1泊2日の行程を無事に終え、帰路につきました。
帰りのバスでは、音楽を聴いたり、DVD鑑賞をしたり、寝たりと、それぞれに旅の最後の時間を楽しんでいました。
2日間、たくさんの方々に支えられて修学旅行を行うことができました。
代表の児童が、出発前に立てた3つの目標に対する自分の学びについて話してくれました。児童一人一人が、多くの学びや経験を得たことと思います。
また、自宅を離れたことで、家族の大切さも実感したことでしょう。
今回の修学旅行で得た学びを、これからの学校生活にしっかり活かしていきます。

前の週は修学旅行生がとても多かったと聞き、心配していましたが、この日は団体客も少なく、乗りたいアトラクションにたくさん乗ることができました。
レオマワールドでの昼食はミールクーポンを使って思い思いのものを食べました。お店に入ってしっかり食べた人、売店で少しずつ買って食べた人、いろいろなスタイルの昼食となりました。
残りのお小遣いをどのように使うのかしっかり考えながらお土産を選ぶ姿も見られました。
まだまだ遊びたい思いの中、全員が集合時間に間に合うことができ、素晴らしかったです。

子どもたちが楽しみにしていた「NEWレオマワールド」に到着しました。
クラス写真を撮った後、全員でメリーゴーランドに乗りました。
90頭の馬が並ぶメリーゴーランドは、担任団の切なる願いで実現した特別な体験です。
子どもたちは大喜びで楽しんでいました。

2日目の最初は「中野うどん学校」です。
まずは、用意された生地を伸ばして、包丁で切るという工程を体験しました。生地を伸ばすのは想像以上の力が必要で、子どもたちは難しいと思いながらも、目標の長さまで頑張って伸ばしていました。包丁で切る時には、細さの見本をよく観ながら切りましたが、出来上がった太さはバラバラ・・・手作りの良さを感じます。
次に、グループで協力して粉から生地を作りました。
子どもたちに大人気な曲が流れる中で、生地をこねる人、生地を足で踏む人、タンバリンで応援する人とそれぞれが楽しみながら作業し、とてもにぎやかな時間でした。
出来上がったうどんは持ち帰りました。お味はどうでしたか？

今回の宿は「休暇村讃岐五色台」です。到着時には、夕焼けがとても綺麗で、瀬戸大橋をバックに学年写真を撮りました。
入館式の後は、各部屋でカードゲームやお話をして過ごしました。夕食は讃岐うどんとご飯のおかわりができ、お腹いっぱい食べました。
お風呂は、リニューアルしたばかり。綺麗な夜景をみながらのお風呂に大満足。ちょうど雨が降っていたので露天風呂は少し寒かったですが、温かいお風呂で体はポカポカになりました。
２日目に備えてゆっくり体を休めました。
朝の準備もテキパキ行い、朝食を頂いて出発しました。ホテルの方に盛大な見送りをしていただきました。

「四国水族館」のメインイベント、イルカショーです。子どもたちはワクワクしながらショーの始まりを待っていました。イルカがジャンプして入水したと同時に１番前に座っていた子どもたちは水がバシャッとかかってしまうハプニングもありました。これもまた、楽しい思い出の一つになりました。

2つ目の見学場所は「四国水族館」です。時間を有効活用するため、先にお土産を買うグループもあり、事前によく考えて行動していることうかがえました。
お小遣いをどのように使うのか、「お母さんにはこれがいいと思う！」など、真剣に悩んでいる姿がとても印象的でした。

「愛媛県立総合科学博物館」の科学技術館では、世界を構成している「素」や「生」について学べるコーナーがありました。錯覚や物理現象など、いろいろな不思議を体験しながら学べるコーナーもあり、子どもたちは短い時間の中で興味に合わせて見学していました。
見学後、お部屋を貸していただき、昼食のお弁当を食べました。唐揚げや焼肉など、子どもの好きそうなメニューがたくさん詰まったお弁当で、賑やかに楽しい時間を過ごしました。

一つ目の見学場所は、「愛媛県立総合科学博物館」です。
子どもたちはグループごとに、事前学習で決めたルートに沿って思い思いに見学を楽しみました。
自然館では、宇宙の始まりから現在までの生き物の進化や、生きている地球について学ぶことができました。また、愛媛の自然、生き物にも学ぶことができました。
実物大の恐竜が鳴きながら動く迫力満点の展示に、子どもたちも興味津々で見入っていました。

1日目は、小谷SAでトイレ休憩をとった後、しまなみ海道を通って四国へ渡りました。
移動中は、バスガイドさんからその土地にまつわるお話を聞いたり、レク係が準備してくれたレクリエーションを楽しんだりして、にぎやかな時間を過ごしました。
来島海峡SAでは、しまなみの美しい景色をバックに、学級写真を撮りました。

