最新更新日:2024/05/13
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校訓「志高く 美しく」のもと、できる喜びや、花と本と歌声の溢れる学校を目指す、神崎小学校のホームページへようこそ!! 「笑顔輝け! 神崎っ子運動」 躾の三か条、神崎っ子の誓いにみんなで取り組みましょう!

子ども安全の日「ガードボランティアの方にお礼を伝える会」について

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 11月22日(火)、子ども安全の日に、毎日、子供達の登下校を見守ってくださっているガードボランティアの方々においでいただき、感謝の気持ちを伝える会を行いました。

 初めに、ガードボランティアを代表して兼重さんから、安全に気を付けて登下校することや、はっきりと聞こえる声で挨拶することの大切さについて、お話しいただきました。

 次に、児童代表がお礼の言葉を述べ、全員で「アクロス ザ ロード」を心を込めて合唱し、感謝の気持ちを伝えました。 

 会が終わり、校長室に戻られると、子供達の合唱の素晴らしさ、特に、最後の高音部の和音がとっても美しかったことや、子供達の挨拶や態度が本当に変わってきたことなど、色々とお話をうかがうことができました。

 暑い夏の日も凍えるような冬の日も、雨風の日も雪の日も、子供達のために休まず街頭に立ち続けてくださる方々を、私は心から尊敬しています。そして、子供達には、偉い人とは、このような人のことを言うのだと、常々語ってきています。
 子供達が、こうした方々の姿から、もっともっと学んでくれることを願っています。そのためにも、登下校中のガードボランティアの方々への挨拶を、もっともっとできるように、子供達に話していきたいと考えています。

 奉仕してくださっている多くのガードボランティアの方々に、心から感謝申し上げたいと思います。

中区連合子ども会文化祭に思う 2

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 神崎学区では、4年前から、校訓「志高く美しく」のもと、「品格と逞しさを兼ね備えた日本人」の育成を目指す神崎版まちぐるみの教育「笑顔輝け!神崎っ子運動」に取り組んでいます。そして、(1)夢や志をもち、その実現に邁進する子ども (2)果敢に挑戦し、変化・成長する喜びを感じ、自分に自信をもつ子ども (3)ふるさとの歴史を理解し、伝統と文化を誇りをもって語る子ども の育成を目指し、学校、PTA、子ども会を中心に取組を進めてきました。

 今回の発表を見ていて、「美しく」や「品格と逞しさ」、「挑戦」「変化・成長する喜び」「自信」、そして、「伝統と文化」「誇り」といった「笑顔輝け!神崎っ子運動」のキーワードが次々に浮かんできました。
 6年生の中には、4年間、5年間と続けて参加している児童がいます。その変化・成長している姿に、私自身が感動し、深い喜びを得ることができました。

 学校と子ども会が、教育の理念や目標を共有し、同じ方向を向いて取組を進めることができていることを実感することができ、また、発表を終えて涙を流しながら喜び合っておられる子ども会役員の皆様を見て、心は感謝の気持ちでいっぱいになりました。

中区連合子ども会文化祭に思う 1

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 11月20日(日)の中区子ども会文化祭で、神崎学区連合子ども会の子供達が舞台発表を行いました。
 古くから伝わる「風呂敷」を取り上げ、役に立つ折り方や使い方、そして、風呂敷を使った昔ながらの遊びについて、工夫した発表を繰り広げました。公民館祭りの発表よりも、一段とバージョンアップしていました。

○ 静かな日本の伝統音楽をバックに、落ち着いた所作で風呂敷を扱う子供達。
○ グループ毎に動きを合わせて丁寧にお辞儀をする子供達。
○ 朝会や授業の初め終わりにしているように、語先後礼で丁寧にはっきりと挨拶をする子供達。
○ 分担された役割を、滞ることなく一生懸命に行う子供達。
○ 動きを合わせてダンスをする子供達。

 6年生を中心とするしっかりとまとまった発表に、応援に駆けつけていた教職員一同、心から感動しました。

人に隠れてよいことを

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 11月24日(木)、朝、体育館前の庭で落ち葉掃きをしていた時。

 庭は、イチョウやサクラ、モクレンなどの葉が積もり、見た目は黄色のじゅうたん、歩くとふかふかの状態でした。
 しかし、これを掃くとなると、集めれば相当の量になり落ち葉の集積所に運ぶのも大変、池周りの植木の間に溜まっている落ち葉を集めるのも大変・・・。「そろそろ限界、もうこれぐらいでいいか。」という気持ちになっていた時です。

