来事が二度と起きないことです。

私達には,平和な世界の実現に向けて,できることがたくさんあります。
平和について学習し,下の学年や世代に伝えること。
けんかをしないこと。
困っている人がいたら親切にし,助けてあげること。
人との違いを認め合い,悲しませないようにすること。

私達は小さな優しさをもち続け,笑顔がたくさんあふれる平和な世界をつくっていきます。


6年2組 児童平和宣言

私たちが住んでいる広島は,草木が生え,緑豊かで,活気に満ち溢れています。
「おかえり。」と声をかけてくれる地域の人や,やさしくしてくれる人。
明るく笑顔いっぱいの人たちであふれている広島。
さらに,世界平和に向けての祈りの場にふさわしい環境となっている広島。
そんな広島のまちは,私たちにとって,とても大切なものです。

1945年(昭和20年)8月6日。午前8時15分。
広島に世界で初めて原子爆弾が投下されました。
次の瞬間,まぶしい光がさしこみ,同時に耳がこわれそうなほどの大きな音がしました。
皮膚が焼きただれ,だれかわからないほどにけがをした人々の姿があり,
逃げた先のあちらこちらから,「水をくれ。水をくれ。」とうなる声が聞こえました。
たくさんの亡骸が横たわり,今の広島の過去とは思えない,地獄のような光景が広島の町に広がったのです。
原爆で生きのびた人の中にも,原爆から何十年もたった今でも原子爆弾の放射能を浴び,病気になって亡くなられた方がたくさんいます。
そんな中今も,広島型原爆の千倍もの力を持つ,水爆の実験が繰り返されています。

「3度目の原子爆弾は落としてはならない。」
「未来の若者が平和に暮らしてほしい。」
「次の世代の人や世界の人々に戦争の恐ろしさを知ってもらい,受け継いでほしい。」
被爆者の力強い言葉は,私たちの心にずっと生き続けます。

私たちは今,当たり前の日常が,決して当たり前ではないことに気づかされています。
それは,新型コロナウイルスのえいきょうです。
今,世界で多くの人が苦しんでいます。
そんなコロナウイルスがあるため,手洗いを毎日し続けます。
コロナウイルスによって生まれる差別をなくします。
自分たちで,コロナウイルスを乗りこえます。

国や文化や歴史など,違いはありますが,大切なものを思う気持ちは,みんな同じです。
家族や友人,住んでいる町,いつもと変わらない日常。
そして,その大切なものを失ってしまうことは,とても辛いです。
だから,私たちは大切なものを大事にします。

私たちは,日常の中で,様々な人々の気持ちを考えて行動します。
私たちが学んで心に感じたことを伝える伝承者になります。
人間が作った核兵器は,同じ人間である私たちがなくすように努力します。
被爆者の思いに私たちの思いを重ねて,平和への思いを世界に発信します。
私たちは平和な未来をつくろうと懸命に生きてきた
広島の人々の想いを,未来へつなぎます。

平和が世界をつつむまで。

1年生 あつさにまけずさいたよ

はじめてのなつやすみ、しゅくだいやおてつだいをがんばっていますか?がくねんえんでは、げんきにはながさきました。そして…あさがおには、こんなものができているよ!みんなのあさがおにもあるかな?
あしたはひさしぶりのがっこうですね。へいわについて,いっしょにかんがえましょう。
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牛田慰霊祭に参加しました。(運営委員会)

 運営委員の3名が8月2日(月)19:00から牛田公園で行われた牛田慰霊祭に参加しました。
 慰霊祭では,児童が折った折り鶴を奉納し,原子爆弾で犠牲になられた方のご冥福をお祈りしました。

 もうすぐ8月6日がやってきます。広島に住んでいるわたしたちにとって,特別な日です。平和のために何ができるのか,考える1日にしたいと思います。
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非常災害時・緊急時の対応について

いじめ防止等のための基本方針

学校だより

広島市立早稲田小学校
住所:広島県広島市東区牛田早稲田四丁目9-1
TEL:082-228-1140