最新更新日:2024/05/27
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 令和6年6月25日(火)に授業参観が午後からあります。参観授業は13時40分から始まります。学校周辺の道路等への駐車は、近隣住民の方々に大変迷惑になっております。くれぐれも駐車されないようお願いします。

新年の幕開け

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 2日後に小寒の日を迎える朝。東浄の空気も張り詰め、一段と寒い朝を迎えました。新年の幕開けにふさわしく身の引き締まる思いがします。
 さて、週明けの7日から新しい年の学校生活がスタートします。子どもたちも気持ちを新たに学校にやってくることでしょう。本年度も学校教育目標のもと、確かな学力の定着、仲間と安心して過ごせる学校を目指して教職員一同、一丸となって邁進していきます。
 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年を閉じるにあたって

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 校内の清掃も終え、新年を迎える準備が整いました。先日、地域の方からいただいたたくさんのパンジーが校内の花壇で色とりどりの花を咲かせています。まるで輝かしい新年を待ちわびているかのようです。
 子どもたちの笑顔と日々の成長を感じながら過ごせたこの一年。本校教職員の励みと喜びとなりました。また、地域と保護者のみなさまの東浄小学校へのご理解とご協力を心から感謝いたします。
 来年も教職員一同、力を合わせ、子どもたちの教育に力を入れてまいります。ご支援のほどよろしくお願いいたします。
 みなさまのご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。
 

いよいよ冬休み

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 12月21日(金)は、今年最後の授業日でした。各クラスではテレビ放送による学校朝会を行い、学校長よりこれまでの学校生活を振り返る話や冬休みに気をつけてほしいことの話がありました。その後、生徒指導主事からも冬休みの過ごし方について具体的な事例をもとに話がありました。
 子どもたちは4時間の学校生活を終え、学校を後にしました。冬休みにある様々な行事に期待をふくらませた子どもたち。あいさつも一段とはずんでいたようです。「さようなら」だけでなく、「よいお年を」と大半の子どもたちが声を掛けていきます。「冬休み明けには元気に会おうね。」と言葉を交わしている子どもたちもいました。なんとも微笑ましい光景です。
 新年には、また元気な姿で会えるのを楽しみにしています。

自分の心をみつめて

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 5年生のクラスでは、道徳の学習を行っていました。「賢者の贈り物」として有名なお話です。どのような状況においても、適切な行動を判断し「人としてよりよく生きるには」ということを深く考えていました。
 自分の思いや考えを素直に出していく子どもたち。教室内には『友達におくるありがとう』の言葉がたくさん掲示されていました。温かいクラスの中で育まれる子どもたちの心が感じられました。
 一方、6年生のクラスでは教材を通して浮き彫りにされた人の心の多様性が黒板に分かりやすく整理されていました。それをもとに、登場人物の心の変容についてじっくりと考える子どもたちの姿が見られました。
 5年生、6年生ともに、心の内面を耕す時間となりました。

冬晴れのなか

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 日中は15度まで気温が上がった昨日、冬とは思えないほどの暖かな日となりました。校庭では大きなドッジボールコートに複数の学年の子どもたちが集まっていました。
 中庭で遊んでいる1年生の子どもたち以外の2年生から6年生までの男子と女子の姿が見られました。自然に集い、できた集団のようです。
 だれをも受け入れ、仲良く遊ぶ東浄小学校の子どもたちです。

3年生 社会見学

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 12月18日(火)に,広島市水産振興センターとオタフクソース工場に社会見学に行きました。
 広島市水産振興センターでは,広島かきの歴史や育ち方,瀬戸内海にすむ魚について学びました。
 オタフクソース工場では,まず最初に,安全・安心の工夫について,ソース充填ラインを見ながら一つ一つ確認していきました,次に,WoodEggお好み焼館に場所を移し,模型を見ながら,ソースの原料や誕生の秘話など郷土食「広島お好み焼」についてのお話を聞きました。
 子どもたちは,メモをとりながら一生懸命に話を聞くことができました。今回の社会見学を通して,かきを育てる仕事,工場でものをつくる仕事についての学びが深まったことと思います。