 突然、手に手に掃除道具を持った6年生の一団が現れて、中庭や正門前の掃除を始めたのです。庭木の間の落ち葉をかきだし、集め、大きなゴミ容器に入れて、運んでいきます。楽しそうに、仲良く、せっせと。心がこもっているなと感じました。
 私は、そんな6年生に元気をもらい、6年生と一緒に最後まで掃除をすることができました。欲しいと思っていた時に、欲しいと思っていた助けを受け、私は、ただただ「感謝」の二字でした。

 話を聞くと、「人に隠れてよいことを行う」勉強をしているとのことでした。

 わいわい神崎での準備や片付け、受付などのボランティアをしたり、地域をよりよくするための活動を考え、実行したりするなど、総合的な学習の時間「ぼくたち、わたしたちのKANZAKI 未来プロジェクト」に取り組んでいる6年生。
 人としていかに生きるか。大切なことを学んでいます。

朝の一風景

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 秋も深まり、中庭や正門周りは、赤や黄の落ち葉でいっぱいです。登校時間は、落ち葉掃きをしながら子供を迎えているという状況です。

 正門から離れた場所で歩道を掃いていた時です。後ろの方から「おはようございます!」と気持ちのよい声がしました。振り向いて見ると、正門前で丁寧にお辞儀をしている子供の姿がありました。

 登校してくる子供達から見ると正門の陰になるような所で掃いていた時です。竹ぼうきの地面を掃く音が聞こえたのでしょうか。わざわざ通用門から私の方に来て、「おはようございます!」と丁寧にお辞儀をしている子供の姿がありました。

 目の前に居ても、居なくても、このように挨拶をしてくれる子供達がいる。とっても幸せなことです。元気をもらっています。

先生方に日々感謝!

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 最近、先生方が話していること聞いたり、書いていることを読んだりしていると、嬉しいなぁと思うときがたくさんありました。

○公民館祭りに、引率やお手伝いで参加していた教員たちが、合唱・演奏の発表を見て、「本当によかったね!」「こんなに立派になったんよね。」と嬉しそうに話していたとき。
○公民館祭りで、神崎学区子ども会の発表を見て、「年々上手になって・・・。」「あんなに小さかったのに、立派になって。」「今までで、最高の発表よね。」「今日、ここに来て、本当によかった!」と感動を分かち合っていたとき。
○5年生が文化の祭典で発表する合唱曲の練習をしているのを見て、教頭や昨年度の担任が、歌声の余りにもの美しさに、取り組んでいる姿の真剣さ、集中度に、涙をぼろぼろ流していたとき。担任も、鳥肌が立つほどに感動し、「教員になって本当によかったと思ったんです。」と話していたそうです。
○先生方の「神崎版まちぐるみの教育『笑顔輝け!神崎っ子運動』とそれに関連付けた学校の様々な取組が定着し成果が出てきており、その素晴らしさを年々強く実感している。」とか、「この取組が地域や学校にしっかり根付いたものとなるよう、更に研究・実践を重ねていきたい。」「運動が浸透し、子供達の成長が著しい今こそ、子供達のために更に尽力したい、役に立ちたい。」「先生方が同じ方向を向き、熱心に教育活動に励んでおられ、児童はとても落ち着いて生活し、歌声も朝に夕に校舎内に響き渡り、学校に行くのが毎日楽しい。」といった思いを知ることができたとき。

 こうした先生方の姿や言葉は、子供達がよりよい方向に変容・成長している姿の中に、教職員みんなで取り組んでいることの成果を見出し、自分達が取り組んでいることの意義や価値を実感し、自信をもち、更に邁進していこうという思いの現われであると思います。

 こんな素晴らしい先生方のお陰で、全学級で「躾の三か条」「神崎っ子の誓い」「神崎っ子の朗唱24編」の取組が確実に進められ、「神崎っ子の学びのルール」の指導が徹底され、落ち着いて、生き生きと学習に取り組む学級集団が育っています。
先生方に日々感謝です。

みんなと一緒にやれてよかった!!

