JAF広島支部の方や広島県警察の方、トラック協会の方など、たくさんの方々に来ていただき、トラックを活用した交通安全教室を実施しました。
実際に目の前でトラックの動きを見ながら、死角、内輪差、制動距離などについて学習し、トラックの危険性を改めて認識しました。道路交通の場において、どのような安全行動をとるべきかということについてしっかりと考えることができました。

　２回目のクラブ活動が行われました。天気もよく、外での運動クラブも思いっきり活動できてよかったです。高学年のお兄さんお姉さんと一緒に活動することで、ルールを守ることの大切さや思いやりをもってかかわることのよさなど、たくさんのことを学べたクラブ活動になりました。

　動物の様子を観察したり、秋を見つけたりするために動物園に行きました。
事前に、チームごとに話し合い、回る順番を決めていました。計画通りに見学し、１年生と手を繋いで楽しみました。
　マルミミゾウの赤ちゃん、アオくんも見ることができました。「楽しかった！！」と、大満足の1日になりました。

　今回は、ICTを活用した校務の取り組みをご紹介します。
11月に本校で行われた就学時健診では、今年からICTを取り入れ、業務の効率化を図りました。
　受付と各健診会場で1つのスプレッドシートを共有し、園児さんがどの健診を受けたのかをリアルタイムで確認できるようにしました。
これにより、欠席状況や進捗を常に把握できるという利点がありました。
　一方で、「もっと確認しやすい形式がよい」など、改善に向けた意見も出ています。
今後も、より良い運用方法を検討していきます。

　本校では、学級ごとに朝のあいさつ運動に取り組んでいます。４年生の「おはようございます！」と、元気な子どもたちの声が響いていました。あいさつがいっぱいの明るく元気な牛田新町小学校にしていきたいです。

　社会科の学習で、広島県に「古くから残るもの」について調べ、スライドにまとめました。作成したスライドを友達と共有し、よいところを見つけたり次の課題に向けてのポイントを探したりしながら、学習を深めることができました。

　先日、本校では６年生の総合的な学習の時間に、広島県観光連盟の方をお招きし、観光について考える学習を行いました。
授業の中では、「広島の魅力といえば？」をテーマに、児童がグループに分かれて話し合う活動を行いました。ここで活躍したのがオクリンクプラスです。
　どのグループでどのようなアイデアが出ているのかを、リアルタイムで確認することができ、講師の先生方も全てのグループの意見に触れることができました。
　児童の考えを可視化することの良さを、改めて実感できた授業となりました。

　生活科「めざせ野さい作り名人」で、春に植えて、ずっと水やりをして育ててきたサツマイモをついに収穫しました。
　葉が枯れてしまっていた場所もあり心配していましたが、たくさんのサツマイモができていました。
みんな夢中でほっていました。
　その後、収穫したサツマイモを観察してスケッチしました。色、長さ、さわり心地、においなどを確かめながら観察日記をかくことができました。

　2日目は、野外炊飯ですき焼きうどんとサラダを作りました。かまど係は火がしっかりとつくために、空気の通り道を意識しながら薪を組みました。おかず係はみんなで協力して材料を切ったり、盛り付けたりしました。みんなで協力して作ったお昼ご飯は、とても美味しかったです。
　子どもたちの振り返りでは、「協力することの大切さを学びました。」「みんなで一緒にワイワイして楽しかったです。」「自然の美しさを味わうことができて、心が落ち着きました。」「考えて動くことを学校生活でも大切にしたいです。」などの感想がありました。
　野外活動はゴールではありません。野外活動を通して学んだこと、身につけたこと、これから頑張ろうと思ったことなどを学校生活に生かし、さらに成長していきたいと思います。

　楽しみにしていた野外活動へ行ってきました。
　小枝クラフトでは、大小様々な枝を小刀ややすりを使って削ったり、ペンで模様をかいたりして、自分の好きな作品を作りました。作品を作った後には、みんなで協力して片付けることができ、センターの先生に褒めていただきました。
　グリーンウォークでは樹木を探しながら、豊かな自然を満喫しました。紅葉している葉の美しさを感じながら、友達と協力をしてたくさんの樹木を見つけることができました。
　キャンドルサービスでは、みんなで歌って、踊って、レクをして、たくさん盛り上がりました。キャンドルの火を見つめ、自分自身を振り返ったり、仲間に思いを馳せたりして、友と共にこれから一緒に頑張っていこうという思いを新たにしました。
　天候にも恵まれ、豊かな自然を満喫しながら、元気に活動することができました。
　

