最新更新日:2024/05/17
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校訓「志高く 美しく」のもと、できる喜びや、花と本と歌声の溢れる学校を目指す、神崎小学校のホームページへようこそ!! 「笑顔輝け! 神崎っ子運動」 躾の三か条、神崎っ子の誓いにみんなで取り組みましょう!

夏休みに子ども達に望むこと

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 いよいよ、44日間の夏休みが始まります。

 神埼小学校では、これまで「楽しい授業や、花、本、歌、友達でいっぱいの学校」を目指し、教職員も子ども達も努力を重ねてきました。その一環として、夏休みには、家で、一人でもできる読書を、特に頑張ってほしいと思います。

 神埼小学校の子ども達は、よく本を読んでいます。しかし、子ども達には、もっともっとたくさんの本を読んでほしい、本を読むことをもっともっと好きになってほしいと思います。そして、自分にとって大切な本に出会い、生涯に渡って味わい続けることのできる人になってほしいのです。

 今から150年以上も昔に、日本の国のために尽くされた、吉田松陰先生は、読書について、「何万冊もの本を読むのでなければ、どうして千年もの時を超えて尊ばれるような立派な人物になることができるだろうか。」と教えられました。そして、その教えを受けた弟子達の多くは、私を捨てて、世のため、人のために尽くす人となられ、150年たった今も、多くの方から尊敬されています。きっと日本の国が続く限り、その方々の名前は語り継がれることと思います。
 神埼小学校の子ども達には、そんな立派な人になるという高い志をもってほしいと、心から願っています。

 夏休みの生活について、各学級での指導に加え、以上の趣旨のことを、7月20日(金)の全体朝会「夏休みを迎える会」で、子ども達に話しました。
 ○朝、早く起きる ○テレビやゲームの時間を短くするなど、工夫と決意次第で、読書する時間を作り出すことができます。目標を立て、是非、たくさんの本を読ませていただきたいと思います。

梅雨明け いよいよ 夏到来

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 学校に着き、車のドアを開くと、そこは強い日射しと蝉しぐれ。

 7月17日に梅雨明け宣言があったと思ったら、一挙に真夏の到来です。登校してくる子ども達を正門で迎えている間も、ずっと蝉の鳴き声に包まれていました。

 うるさいほどの蝉の鳴き声に、登校してくる子どもの多くが、「どこで鳴いているんだろう?」という顔をして、サクラの古木を見上げていました。

「校長先生、ちょっと来て。蝉の抜け殻がいっぱいあるよ。」
 行ってみると、旧尋常小学校の門柱前に、たくさんの抜け殻が落ちていました。
「きっとこの木で鳴いている蝉たちの抜け殻だね。」

「校長先生、蝉を見付けたよ。ちょっと来て。」
 行ってみると、サクラの枝にしっかりつかまって鳴いている蝉が一匹、見えました。
「他にもいっぱいいるはずだよ。」

 あまりの暑さに、正門前にできた日陰に隠れるようにして登校指導をする私に、蝉たちは、「夏が来た! 夏だ、夏だ、夏だ!! 元気だ、元気だ、元気だ!!!」と鳴き続けているようでした。

※ 1時過ぎになると、その暑さに、さすがの蝉も鳴くのをやめたのでしょうか、聞こえるのは運動場で遊ぶ子ども達の歓声だけでした。

江波中学校区の園長先生・校長先生から

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 江波中学校区では、校区内の10の幼稚園・保育園・小学校・中学校の園長・校長が、年間10回程度、会合を持ちまして、それぞれの園・学校を見学したり、校種間の連携を進める取組について話し合ったりしています。7月9日(月)には、神崎小学校において本年度3回目の会合が開かれ、初めに本校の全学級の授業や学校施設を見ていただきました。

 その際、先生方から、児童の様子、学校の様子について、色々と感想をいただきました。
 ○ 学校が本当に静かです。子どもが落ち着いているんですね。
 ○ 靴箱がきれいに整頓されていて驚きました。
 ○ 階段や廊下がとってもきれいです。ゴミや綿ぼこりが落ちていませんね。
 ○ どの学級も、いろんな物がよく整頓され、掲示も丁寧で、きれいです。
 ○ こんな環境の中で生活するから、子どもが落ち着いてくるんですね。 など

