最新更新日:2024/04/30 | |
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なかまに支えられ チャレンジ 〜1年生〜
親元を離れて初めて登校する1年生。不安のあまりに涙ぐむ1年生の手をとり、教室へと連れていく高学年。学校前の道で母親の手を振りほどき、「自分一人で登校するよ。」と頑張りを見せる1年生の姿。
「荷物は重いけどね、一人で行けるよ。教室どこだっけ?」と笑顔いっぱいの表情で語りかけてくれました。 また、にこにこ学級の子どももなかまの手をとり、自分たちの教室まで案内していました。 様々な光景を見ることができた朝、一人一人の子どもたちが温かくなかまを支え、成長している姿が確実に伝わってきました。 ほっとした1年生も、安心して初めての学習を行うことができたことでしょう。 移りゆく季節の中で
グラウンドの掲揚台のそばにある藤棚の花が今年も花をつけ始めました。先週までは満開の桜が行き交う人々の目を楽しませてくれましたが、これからは藤の花が見頃となります。小さな季節の変化が楽しみです。
5月26日の運動会に向けて、グラウンドでは練習が始まります。子どもたちが張り切って練習する様子を藤の花が見守ってくれることでしょう。 1年生 入学おめでとう
葉桜となり、新緑のまぶしい桜の木のもと、新1年生64名が元気にやってきました。新年度の緊張感が漂っていた東浄小学校も一段と活気づいたようです。いよいよ450名そろってのスタートです。
1年生の教室からは楽しそうな声が聞こえてきます。大きい校舎・広い校庭。見るものすべてが大きく、新鮮なものばかり。明日からの学校生活が楽しみでたまらないことでしょう。安心して通って来てください。たくさんのお兄さん、お姉さん、先生たちが待っています。 学級開き
クラスが発表され、子どもたちは学級での活動に移りました。学級担任から一人一人、名前を呼ばれ、握手をするクラス。めざすクラスの姿を担任から聞くクラス。様々な学級開きの様子が見られましたが、子どもたちは一様に真剣な面持ちでした。昨年にも増して力を発揮していこうとする子ども、昨年とは違う自分をみんなに見てもらいたいと思っている子ども。チェンジとチャンスの春です。教職員も子どもたちの頑張りを応援していきたいと思っています。
平成30年度就任式・前期始業式
昨年の前期始業式は天候が悪く、屋内での始業式でしたが、本年度は屋外での始業式を迎えることができました。新しい先生、新しいメンバーとの出会いに、子どもたちの期待は高まります。
新しく着任した7名の先生方の紹介を行った後、始業式を行いました。就任式・始業式ともに、6年生の代表の児童があいさつを行いました。あいさつの言葉を堂々とそらんじる姿に、6年生としての自覚の表れを感じました。 子どもたちを迎える朝
子どもたちにとって新たなスタートを迎える日です。各教室の準備が整えられていました。机の上に配布物が整然と並べてあるクラス、黒板に子どもたちを迎える言葉が書かれているクラス。それぞれに、子どもたちを温かく迎え入れようとする気持ちが伝わってきます。心地よい環境の中で、心地よい仲間作りができることを願っています。
東浄小 5つのあいことば
うぐいすがさえずり、澄み渡る空気のなか、
「おはようございます。これから散歩に行ってきます。」 元気な子どもの声が響き渡りました。 本校の子どもが父親と姉と3人で手をとり、朝のウォーキングの途中でした。満面の笑顔であいさつをかわしていく姿に喜びを感じました。 本校では、5つのあいことばを実践しています。 1 あいさつは相手の目を見て自分から 2 自分も友達も大切に 3 話は目を見て最後まで 4 そうじは無言でもくもくと 5 静かに歩こう右側を 家庭や地域の力に支えられつつ、5つのあいことばが子どもたちの力になっていることを実感しています。 新年度の始業に向けて
4月9日(月)の新学期始業に向けて、学校では準備が始まっています。進級する喜びで期待に満ち溢れ、登校してくる子どもたちに応えるかのように、花壇には花々が咲きほこっています。
また、門前では、毎朝、朝早くから地域の方が桜の花びらを集めてくださっています。 「これから花弁が落ちて、秋の落ち葉の季節になるまで、私の仕事ですよ。」という温かい言葉。地域のみなさんのお力添えに感謝します。 平成30年度のスタート
門前の桜の木々も満開を迎え、春の到来の喜びを感じます。本日、東浄小学校では7名の新しい教職員を迎え、新たなスタートを切りました。本年度も保護者のみなさま、地域のみなさまと手を携え、子どもたちの教育に邁進してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
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広島市立東浄小学校
住所:広島県広島市東区中山新町二丁目8-1 TEL:082-280-1745 |