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 先日、学校便り10月号で、全国のすべての6年生を対象とする国の調査で、達成感を尋ねた「学級などで協力してやり遂げ、嬉しかったことがありますか。」という質問に、「よく当てはまる」と答えた6年生が国平均より29.7ポイント高い88.2%(肯定的評価96.0%)であったことを報告しました。

 こうした調査結果を見るまでもなく、最近、子供達を見ていると、みんなと一緒にやり遂げて満足感を味わっているなぁと感じるときがよくあります。

○「舟入公民館祭り」で合唱や演奏をやり抜き、素敵な笑顔で大きな拍手を受けていたとき。
○「神崎っ子集会」で、6年生がグループ毎にたくさんの下級生の面倒をみながら最初から最後まで楽しそうに活動していたとき。
○「志を育てる講演会」で目をキラキラさせて聞き入っていた5年生が、講師の先生への感謝の気持ちを込めて一生懸命に合唱をしていたとき。
○4年生が、総合的な学習の時間を使って調べてきた温暖化防止について、3年生に分かり易く、よく聞こえる声と堂々とした態度でプレゼンテーションをしていたとき。
○1年2組と3年2組が合同の音楽をした時、つられることなく合唱が美しくできたとき、そして、3年生が「口はこんな風にあけて。」「足はこうしたらいい声が出るよ。」と一生懸命1年生に教えていたとき。  等々

 このように、日頃から集中して学習に取り組んでいる子供達や、生き生きと活動に取り組んでいる子供達を見ていると、国の調査結果で達成感を感じている児童の割合が高くなっているのも、納得できるような思いがしました。

 「一生懸命にやってよかった。」
 「みんなと一緒にやれて本当によかった。」
 子供達がこんな実感をもつことができるよう、これからも教育活動の充実に取り組んでいきたいと思います。

公民館祭りで 〜子ども会の発表 2〜

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 神崎学区では、4年前から、校訓「志高く美しく」のもと、「品格と逞しさを兼ね備えた日本人」の育成を目指す神崎版まちぐるみの教育「笑顔輝け!神崎っ子運動」に取り組んでいます。そして、目指す子ども像として、(1)夢や志をもち、その実現に邁進する子ども (2)果敢に挑戦し、変化・成長する喜びを感じ、自分に自信をもつ子ども (3)ふるさとの歴史を理解し、伝統と文化を誇りをもって語る子ども を掲げ、学校、PTA、子ども会を中心に取組を進めてきました。

 今回の発表を見ていて、「美しく」や「品格と逞しさ」、「挑戦」「変化・成長する喜び」「自信」、そして、「伝統と文化」「誇り」といった「笑顔輝け!神崎っ子運動」のキーワードが次々に浮かんできました。
 6年生の中には、4年間、5年間と続けて参加している児童がいます。その変化・成長している姿に、私自身が感動し、深い喜びを得ています。

 PTA総会の度にお話ししている通り、学校と子ども会は、家庭教育を支え、子どもを育てる両輪です。学校と思いを一つにし、多くの時間をとり、子供達を導き、支え、励まし続けてくださる子ども会役員の皆様に、心から感謝しています。

公民館祭りで 〜子ども会の発表 1〜

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 11月5日(土)の公民館祭りで、神崎学区連合子ども会の子供達が発表しました。

 古くから伝わる「風呂敷」を取り上げ、役に立つ折り方や使い方、そして、風呂敷を使った昔ながらの遊びについて、工夫されたパフォーマンスが繰り広げられました。

○ 静かな日本の伝統音楽をバックに、落ち着いた所作で風呂敷を扱う子供達。
○ グループ毎に丁寧に、動きを合わせて挨拶(お辞儀)をする子供達。
○ 分担された役割を、滞ることのないように一生懸命に行う子供達。
○ 息を合わせ、一生懸命にダンスをする子供達。
○ 学校朝会や授業の初め終わりにするように、語先後礼の挨拶をする子供達。

6年生を中心とするしっかりとまとまった発表に、感動しました。

公民館祭りで 〜4年生の演奏 2〜

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 こんな子供達のパフォーマンスが行われている中、「さすが神崎の子だね。」というささやき声が聞こえてきました。
 報恩保育園の年中、年長の園児が身動きもせずに見入っていました。先生方の中には涙を拭っている方もいらっしゃいました。

