最新更新日:2024/05/15 | |
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5年生野外活動「プールカヌー体験」
海水プールでのカヌー体験を行いました。まずは、パドルの使い方やカヌーの乗り降りについての説明を受けました。
最初は、パドルがうまく使えず、思わぬ方向に進んだり、沈(沈没)したりの連続でしたが、さすが習得するのが早い子どもたちです。時間が経つにつれて、周りの景色を眺めるゆとりも出てきたようでした。 5年生野外活動「ディスクゴルフ」
施設の敷地内の各所に設置してあるかごに向かって、フリスビーを投げ入れていくゲームです。思わぬ方向に飛んでいき、木の枝にひっかかってしまうというハプニングも多発しましたが、悪戦苦闘するなかでも、チームとしての輪が深まったようです。
5年生野外活動〜似島に向けて〜
9月20日(水)〜9月22日(金)、5年生は広島市似島臨海少年自然の家に3日間の野外活動に行ってきました。「 五つ星(見通し・フォロー・カバー・主体性・自律)プロジェクト」を掲げて、仲間とともに出発です。
宇品港の桟橋からは、目指す似島がはっきり見えます。気持ちよく出迎えてくれる安芸小富士に、子どもたちは浮き立つ心を隠し切れないようです。乗船するやいなや多くの子どもたちがデッキに出て、景色を眺めていました。 墨で表そう〜片仮名とイメージを重ねて〜
墨の効果をうまく利用して、自分の思いを表現している作品が多く掲示されていました。一つ一つの作品に説明が書き加えられています。
作品「飼いたいけれど」では、猫が飼いたいけれど、飼えない悔しさや、もやもやをはけの流れでうまく表現しています。猫のかわいさは円で表すなど、気持ちがよく伝わってくる作品です。 その他にも、カープの試合の楽しさを花火やビー玉を転がしてできた模様で表現していました。。 墨の濃淡・にじみ・かすれをうまく生かしてできた創造的な作品は、だれもが立ち止まって見入ってしまうほどのものでした。 5年生 野外活動「五つ星プロジェクト」に向けて
来週から始まる野外活動に向けて、5年生は様々な練習が始まっています。今日、行われたのは、キャンプファイヤーの練習です。トーチの持ち方に始まり、入場の仕方や火の受け渡し方の学習を行っていました。各クラスで出されるスタンツの用意も着々と進んでいることでしょう。
「見通し・フォロー・カバー・主体性・自律」の五つ星を目指して活動し、一回りも二回りも成長することを期待しています。 1年図画工作科「すなやつちとなかよし」
造形砂場では、1年生の子どもたちが楽しそうに学習をしていました。川をつくったり、山をつくったり、それぞれにイメージするものがあるようです。いつしか、グループができ1つの町がつくられていました。
「水くんできて。」「いいよ。」 「ここの川つなげる?」「そうしよう。」 造形的な活動を通して、互いに役割を意識し、1つのものをつくり出そうとする子どもたちの姿が見られます。 「富士山みたいだねえ。」 楽しく活動する中で、イメージが言葉となって広がっていくようです。 秋空の下、おもいっきり活動した子どもたちには、満足そうな表情が見られました。 東浄小 5つのあいことば
東浄小学校には、「5つのあいことば」があります。その中の1つである「そうじは無言でもくもくと!」を紹介します。掃除時間になると各掃除場所は、合言葉通りもくもくと掃除を行う子どもたちの姿が見られます。
特に汚れが目立つ箇所を先生方に周知すると、早速、各クラスで取り掛かっている姿も見られ、学校全体が1つになって学校をよくしていこうという意気込みが伝わってきます。 「5つのあいことば」が一つ一つ行動に移され、東浄小の伝統として受け継がれていくことを願います。 1年生国語科〜漢字の学習〜
1年生は9月になって、漢字の学習が始まりました。「山」「木」「上」「下」など、絵や記号が漢字のもとになっていることを学んでいました。
今日のもう一つのねらいは、字形・筆順に気をつけて正しく書くことです。子どもたちは、折れの部分を意識して文字の形を整えながら、一字一字丁寧に書き進めていました。 学び合う子どもたち
自分の考えを友達に説明している6年生の姿が見られました。高学年では友達の考えと比較しながら友達の考えを取り入れることを目標としています。メモを取りながら、自分の考えを再構築している姿は、さすが高学年です。
整理整頓を心掛けて
6年生の教室の前を通っていると、整然と片付けられているクラスがありました。椅子もきちんと収められ、机の上には、何一つ残されていません。ロッカーの方に目をやると、ランドセルも向きがそろえられ、きれいに置かれています。
ごく当たり前の光景のようですが、当たり前のことがなかなかできなくなっている子どもたちもいます。細かいところにも、気を配ることのできる子どもたちは、きっと仲間の小さな変化にも気を配ることができることでしょう。 4年生理科 「ヘチマの観察をしよう」
大きな実をつけたヘチマを4年生の子どもたちが、じっくり観察していました。
「ぼくの 頭より大きい。」 「1kgぐらいあるかな。」 「においは?」 さまざまな視点からヘチマの成長をとらえようとしていました。 ハチがやっているのをすかさず見つけている子どもがいました。きっと、このハチが果たす役割にも気づいていくことでしょう。 3年生算数科 「10000より大きい数を調べよう」