 そして、どのような取組をしたのかということに話題が移った時、最後に「先生方の指導がすばらしいんですね。」「先生方が意識してやっておられるからでしょうね。」といった発言をいただきました。

 校長として、何よりもありがたく、嬉しいお言葉でした。

暑い夏でも ロング昼休憩

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 7月10日(火)は、晴れ。給食が始まる頃には、とても暑くなり、今日のロング昼休憩はどうなるのだろうと思っていました。

 給食時間に校内放送があり、ロング昼休憩を実施すること、しかし、途中、水分を補給したり、体を休めたりするため、時間を決めて休憩をとる(?)ことなどについて、説明がありました。

 その様子は、「学校の様子」に3ページにわたり、紹介されている通りです。

 子ども達は、体中から汗を噴き出して遊んでいました。そして、その中に混じって、子どもと一緒に遊んだり、子どもを指導したりしている先生方の姿がありました。

 私は、ありがたいという思いでいっぱいになり、シャッターを切り続けました。

 休憩時間が終わり、玄関まで帰ってきた一人の先生に、「ありがとうね。でも、体調のことはよく考えて、気を付けてやってね。」と声をかけますと、「大丈夫です。私も楽しんでいますから。」と答えられました。

靴箱の整頓 雨が降っても大丈夫! (1年生)

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 最近、雨の日が続きます。長靴をはいて登校する児童も多くなりました。長靴が増えると、靴箱の整頓はどうかな、と少し心配でした。

 しかし、その心配は杞憂に終わりました。今日の大雨の中、登校してくる児童の様子を8時15分頃に見ていますと、長靴の子どもは、靴箱に入れるのは少し大変そうでしたが、教わった通り、ちゃんとかかとを靴箱の端に揃えて入れていました。
 しかも、どの子も必ず、先に揃えて入れている友達の靴をちらっと見て、入れるんです。

 環境が教育する! まさにその通りだと思いました。

いい顔で挨拶を

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 「校長先生と私と、どっちが先だった?」
 正門前で登校してきた女の子が私をつかまえて質問しました。最初、何のことか分かりませんでしたが、今月の生活目標『あいさつは 人より先に 元気よく』を思い出して、「うん、うん。」と心の中でうなずきました。 
 「挨拶、○○さんの方がちょっとだけ早かったよ。」と答えると、○○さんは、破顔一笑、嬉しそうに走って行きました。

 最近、少し離れたところから気持ちのよい挨拶をしてくれる子どもがちょっと増えてきたかなと思っていましたが、合点がいきました。

 今、学校では、「目指せ! あいさつ名人」を掲げ、挨拶の種類、仕方などを指導し、子ども達はよりレベルの高い挨拶を目指して頑張っています。
 ちなみに、最高レベルの5、「挨拶の鉄人」は、「どこでも、だれとでも、立ち止まり、相手を見て(笑顔で)、伝わる声で自分から挨拶することができる。」で、かなり高いレベルになっています。

 私は、「どこでも、だれとでも、立ち止まって」はなかなか難しいと思いますが、せめて子ども達には「挨拶する時は、いい顔で気持ちよくする」ようになってほしいと思っています。

 顔立ちは人様々ですが、笑顔さえあれば、誰でも「いい顔」になります。顔立ちは親の責任。「いい顔」は本人の責任。
 笑顔の訓練を始めてみませんか。

サクラの木の下で

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 正門の両脇に古いサクラの木があります。苔むした太い幹の、大きなサクラです。毎朝、このサクラの木の下で、登校してくる子ども達を迎えていますが、子どもの流れが途切れた時には、ついサクラの木を見上げてしまいます。何十年となく、子ども達を見守り続けてきたサクラの木・・・。

 週の初めには、多くの子ども達がたくさんの荷物を手に提げて登校してきます。ランドセル以外に、二つも三つも荷物を持っている子を見ますと、「たくさん荷物があるね。よく頑張ったね。」と声を掛けてしまいます。