　11月6日（水）、本校で公開研究会を行いました。当日は、多くの先生方にご参会いただき、児童がICT機器を用いて意欲的に学習に取り組む姿をご覧いただきました。
　全体会では、比治山大学の鹿江教授、指導第一課の高田指導主事より、これからの未来を見据えたICT機器を用いた学習や情報活用能力の育成に関する貴重なご助言をいただきました。
　事後アンケートでは、
「児童が端末を操作する様子からも、日頃からの積み重ねの大切さを感じました。」
「児童の学びを深めるためにスプレッドシートなどを効果的に使われていると感じました。」
「ICTに苦手意識があったのですが、チャレンジしてみようと思いました。」
といった感想をいただきました。一方で、疑問点や課題も寄せていただきましたので、こちらは今後の研究に生かしてまいりたいと思います。
　ご多用の中ご参加くださった皆様、そしてご指導いただいた講師の先生方に心より感謝申し上げます。

　エリック先生が来てくださり、一緒に英語を楽しみました。あいさつをした後、アルファベットを教えてもらったり、野菜や果物の英語を使ったクイズをしたりしました。特にクイズが大盛り上がりで、どんどん挑戦していました。
　３年生からの外国語活動が楽しみですね。

　昔話出前授業をしていただきました。
　絵や映像のない中、言葉だけを聞いてお話の世界をイメージして楽しむという貴重な機会をいただきました。語り口が素敵で、子どもたちがお話の世界に引き込まれていきました。
　昔ながらの手遊びも教えていただき、みんなで心があたたかくなる時間を過ごすことができました。

今日は、ALTのエリック先生と一緒に外国語活動を行いました。
恒例のエリック先生クイズに加え、形を使ったクイズやゲームにも挑戦しました。形を表す語を上手に使って、友だち同士でもやりとりをすることができました。
久しぶりにエリック先生に会えて、楽しく英語を使って活動することができ、子どもたちはとても嬉しそうな様子でした。

　4年生の外国語活動の学習に、エリック先生に来ていただきました。子どもたちは、友達の背中にアルファベットを書いて当てるゲームをしながら、楽しく学習することができました。しっかりアルファベットの小文字を覚えることができました。

　広島観光連盟の方をお招きして、たんQタイムの学習を行いました。
　これまでの学習では「広島県には何もない！」という声も聞かれていましたが、グループで話し合う中で、「ソウルフード」「世界遺産」「豊かな自然」「スポーツが盛ん」など、広島の魅力をたくさん見つけることができました。
　また、ただ広島の魅力を発信するだけでなく、地元の人と観光客とを良い関係でつなぐことが大切だというお話もありました。
　今後はそれぞれが探究課題を立て、広島の魅力を発信する段階へと進んでいきます。今回学んだ視点を大切にしながら、さらに探究を深めていきましょう！

　外国語活動で、アルファベットの小文字について学習しました。身の回りにあるアルファベットを見つけながら、楽しく覚えていくことができました。これからも英語に慣れ親しんでいきたいです。

先日、運動会が開催されました。
6年生は、リレーと団体演技に全力で挑みました。
リレーでは、仲間を信じ、クラスが一つになってバトンをつなぎました。
団体演技では、全員の息がぴったりそろい、これまでの練習の成果を発揮した最高の演技を披露しました。
また、学校のリーダーとして、運営や準備にも真剣に取り組み、スムーズな進行を支えました。
小学校生活最後の運動会は、思い出に残るすばらしい一日となりました。

心の参観日で、心の先生として広島ハーネスの会から清水和行さんと盲導犬ファインをお招きし、親切や思いやりについて学習しました。
子どもたちは、先生のお話を聞いたり、おたずねをしたりして、目が見えない世界や盲導犬の役割などについて学びを深め、みんなが暮らしやすい町にするために自分にできることを考えていました。
保護者の方も一緒に学習することができ、とてもよい機会となりました。

　体育科の学習で、鉄棒運動に取り組んでいます。鉄棒をしっかり握り、全身を使っていろいろな技に挑戦しています。これからも練習を続けていきたいです。