3年生のクラスでは、10000より大きな数の学習を行っていました。16000は、10000といくつに分かれるのか解を求め、その理由も示すというものでした。
各自が自分の考えをノートに書いていきました。答えだけを求めるのではなく、どうしてそのような解答に至ったのか、既習学習を基に筋道立てて考えていくことを大切にしています。 学校スタートに向けて
8月22日に行われた校庭開放のみなさんによる側溝清掃に引き続き、昨日は、教職員による校内清掃を行いました。トイレ・廊下・階段・教室を念入りに掃除しました。
教室の黒板には、子どもたちを迎える言葉も見られ、これからの学校生活における意気込みが感じられます。 子どもたちは気持ちよく前期後半のスタートを切ることができたのではないでしょうか。 元気なあいさつとともに
長い夏休みを終え、今日から学校が始まりました。子どもたちの手には、大きくふくらんだ手提げ袋。中には習字・絵・貯金箱がぎっしり詰まっていました。夏休みの思い出がいっぱい詰められていることでしょう。
リフレッシュした気持ちでスタートを切っている子ども、少し不安な面持ちでスタートを切っている子ども、いろいろな思いでやってきているのではないでしょうか。教職員も子どもたちの様子に目を配り、声を掛けるなどしてスムーズなスタートになるように進めていきたいと思います。 みなぎる生命力
学年園で育てられているヘチマやカボチャが大きく育っています。これから4年生の学習で四季折々に変化していくヘチマの様子を観察したり、5年生で雄花と雌花から結実したカボチャの実を観察したりすることでしょう。
夏休みの間、学年の担任をはじめ、全教職員で水やりを欠かさないように、世話を続けてきました。暑い中、力強く伸び続ける姿に元気をもらいました。 8月30日から学校がスタートします。どんな状況におかれても力強く伸び続ける植物のように、子どもたちも元気にスタートが切れることを願っています。 水しぶきをいっぱいあびて
8月10日、プール開放最終日となりました。この夏は悪天候で3日、プール開放が中止となったこともあり、最終日の好天に子ども喜びが隠し切れない様子でした。
かけっこをしたり、水をかけ合ったりと、思い思いに最終日のプールを楽しんでいました。なかには、泳げるようになったクロールを披露する子どもたちもいました。 青空に浮かぶ入道雲が行く夏を惜しむかのようでした。夏休みも後半にさしかかってきましたが、残された日々でいろいろなことにチャレンジしてほしいものです。 夏休みのプール開放にあたり、正監視員、PTA保体部、保護者の方々のご協力をいただき、安全に子どもたちが楽しむことができました。ありがとうございました。 しあわせのひまわり
立秋を迎えたとはいえ、夏真っ盛りの今日この頃です。今年も学校の花壇に、ひまわりが大きな花をつけました。しかし、この花は例年、花を咲かせるひまわりとは違い、多くの人々の思いや願いが込められているものです。
今から12年前の11月22日に矢野西小学校1年生の木下あいりさんが下校中に命を奪われるという痛ましい事件が発生しました。二度と同じような事件が起こらないように願うとともに、命の大切さを日々考えていくことができるように、市内の小学校で種を引き継ぎ育てています。 本校のひまわりの種は、安東小学校、鈴が峰小学校、己斐東小学校のみなさんから引き継いだものです。こんなに立派に花を咲かせました。 第39回東浄学区納涼大会
8月5日(土)、東浄小学校グラウンドにおいて納涼大会が行われました。日中の暑さも和らいだなか、地域の方も夕涼みに多く来られていました。各団体からの屋台も出店され、昨年にも増して多くの子どもたちの姿が見られました。
東浄小学校和太鼓クラブの児童19名も参加し、3つの演目を披露しました。今年度は、他校から和太鼓をお借りすることができたため、一段と迫力のある演奏となりました。 カレーを作ったよ!
7月19日に、にこにこ学級の畑で採れた玉ねぎを使って、カレーを作りました。この日は、にこにこ学級の最後の水泳も行い、忙しい一日でしたが、朝から準備を始め、みんなで交代しながら、皮をむいたり切ったりしながら作りました。4時間目の終わりには、おいしいカレーと、きゅうりの浅漬け、フルーツ白玉ができあがりました。ご飯は、それぞれ家から持参しました。水泳の後ということもあり、お腹もすいていたようで、あっという間にお鍋の中は、空っぽになりました。教室の中には、子どもたちの楽しそうな笑顔と、おしゃべりがいつまでも続いていました。
平和への思いをつなぐ日
広島は8月6日に原爆投下から72年目の夏を迎えます。本校では、鎮魂の祈りに包まれる日を前に、8月4日(金)平和集会を行いました。
被爆証言者として、元小学校校長 梶矢 文昭先生がお越しくださり、当時の実相を絵を交えながら語ってくださいました。 語られるお話を聞きもらすまいと、真剣に聞き入る子どもたちの姿から、一発の原子爆弾で失ったものの尊さを強く受け止めていることが伝わってきました。 「核兵器が三度使われることがないように」 梶矢先生の言葉がいつまでも心の中に残っています。今日のこの日から、子どもたちはバトンを引き継ぎ、平和への思いを後世へつなぐ役割を担っていきます。 |
広島市立東浄小学校
住所:広島県広島市東区中山新町二丁目8-1 TEL:082-280-1745 |