 少し前になりますが、遠足の日の朝、生憎の空模様に、早くから学校に多くの電話がかかってきました。「中止か決行か分からない時は、遠足と学習の両方の用意をして登校させてください。」とお願いしていましたが、少しでも子どもに楽をさせてやりたいとの親心。とてもよく分かりました。その日は弁当も持って行かせなければいけないのですから・・・。

 しかし、親や教師は、いつも、また、いつまでも、子どものそばについていてやれるわけではありません。周りに助け手がおらず、自分一人でどうしてもそのことをやらなければならない状況に置かれた時、あきらめてへたり込むのではなく、とにかく独り歩き始めることができる自信を、そして、最後まで歩き続けることができる力を子どもにつけてやることが必要だと思います。あの遠足の日に、また、週の初めに、家から学校までたくさんの荷物を抱えて歩いてきたという経験を積んできた子どもは、何かがあって独りそんな状況に置かれたとしても、決してへたり込んでしまうことはないでしょう。

 ある賢人は、「学ぶとは、逆境や貧しさに追いつめられることがあっても苦しむことがなく、心を痛め嘆き悲しむことがあっても衰えることがなく、不幸の後には幸福があり、初めあれば終わりがあることを知って惑うことがなくなることを目的とする。」と言っています。
 学校は、文字通り、学びの場です。子ども達が心身を鍛え、生涯に渡ってたくましく生きていく力を身に付けることができるよう、今後も、保護者の皆様の理解のもとに、教育の更なる充実に努めてまいります。

ロング昼休憩を通して

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 本校では、体力づくりと友達づくりを推進するため、毎週火曜日に40分間のロング昼休憩を設け、先生方が計画的に運動場に出て、「みんなで外遊び」を進めています。2ヶ月間、その様子を見ていますと、段々と外で遊ぶ児童の数が増えているように思います。

 先生方の様子を見ますと・・・

  昔、自分がやっていた陣取りなどの外遊びを教えて、一緒に興じている先生。
  学年間で連携し、学年の違う子ども達が一緒に遊ぶ場をつくっている先生。
  学級集団づくりと体力づくりを進めるため、長縄飛びに挑戦させている先生。
  ドッジボールを行い、本気で子ども達とやり合っている先生。
  子ども達を引き連れて、運動場で鬼ごっこをしている先生。 等々

 このように学習指導や分担する校務に熱心に取り組み、更に休憩時間に子どもと達と一緒に遊んでくれる先生方を、私は学校の宝だと思っています。
 
 ロング昼休憩を終わって、掃除を始めた男の子に、「よく遊んでいたね。」と声をかけながら、彼の背中に手をやった時、汗に濡れたシャツを通して、まだ冷めやらぬ熱気が伝わってきました。

     ※ 写真は6月26日(火)の様子の一部を掲載しています。

トンボを採りに

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 放課後、よい天気に誘われてふっと正面玄関から外に出た時、一人の低学年の児童に出会いました。白いTシャツに、紺の膝までの半ズボンといった出で立ちに、首に虫かごを下げ、手には柄の長い虫採り用の網を持って。その姿は、ちょうど真夏のような太陽の光にまぶしく輝いて、私は何か不思議なものを見ているかのような気持ちにとらわれました。

 「今日はどうしたの?」と、私がとんちんかんな質問をしますと、その子は「トンボを採りに来たの。観察池にたくさんいるから。」と、しっかりと答えてくれました。

 そう言えば、最近、観察池には、産卵のためでしょうか、つがいのトンボをよく見かけていました。2匹が一つになって、水面にちょん、ちょんとしっぽをつけて、小さな波紋を立てているトンボ。

 子ども達から忘れられているのではないかと思っていた観察池。そうではありませんでした!
 虫採りなんかしなくなっているのではないかと思っていた神崎小学校の子ども達。そうではありませんでした!

