図画工作科では、「はさみのあーと」に取り組みました。まず、白い紙を想いのままに、色々な形に切る活動を楽しみました。そして、黒い紙の上に並べて、何に見えるかな…と見立てて、作品に仕上げていきました。素敵な作品が出来上がりました。

　なかよし学級のみんなで、ハロウィンの飾りづくりをしました。
　絵を描いたり、塗り絵をしたりするチームと、折り紙チームに分かれて、飾りづくりをしました。
　タブレットで描きたい絵を調べたり、おばけの折り方を調べたりしながら、楽しくつくっていました。
　友達の作品を見て、楽しむ姿も見られました。なかよし学級前の廊下が明るくなっています。

　算数科「計算のきまり」で、ドットの数を工夫して求める学習をしました。タブレットを上手に使って、自分の考えを図と式で表すことができました。

　国語科「秋の楽しみ」の学習で、秋をテーマに短歌作りに取り組みました。紅葉やお月見など、秋をイメージした言葉をたくさん使って、素敵な短歌を作ることができました。

理科で光について学習しています。
光の性質について、これまでの経験などをもとに予想し、運動場で実際に確かめました。「光はまっすぐに進む」ということを自分たちの目で確認することができ、子どもたちはとても楽しそうな様子でした。今回の実験を通して、光の性質への興味が一層高まったようです。

図画工作科の時間に、「つぼからけむりが」のお話を聞き、想像をふくらませて絵を描きました。

赤・青・黄色のつぼを描き、夜空や砂浜を工夫して表現しました。

ぜひ、見に来てください。

　４年生は、沖縄の民舞エイサーに挑戦しました。退場曲には、創作ダンスも取り入れ、みんなで力を合わせて踊りきることができました。４年生の本気、全力、団結、学びの多い運動会になりました。
　たくさんのご声援ありがとうございました。

運動会について、多くの方にご観覧、ご協力をいただきました。天気の心配も、なんとか予定通り実施できました。ありがとうございました。

　いよいよ、運動会の日が近付いてきました。子どもたちは、暑さにも負けず、毎日一生懸命練習をしています。４年生のテーマは、「心を一つに！団結の力」です。みんなで元気に当日を迎えたいです。

　多くの参加申し込みがあったため、申し込みを締め切りさせていただきました。申し訳ございません。　

　なかよし学級で不審者対応訓練について、大切な話をしました。
　「大きな笛の音や防犯ブザー、非常ベルの音が聞こえたときには、何か大変なことが起こっているということ。」「ドアや窓の鍵を閉めて、バリケードをつくること。」「放送が鳴るまで、静かに待つこと。」を確認しました。
　それぞれの教室に戻り、訓練をしました。ドアから離れて、静かに集まることができました。

　この日の体育の授業は、いつもとは異なる真剣な空気が流れていました。自分たちで運動会の種目を決める話し合いをしていたからです。
　最近、「徒競走よりもリレーに挑戦したい」という意見があちらこちらから聞こえることがありました。そこで、全体の場で話し合う場を設定しました。「リレーの方が団結力を見せられる」「リレーなら走るのが得意な人が、苦手な人を助けてあげられる」「表現運動の練習に集中するために徒競走のままが良い」「徒競走の方が一人一人の活躍を見てもらえる」など、様々な考えが出てきます。
　みんなの思いを受け止めた後で、全体の意思を確認した結果、リレーを頑張ることに決まりました。
　自分たちで考え、自分たちで決めた運動会。最高学年らしく自分たちの力で素敵なものにしていってほしいと思っています。

先日、前期終業式が行われ、2年生、4年生、6年生の代表児童が前期の振り返りの作文を発表しました。その中で、6年生の代表は「4月に校長先生からお話のあった『6年生を見れば、その学校がわかる』という言葉を受けて、少しずつ自分が学校のリーダーとして何ができるかを考え、行動できるようになってきた」と発表しました。
最高学年として、校長先生のお話を心に留め、実際の行動につなげている姿がとても立派でした。
また、校長先生からは、大谷翔平選手の話を例に、「目標をもって挑戦し続ける人になってほしい」というお話がありました。卒業までの残り半年、6年生には、これからも学年全体で力を合わせ、学校をリードしていってほしいと思います。