3年生図画工作科「クリスタルファンタジー」

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 夕刻にさしかかった頃、3年生の教室の前を通りかかると、幻想的な世界へ誘われます。光を通すと面白く見えるように形や色の組み合わせを工夫した作品が並びます。透明の素材を通して放たれる光が作品一つ一つによって変わり、光の音楽を奏でているようです。
 来週になると迎えるクリスマス。子どもたちがつくった作品により、家庭でも美しく、温かな光が放たれることでしょう。

心なごやかに

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 先日、PTA活動「一家一善」クリーン作戦で、花壇の草抜きとチューリップの球根植えを行いました。多くの保護者のみなさんに参加していただき、あっという間にきれいになりました。作業をしている傍を通る子どもたちが、きれいになった花壇を見て、嬉しそうな表情をしていました。きっと、春になったら咲く花を楽しみにしているのでしょう。
 校舎の玄関にも、地域の方に生けていただいた花が、行き交う人々の心を和ませてくれています。
 こうして、多くの方々に支えられている学校で、子どもたちは健やかに育っています。

地場産物を活用して

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 広島市では食育推進の一環として、学校給食でも地場産物を取り入れています。東区においても、東区地域起こし推進課、東区JAと連携し、昨日は東区オリジナル給食を実施しました。
〈献立〉
○東区ベジ丼 ○かきあげ ○牛乳
○瀬戸内産レモンゼリー

 あまりのおいしさに子どもたちも、いっぱいの笑顔でした。オリジナル給食実施前には、各クラスで献立内容について指導されました。食に対する意識も高まったのではないでしょうか。

1年生国語科「おとうとねずみチロ」

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 1年生のクラスでは、文学的文章「おとうとねずみチロ」の学習を行っていました。
 お気に入りのチョッキをもらったチロが遠い山の向こうに住むおばあちゃんに気持ちを届ける場面です。
 子どもたちは自分と重ね合わせる部分があったのでしょうか。チロの役になりきって、会話文を音読で表現していました。
 ペアで話し合っている声に耳を傾けてみると、
「チロはうれしかったから…。だってね、…。」
と、チロの気持ちを想像をふくらませてとらえることができていました。
 自分の思いや考えが進んで言えるクラスの雰囲気が伝わってきました。

6年生理科「水溶液の性質」

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 〜塩酸の中のアルミニウムはどうなったのだろうか〜

〈予想〉
・なくなった。
・液体になって溶けた。
・蒸発した。
   ↑
〈理由〉
○泡や水蒸気が出たから。
○食塩も水に溶けたから。
○色がついているから。

 これまでに習ったことや生活経験から根拠のある予想を立てています。立てられた予想は類型化され、目的意識をもった子どもたちは、いよいよ実験となりました。
 さすが6年生です。準備・実験も役割を分担し、仲間とともに問題解決していく姿が見られました。

考え議論する道徳

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 3年生と5年生のクラスでは道徳の学習を行っていました。「まどガラスと魚」のお話を扱っていた3年生は、お話に出てくる人物の役割演技を通して、多様な考えを出し合っていました。
 一方、5年生のクラスでは、「夕焼けチャイム」というお話を扱い、なぜきまりがあるのか、自分だったらどうするだろうかと、規則の意味を深く考えていました。
 

2年・3年・4年図画工作科

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 各学年の廊下や階段には、力いっぱい描かれた子どもたちの作品が掲示されています。
 お話をもとに想像して描いたものや生活科の学習で収穫したさつまいもを色使いに気をつけて描いたものなど、足を止めて見入ってしまう作品ばかりです。

3年算数科「分数」

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 紙テープを等分しながら子どもたちが考えています。分数の学習です。
 1mを3等分した1個分の長さを1mの三分の一
 1mの三分の一の長さを「三分の一メートル」
 基本となるところを具体的な操作を取り入れ、一つ一つ丁寧に学習を進めていました。実際の生活場面で出くわすピザやケーキの等分とも重ね合わせながら、学習内容をより確かなものとしていました。
 次は、水のかさを分数で表す学習へと発展していきます。