 トンボを採りに子どもが学校に来てくれる! すてきなことだと思います。
 こんなことも念頭に置いて、本校の環境整備を進めていきたいと思います。

靴箱の整頓、頑張っています (1年)

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 1年生が靴箱の整頓を頑張っています。一ヶ月程前に、1年生は、担任の先生方から、靴のかかとを靴箱の端に揃えて入れることを教わりました。今では、教員が助けなくても、写真にありますように、靴をきれいに揃えられるようになりました。(6月26日現在)

 6月14日(木)の朝、一人の1年生が少し遅刻して登校してきました。彼は、靴箱の前に来ると、靴を脱ぎ、すいたの上に上がりました。そして、靴を入れようとしたその時、ぴしっと揃っている靴箱の様子に一瞬目をやり、自分の靴を、教えられた通り、かかとを靴箱の端に揃えて入れました。35足のかわいい靴が、一つ残らず、きれいに揃えられた瞬間でした。

 口やかましく整頓しなさいと言うよりも、いつも美しく揃えられた環境をつくることが、子どもの教育にとって大切です。そんな環境下では、一人だけぐちゃぐちゃにすることは、なかなかできることではありません。そのことを、1年生70人が、そして、遅刻してきた一人の1年生が示してくれました。

教頭曰く、「みんなが揃えるということの美しさに気付いてくれたらいいですね。」

揃えるということ

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 6月3日に、「広島掃除に学ぶ会」のご支援を得て、「トイレクリーン大作戦」を実施しました。これに先立ち、会の担当の方が何度か学校を訪問され、学校やトイレの下見、や打ち合わせを行われました。

 その時、トイレの臭いの原因や掃除道具の片付け方など、改善すべき点をご指導いただくとともに、お褒めいただいたことがありました。
 それは、靴箱の靴がきちんと揃えてあることでした。体育館の隅やサッシの溝、体育館横まで掃除が行き届いていることでした。

 履き物など、普段使うものをきちんと揃えること、見えるところだけでなく見えないところまで注意を行き届かせることの大切さを褒めて教えていただき、新たなやる気を心に抱いた次第です。

感心していること

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 4月に赴任し、校内を初めて見て歩いた時以来、感心していることがあります。
 それは、廊下や教室にある「ぞうきん掛け」が、どの学年・学級のものも、いつもきれいに揃えてあることです。

 私は、現職の学級担任であった時、「ぞうきん掛け」の整頓を常に心がけ、指導してきました。いろんな学校を行かせていただいた時も、「ぞうきん掛け」の様子をいつも観ていました。「ぞうきん掛け」をいつも整頓された状態に保つことは、なかなか難しいことですが、これができるようになると、学級や学校がしっとりと落ち着いてきた証拠だと思っていました。
 本校は、実にこれがよくできているのです。

 「今まで何か取組をしてきたのですか。」と先生方に尋ねますと、特に指導したことはないとの返事が返ってきます。しかし、何かを行った結果であることは間違いありません。

 崩れるのは一瞬です。今の状態を維持するとともに、今以上にきれいにすることができるよう、これからも気を付けていきたいと思います。

開かれた学校づくりを進めます

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 平成24年3月末に神崎小学校のHPの様式を変更してから、5月31日までにアクセス件数が3000回を超えました。多くの保護者や地域の方々に御覧いただいたおかげです。ありがとうございました。
 
 学校における取組の様子、子ども達の様子を、保護者や地域の方々に広く公開することは、学校を信頼していただく上で、とても大切なことと考えています。
 
 今後も、ホームページや学校便り、学年便りなどを通して、学校の様子をお伝えしていきたいと思います。

感動をありがとう! 〜運動会を終えて〜

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       ハピネス        KANZAKI ソーラン     組体操 '12 「飛翔」
       (2年)            (3・4年)         (5・6年)
 
 大変すばらしい運動会でした。
 子ども達の最後まで力いっぱい駆け抜ける姿に、心が熱くなりました。そして、友だちと力をあわせて一つのことを成し遂げる喜び、感動を、子ども達といっしょに感じさせてもらいました。

 1年生。入場行進や開会式・閉会式では、学校という大きな集団の中でも、元気よく行進したり、きちんと整列したりできました。また、「かけっこ」では、この広い運動場をゴールに向かって力一杯走りました。見ていて、とっても気持ちがよかったです。

 2年生。「ハピネス!」では、テンポの速い音楽に合わせ、体全体で、リズムに乗って踊ることができました。とても上手でした。そして、最後に一つの大きな円になってのフィニッシュ、感動しました。「ハピネス!」の名前の通り、見るすべての人を幸せにしてくれました。