 お客様でいっぱいになった観客席から大きな拍手を何度もいただき、子供達の顔は達成感、喜びに輝いていました。この子供達は神崎小学校の宝です。

 このような素晴らしい機会をいただいたこと、このようにあたたかく受け止めていただいたことをありがたく思いました。この日も8名ほどの教員が参加しましたが、本校職員の献身的な働きに感謝しています。

公民館祭りで 〜4年生の演奏 1〜

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 11月5日(土)、公民館祭りのオープニングに4年生が参加しました。

 館内に通る声で開会の口上を述べ、全員で息の合った挨拶をしました。「ビリーブ」と「アクロス ザ ロード」を合唱しました。カスタネットとピアニカを使ったパフォーマンスと演奏を披露しました。

 ○ 学校生活で見られる普段通りの気持ちのよい立ち居振る舞い。
 ○ ウォーミングアップや本番での自信にあふれた歌う姿、演奏する姿。
 ○ 館内に響き渡る美しい調和のとれた歌声。
 ○ そして、素敵な表情、笑顔。

 感動しました。

皆実高等学校書道部のパフォーマンスを御覧ください

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 「わいわい神崎」のオープニングでは、県立皆実高等学校書道部によるパフォーマンスが行われました。本校の創立百周年記念事業で観音高等学校書道部に書いていただいた「笑顔輝け!神崎っ子」に続き、今回は「我ら神崎っ子 志高く美しく」を書いていただきました。
 書道部の生徒達の礼儀正しい凛とした姿・表情、書道にかける情熱に、子供達は感じるものが多くあったと思います。完成した書が立てられた時、多くの子供達の口から感動の声が上がりました。
 皆実高等学校書道部の皆さんに心から感謝しています。

→ こちらからパフォーマンスの動画を御覧いただけます。
      最後に児童の感嘆の声が上がる様子を是非御覧ください。

日曜参観・「わいわい神崎」を振り返って

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 10月30日(日)は秋晴れのとっても気持ちのよい一日になりました。参観授業には、たくさんの御家族、地域の方々においでいただ、ありがとうございました。皆様を前に、子供達はいつも以上に頑張っていたのではないかと思います。また、「わいわい神崎」にも、たくさんの方々においでいただき、ありがとうございました。ふれあい推進委員会、子ども会、体育協会、消防団などの地域諸団体や、PTA、保護者の皆様の御支援・御協力により、子供達は多くのよい経験をし、心から楽しむことができました。御協力いただきました全ての方に心から感謝申し上げます。

 「わいわい神崎」のオープニングでは、県立皆実高等学校書道部によるパフォーマンスが行われました。本校の創立百周年記念事業で観音高等学校書道部に書いていただいた「笑顔輝け!神崎っ子」に続き、今回は「我ら神崎っ子 志高く美しく」を書いていただきました。
 書道部の生徒達の礼儀正しい凛とした姿・表情、書道にかける情熱に、子供達は感じるものが多くあったと思います。完成した書が立てられた時、多くの子供達の口から感動の声が上がりました。
 皆実高等学校書道部の皆さんに心から感謝しています。

 「我ら神崎っ子 志高く美しく」には、次のような願いが込められています。
○ 子供達が抱き始めている神崎小学校や神崎学区を誇りに思う気持ち(愛校精神や郷土愛)をこれからも大切にし、より高めてほしい。
○ 神崎小学校や神崎学区をよりよい学校、地域にするのは自分達であるとの自覚を持ち、それを学校や地域で行動につなげてほしい。
○ 校訓「志高く美しく」をより深く理解し、生活に生かし、人生の指針として心に染み込ませてほしい。

 そして、この文面を子供達がいつも目にしながら生活できるように、南校舎屋上に横断幕を掲げていただきました。

「この言葉を胸に、これからも神崎っ子として、自分を高め、素晴らしい神崎小学校をつくってください。」(「わいわい神崎」オープニングで)
「横断幕は、これからも屋上に掛けていますので、神崎っ子としての誇りを胸に、がんばってください。」(「わいわい神崎」横断幕の掲示時に)
 末友PTA会長が話してくださった通り、子供達が今まで以上に、自分達に自信と誇りをもって頑張ってほしいと思います。

 今年の「わいわい神崎」は、今まで以上に6年生が準備や後片付けに参加してくれました。また、ゴミステーションだけでなく、体力測定や巨大迷路、車いす体験など、色々なブースで受付などの手伝いをさせていただきました。みんなとってもいい顔で奉仕していました。
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