5年生算数科「四角形の角」

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 5年生のクラスでは四角形の内角の和を導き出す学習を行っていました。これまでに習った三角形の内角の和180°を使って考えていきます。四角形を2等分して考える方法は多くの子どもたちが見つけ、
180°×2=360°
であることを導き出していました。
 ところが、あるグループで頭をひねっている様子が見受けられました。四角形を4等分にして考えた場合です。
180°×4=720°
確かに四角形の内角の和は360°になるはずなのだがならない。仲間とともに、考え続けた子どもたち中から、「そうか!」という明るい声。
 早くみんなに伝えたい。自分たちのつまずきが解決へと向かったことの喜び。子どもたちの満面の笑みから伝わってきました。

 高学年のグループ研修も合わせて行っていましたが、他学年からも多くの教員が自主的に参加していました。放課後にはグループ協議会を開き、授業改善へ向けての話し合いが持たれました。

6年生 薬物乱用防止教室

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 薬剤師の先生を講師にお招きし、6年生は危険ドラックの怖さについて学習しました。危険ドラックは1回でも使用すると、重い罪となるばかりではなく、脳と体を破壊する毒物であること。幻覚・幻聴・体が動かないといった症状が出てきたり、「やめたくても、やめられない」依存に陥ったりすること。死に至ることもあるということを学びました。子どもたちは講師の先生のお話に真剣に聞き入っていました。
 今回の学びを通して、6年生は正しい認識と強い自覚でもって行動できる自分でありたいと再認識したことと思います。

3年生 総合的な学習の時間

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 3年生のクラスでは、「ユニバーサルデザイン」(多くの人に使いやすいデザイン)について調べ学習を行っていました。
 シャンプーの容器には、ぎざぎざの部分がついているとか、エレベーターの中に鏡があるとか、日頃、あまり気に留めてなかったことが、実は多くの人のことを考えたものであることに気付いていました。
 自分の身の回りの物ばかりではなく、店の中や町中には、たくさんのユニバーサルデザインがあります。今回、子どもたちが扱ったのは、ハード面のユニバーサルデザインです。人の立場に立って考え、思いやりをもって行動する心のユニバーサルデザインへと一歩踏み込むことができることを期待しています。

6年生音楽科「家路」

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♪ 遠き山に日は落ちて〜
今日のわざ(仕事)をなしおえて〜
いざや楽し まどいせん(団欒) ♪

 ドボルザーク交響曲第9番「新世界より」を堀内 敬三により作詞されたものです。
 学習は曲のイメージを交流することから始まりました。
「なんだか曲の始まりが重い感じがする。」
「寂しい感じと楽しい感じがする。」など、子どもたちからあがってきました。
 「寂しさ」と「楽しさ」が曲の強弱につながっていることや作曲者のドボルザークが大いなる夢を抱いて新世界アメリカに渡り、故郷のチェコに思いをはせる様子が曲に込められていることを学んでいました。
 子どもたちは、曲の背景からつかんだことを歌声やリコーダーの音色にのせて表現していきました。

1年生算数科「くり下がりのあるひき算」

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 13−9 
 2位数ー1位数のひき算の学習が始まりました。13を10と3に分け、10から9をひき、あとで3をたすといった減加法のやり方で計算をしていました。
 算数ブロックの操作が言葉と式に結び付くように、一つ一つ丁寧に学習が進められている様子が伝わってきました。

6年生「認知症サポーター養成講座」

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 日本も超高齢社会へと突入し、7年後の2025年には全人口の3割が65歳以上に達すると言われています。これからは、お年寄りが住みなれた地域でいかに自立した生活が送れるかが課題となってきます。
 そこで、東浄小学校でも本年度より将来の地域の担い手となる子どもたちに認知症サポーター養成講座を実施することにしました。講座の中で、認知症の方に接するときの心構えとして講師の方から3つのポイントを教えていただきました。
1 驚かせない
2 急がせない
3 怒らない

 お年寄りに扮した方を相手に接し方の模擬体験も行い、子どもたちは認知症に対する正しい理解やサポートのあり方について学びました。
 
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学校行事
1/6 冬季休業終了
1/7 学校朝会 給食開始 諸費引落1回目
1/8 6年身体測定
1/9 校内書き初め会 5年身体測定
1/10 委員会 長縄チャレンジ 4年身体測定
1/11 冬休み図書返却〆切  2年お話会 3年身体測定
広島市立東浄小学校
住所:広島県広島市東区中山新町二丁目8-1
TEL:082-280-1745