　生活科「えがおのひみつたんけんたい」の学習で、第4回町探検に行きました。
　牛田公民館と東区スポーツセンターの二手に分かれて、スマイルのひみつを見つけるために、見学したりお話を聞いたりすることができました。
　見学する中で、新たな問いも生まれ、たくさん質問をさせていただきました。
　これからお互いに、発見したことを共有するのが楽しみです。

今日は待ちに待った比治山大学短期大学部付属幼稚園のみなさんと一緒に秋見つけの日でした。

子どもたちは前日から楽しみにしていました。

幼稚園児さんと顔合わせをするときには、「こっちだよ。」と声をかけてあげたり、手をつないで一緒に歩いてあげたりと、優しいお兄ちゃんお姉ちゃんの姿が見えました。

たくさんの秋を見つけたり、仲良くなった幼稚園児さんと一緒に遊んだりと、とても楽しく過ごしていました。

「また幼稚園児さんに会いたいな」と笑顔で言っていました。

　９月に、今年は豊作だった夏野菜を整理しました。一緒に、雑草も抜いて、畑を耕しました。今年の夏野菜は、６年生のみんながお世話をたくさんしてくれたおかげで、スイカもメロンもキュウリもミニトマトも食べることができました。ありがとうございました。
　１０月２日に、大根とラディッシュの種を蒔きました。「早く芽が出ますように。」と願いながら、１粒ずつ蒔いていきました。大根を植えて３回目になります。だんだん大根も大きくなってきて、お家で調理して食べられるように育ってきました。今年はどうでしょう。
　早くも、芽が出ています。楽しみです。

　今月もぶんぶんさんに読み聞かせ会をしていただきました。
　心温まる物語や面白おかしい物語を紹介していただき、子どもたちは物語の世界にぐっと引き込まれていました。ぶんぶんさんのお話を聞くと、いつも物語の場面が目の前に広がっていくように感じられます。
　ぶんぶんさん、今月も素敵な時間をありがとうございました。

　10月2日、総合的な学習の時間と生活科の公開研究会を行いました。本校の研究主題は、「自分の考えをもち、進んで表現する子どもの育成〜情報活用能力を生かして探究する力を育成する指導法の工夫〜」です。ICTを活用した個別最適な学び・共同的な学び、ルーブリック表の活用や主体的・対話的な学びなどをキーワードに指導をしています。ご参加いただいた先生方には、その一端を見ていただきました。
　11月には、第2回目の公開研究会も控えています。ご参加予定の先生方、よろしくお願いします。

　先日の芸術鑑賞会では劇団影法師の皆さんにお越しいただき、中国に伝わる伝統的な影絵「皮影戯（ピーインシー）」を鑑賞しました。
　６年生は代表の３人が人形を操る体験もさせていただきました。棒を動かして鶴が羽ばたいたり、魚が泳いだりする様子を表現しました。が、なかなか思い通りには動かず...。ぎこちない動きに見ていたみんなは大笑い。操作の難しさを実感したようです。
　最後には、西遊記を上演していただきました。人形がスクリーンの中を生き生きと動き回り、プロの技のすばらしさを間近に感じることができました。
　劇団影法師のみなさん、心に残る素敵な時間をありがとうございました。

　スクールカウンセラーの菅原先生をお招きして、「心が苦しい時に、どのような対処をすればいいのか」について学習をしました。
　私たちは日々色々な気持ちをもちながら生活をしていますが、「ドキドキ」「モヤモヤ」「ズキズキ」「シクシク」など心が苦しい状態を続けていると、溢れ出し、いつか壊れてしまうかもしれません。そうならないために、どうすればいいのでしょう。対処法についてみんなで話し合い、吟味し、有効である方法や逆に自分や周りの人を傷つけてしまう方法もあることを学びました。
　自分に合った方法を自分で選び、実践して、心身ともに健康でよりよい生き方をしてほしいと思います。