 3・4年生。「KANZAKI ソーラン」では、初めの、空気を切り裂くようなかけ声に、心が震えました。また、腰をしっかり落としての、力強い演技を見ていて、子ども達の真剣さがひしひしと伝わってきました。赤と黒の法被を翻しながら、音楽に乗って踊る姿が、とってもかっこよかったです。

 そして、5・6年生。「組体操 2012 『飛翔』」、素晴らしかったです。短期間によくぞここまで仕上げました。子ども達の演技する姿、態度を見ていて、集中することの大切さ、責任をもって自分の役割を果たすことの大切さ、友達と協力することの大切さを、体を通して学んでいると、確信しました。これらのことを生涯の糧として、何事も精一杯努力し、大きく羽ばたいていくことを願っています。

 子ども達は、スローガンの通り、確かに輝くゴールを走り抜けていきました。そのことを実感させていただいた、幸せな一日でした。

輝くゴールへ みんなの心は一直線

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    たまいれ(1年)     大玉ころがし(2年)    ロンドンに向かって
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 今年の運動会のスローガンは、「輝くゴールへ みんなの心は一直線」です。
 「輝くゴール」とは、運動場に描かれた白線や白いテープのことだけを言っているのではありません。子ども達一人一人の心の中にこそ、目には見えませんが、本物のゴールがあります。
 演技の一つ一つが終わった時に、そして、運動会が終わった時に、「全力で最後まで走り抜いたぞ!」「やるべきことをすべてやったぞ!」「辛かったけど、負けなかったぞ!」「友達のために頑張ったぞ!」という熱い思いで心が一杯になった時、心の中に本物の光り輝くゴールが生まれるのです。
 子ども達は、今日まで本当に熱心に運動会の練習に取り組んできました。心の中にゴールを輝かせる準備は十分にできています。子ども達一人一人が、この光り輝くゴールを走り抜けることを、心から楽しみにしています。

剪定が終わりました

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      正門内庭         正門北側          北門東側

 5月16日(水)、17日(木)、18日(金)、21日(月)の4日間にわたり、江波中学校区の業務員の方々、広島市シルバー人材センターの方々の御協力を得て、本校の樹木の剪定が一通り終わりました。
 木々の枝葉が、植木の形沿って整えられ、夏を迎える準備ができました。
 ありがとうございました。

日食の観察会 3 (平成24年5月21日)

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    午前7時30分       午前7時31分      午前7時39分

 この後、東の空は雲が厚くなり、日食の観察は難しくなりました。

 撮影の時刻順に並べた6枚の日食の写真を比べると、日食の変化の様子を推測することができます。


日食の観察会 2 (平成24年5月21日)

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     午前7時22分      午前7時26分      午前7時28分

 神崎小学校の校庭から観察できた日食の様子です。
 久留島教諭がデジタルカメラを使って、日食の様子を、雲ごしに見事に撮影しました。

日食の観察会 1 (平成24年5月21日)

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 平成24年5月21日(月)、森川教諭を中心とする本校の教職員が、日食を観察できるよう、午前7時頃から、運動場に太陽を観察するための遮光板を用意してくれました。
 生憎の曇り空でしたが、薄い雲ごしに、日食を観察することができました。
 運動会の全体練習のための準備などで学校に来ていた多くの教職員と子ども達が、世紀の天体ショーを通して、感動を共有することができました。

登校中の子ども達から 3

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 5月の3週目に入って、登校する子ども達にちょっとした異変(?)が起きています。
 それは何かと言いますと、登校する時間帯が全体的に早くなってきていること、元気な声と態度、笑顔が増えてきていることです。遅刻も減っています。

 どうしてかな、と考える時、思い浮かぶのは、5月26日(土)の運動会のことです。
 練習が進み、「うん、僕もできるようになってきた。なかなかのもんだ。」
 運動会までの残り日数が減り、「運動会まであと7日しかない。もっと頑張らなくては!」
 そんな気持ちが子ども達の心の中に生まれてきているのではないでしょうか。

 具体的な目標をもつということ、そして、その目標の実現に向けて継続的に努力することは、本当に大切だなと教えられました。
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