少し色が落ちていた，バスケットゴールの支柱を塗り直しました。
　２日にわたって丁寧に丁寧に作業をし，見違えるようにきれいになりました。
　また，ボードも新しいものと交換しています。
　体育やクラブ活動，休憩時間に気持ちよく活動することができます。

　いよいよ、２度塗りの作業が進んでいます。本当に、丁寧に丁寧にペンキが重ねられています。

　日頃から、業務の先生は年間を見通して、学校行事や天候に照らしながら計画的に作業をしてくださいます。今回のように、児童の皆さんの生活リズムに鑑み一気に仕上げていきたい作業や、大掛かりな作業のときは、近隣の先生方と協同して進めてくださいます。

　さらに、仕上げが成され、来週中頃、東脱靴場に真新しい靴箱が並びます。

　南校舎東側の靴箱をきれいにする作業をしています。
　まず，錆転換剤を塗り，その上に下地となる白い塗料を塗っていきます。
　乾いた後，色を２度塗りして仕上げるそうです。
　完成が楽しみです。

　廊下の掲示板、教室の掲示板、黒板・・・。
　工夫された掲示物が丁寧に掲示されています。
　子ども達へのメッセージが書かれています。

「今日からまたスタートです。
　どんな自分を目指しますか？」

　志を高くもち、精進してくれることを願っています。

　廊下に置かれた雑巾がけには、真新しい雑巾が、丁寧にかけられています。
　子ども達は、これを使って一生懸命に掃除をし、直ぐにぼろぼろになることでしょう。そして、冬休前には、「ありがとうございました。」と片付けられることと思います。

　廊下には、児童の作品などが丁寧にはられた掲示板、丁寧に整えられたロッカー。そこに、朝日が差し込んでいます。
　そんな中に立っていると、なぜか心が落ち着いてきます。

　子ども達が歩いてくる学校周りの歩道が、正門前だけでなく、四方ともとてもきれいです。学校の敷地内も、校舎の周り、通路と、きれいに掃かれています。

　台風のために撤去していた庭の掃除道具も、元の場所にもどりました。どこもきれいに揃えられて、見ていて気持ちがよいです。

　台風の風を避けて撤去していた「笑顔輝け！神崎っ子運動」の幟も、渡り廊下、そして、学校周りとすべて元の通りに設置しました。
　風を受けて、気持ちよさそうにはためいています。

　花壇のひまわりやホウセンカ、ペチュニアなども、朝日を受けて輝いています。
　台風１５号の風で、首をかしげていた北校舎前のひまわりの花も、支柱が添えられて、元のように真っ直ぐに背伸びをしています。

　８月２７日（木）、夏休みが終わり、子ども達が学校に帰ってくる日。とってもよい天気になりました。
　アステールプラザなどの高い建物の間から太陽が顔を見せると、校舎も、そして、周りの木々も、光を受けてとてもきれいです。写真の木は、北校舎裏の柳です。

　本校では、これまで詩文の朗読・暗唱を行ってきました。特に、この３年間は、古から読み継がれてきた古典も加え、「音読タイム」を増やし、実践してきました。

　その取組を踏まえ、本年度から各学年４編の詩文を「神崎っ子の誓い」に関連して選び、１年間を通して朝の会の時間に朗唱することにしました。みんなが声を揃えて朗唱することにより、気持ちよく一日を始め、落ち着いた気持ちで学習に取り組むことが出来るようにしたいと考えています。

　詩文を入れた４枚の額が、業務の先生方により、４月６日（月）までに、すべての通常学級に掲示されました。７日の新学期のスタートに向けて、準備はいよいよ整いました。