準備運動をした後，保護者の方と子どもたちで協力して，ボール運びゲームやソフトバレーボールをしました。どのクラスも協力して楽しく活動することができました。
　参加していただいた保護者の皆様ありがとうございました。
　

　楽しかった野外活動が終わり、神崎小学校に帰ってきました。

　言葉よりも子ども達の顔が物語っているのではないでしょうか。子ども達は一回りも、二回りも成長した姿を見せてくれました。私たちもその子ども達が変わっていく様子を見て、とても嬉しく思いました。

　これからの５年生に大きく期待しています！

　先発組が先程出発しました。後発組はこの待ち時間を使って、活動のまとめをしています。

　あと少しで学校に戻ります！

楽しかった野外活動もいよいよ帰り路へ。思い出の地となった似島を後にします。

　退所式の最後に、お世話になった自然の家の方、ボランティアで３日間助けてくださった山野さんに、「地球星歌〜笑顔のために〜」を感謝の気持ちを込めてプレゼントしました。

　お世話になった少年自然の家の職員の方にもおいでいただき、退所式を行いました。
　教頭先生やセンターの方からお話を聞きました。

　３日間お世話になった広島市似島臨海少年自然の家の食堂での食事もこれが最後となりました。
　作っていただいた方々に感謝し、おいしくいただきました。

　使わせていただく施設の掃除も、毎日、みんなで行っています。
　ゴミや塵が落ちていないよう、隅々まで掃除しました。

　Ｂグループのプールカヌー始まりました。
　天気はとてもよいのですが、今日は、水に落ちる人がいないようにと願っています。

　Ａグループが「チャレンジ日本一周」をスタートしました。
　木の陰にこっそり設置してあるポイントもあります。全部見つけることができるでしょうか。
　各班のチームワークをしっかり発揮して欲しいと思います。

　今日は、昨日の入れ替わりで、Ａチームが「チャレンジ日本一周」です。
　効率よくポイントを周ることができるよう、作戦会議を開いています。

　ご飯をたくさん食べて、元気充電！
　笑顔いっぱいの子ども達、今日も充実した一日になりそうです。

　朝食前に、寝具や荷物を片付けました。
　どの部屋もきちんと揃えています。

　朝の集いを終わり、班毎に部屋に入り、寝具の片付けです。
　
　最終日ですが、靴も相変わらずバッチリです。

　おはようございます。
　いよいよ最終日の朝を迎えました。
　最後まで気を抜かずにがんばります！

　朝の集いが始まりました。みんな眠そうな顔で集まってきました。
　しかし、元気に挨拶をし、教頭先生の話を聞き、ラジオ体操をがんばりました。

　外に出る時、下靴に履き替え、上靴を靴箱に入れるようになっています。
　朝のあわただしい中でも、女子の上靴はきれいに揃っています。
　さすがです！

　６時を過ぎました。
　皆、さすがに疲れているようです。早くから起きている人はいません。
　まだぐっすり眠っています。

　子ども達がいなくなり、静まり返ったキャンプファイヤー場。
　ファイヤーも小さくなり、辺りは薄暗くなってきます。
　ファイヤーキーパーの担当者が数人、残り火のそばで、火の守りをします。
　何か殊更に話をするわけでもないのですが、残り火を見つめていると、心が通じ合っているような気持ちになるのです。
　空には満天の星が・・・。

　キャンプファイヤーもいよいよクライマックスです。

　各班の代表から、一人ひとりに神聖な炎が伝えられていきます。
　厳かな雰囲気の中、静かに炎を見つめ、子ども達は何を感じ、何を考えていることでしょう。

　楽しかった第２部の余韻を残しながら、キャンプファイヤーは第３部に移りました。
　自分を見つめ直し、多くの友達の中に生きている自分を改めて見出す時間です。
　
　営火長から各班の代表に、神聖な炎が分火されました。