11月27日(木)〜28日(金)の1泊2日で修学旅行へ行ってきました。
1日目の朝、期待に胸膨らませて、学校へ集合しました。
修学旅行は
1．現地に行って見聞きすることで学びを深める。
2．学年のみんながさらに仲良くなる。
という2つの目的とし、子どもたちは次の3つの目標をもって出発しました。
・社会性を高めよう。
・観光を支える人の思いに目を向けよう。
・その場所の光（素晴らしさ）を観よう。（観光）
出発前の表情からも、楽しみと意欲が伝わってきました。

１年生が見つけた秋のたからものを使ってできた楽しい遊びを、比治山幼稚園のお友達をお招きして一緒に遊びました。まつぼっくりのけん玉、どんぐりめいろ、はっぱのつりぼりなどわくわくする遊びのコーナーがたくさん。ちょっぴり緊張している園児の皆さんも、少しずつ打ち解けて遊びました。園児さんがけん玉を成功させるとすかさず「すごいね！」と拍手したし、くじ引きではずれをひいてしまったら、「もう一回ひいていいよ。」と言って励ましたり。とても親切に接していました。また会えるといいね。うん、また会おうね！ちょっぴり成長した１年生でした。

広島市役所の方に来ていただき、自転車のマナーやルールなどについて学習しました。
実際に自転車を見ながらお話を聞いたり、ビデオを視聴したりして、自分や周りの人たちの安全を守るために、どんなことに気を付ければよいのか考えました。思いやりの気持ちをもっていろいろな危険を予測しながら安全に自転車に乗ってほしいと思います。

図画工作科で、「ぺったんコロコロ」の学習をしました。絵の具をローラーやいろいろな形の型につけて、勢いよくぺったんぺったん、コロコロコロと紙の上を彩っていきます。「先生、手でやってもいい？」「絵の具が足りないから、もっとくださーい」と、のびのびと活動する１年生。楽しくリズムある模様ができたら、みんなで「すごいねー！」と見合いました。後片付けもテキパキすませてすっきり。とても楽しい時間でした。

　ぶんぶんさんによるお話会がありました。
　国語科で学習した「お手紙」の作者、アーノルド＝ローベルの作品は、やはり人気で、様々な作品を楽しく聞かせていただきました。
　また、デンマークの昔話の仕掛け絵本を使った読み聞かせや、クリスマスのパネルシアターなど、学習と関連づけた充実した内容で楽しませてもらいました。
　ぶんぶんさん、ありがとうございました。

　修学旅行を控えた６年生のために、１年生がてるてる坊主をプレゼントしてくれました。手作りのてるてる坊主はどれも可愛らしく、裏には「楽しんできてね」などの心のこもったメッセージも添えられていました。
　当日は天気に恵まれ、楽しい修学旅行になりますように！

ICTの活用についてご紹介します。
本校６年生は、１１月末に修学旅行を予定しています。
しおり作りでは、従来Wordで各ページを別ファイルに分けて作業していましたが、同時編集ができず効率が悪いという課題がありました。
そこで、Googleドキュメントの「タブ機能」を活用。１つのファイルに項目ごとに情報を整理でき、切り替えも不要になりました。職員室で対話をしながらの共同編集も捗ります。
みなさんも、ぜひ「タブ機能」を活用されてみてください。

11/19に１・２年生で安佐動物公園へ行きました。

前日から楽しみにしていた子どもたちの気分は朝から最高潮で、わくわくが止まらない様子でした。

安佐動物公園へ着くと、２年生のリードのもと、一緒にたくさんの動物を見て回りました。

「かわいい！」や「こっち見た！」と言いながら、動物の様子を見ていました。

一生懸命歩いた後には、楽しみにしていた美味しいお弁当を食べて満足そうでした。

「楽しかった！」、「次は僕たちが来年の１年生さんを引っ張るぞ」と、次への抱負も抱けたようでした。

３年生の国語の学習で、１年生が楽しく読書できるような本を紹介してくれました。

１年生は身体を前のめりになりながら、３年生の読み聞かせをじっくり聞いてました。

次の図書の時間では、３年生が紹介してくれたおすすめの本を探す１年生の姿がありました。

「先生！この本見つけたよ！」「３年生さんが読んでくれた本の続きを読むんだ。」

と読書に喜んで取り組む様子が見られました。

　４学級みんなで、体力づくりをしました。
なわとびや２分間走、かもつ列車、鬼ごっこをしました。体がポカポカになりました。
「ルールを守ること」「友達と仲良くすること」をめあてに取り組みました。かもつ列車では、いろいろな学年が混ざってじゃんけんをしたり、列に並んだりして、楽しむことができました。めあてを達成できたかを尋ねると、ほとんどの子どもたちが手を挙げていました。運動に適した時期なので、しっかり体を動かしたいと思います。