最新更新日:2024/05/17
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校訓「志高く 美しく」のもと、できる喜びや、花と本と歌声の溢れる学校を目指す、神崎小学校のホームページへようこそ!! 「笑顔輝け! 神崎っ子運動」 躾の三か条、神崎っ子の誓いにみんなで取り組みましょう!

「歌いっぱい作戦」の一戦略

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 子ども達の心の中に歌声がいつも響き、学校が歌でいっぱいにするため、いくつかの計画を立てています。

 まず、「今月の歌」を計画し、この計画にしたがって毎月全学級で「今月の歌」を練習しています。

 次に、「音楽朝会」を毎月計画し、それぞれの学年が、年に一度は全校の前で歌の発表をしています。

 さらに、3・4年生は舟入公民館祭りで、5年生は文化の祭典(音楽の部)で、合唱することにしています。

 また、毎年9月頃に、文化庁の「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」により、プロの音楽家を招き、鑑賞したり、一緒に歌ったりしています。今年度は、9月27日に声楽家の松岡美奈子さんに来ていただく予定です。(オーストリア ザルツブルク モーツァルト音楽院、ベルリン国立音楽大学などで学ばれ、合唱団の指導、演奏会などで活躍)

 最後に、6年生を送る会では、いろんな形で、音楽に触れる予定です。

 子ども達が生涯、音楽を、歌を友とし、どんな境涯に置かれても歌を忘れず、豊かに生活していく基盤ができればと思っています。

平成24年度 音楽に関する指導計画

文化の祭典(音楽の部)に向けて

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 広島市教育委員会主催「文化の祭典(音楽の部)」が、広島市小学校教育研究会音楽部会の先生方の全面的な協力により、12月8日・9日にアステールプラザ大ホールで開催されます。
 これまで、本校では、毎年、5年生が参加してきました。今年も、神崎小学校の代表として5年生が参加し、『遠くへ』を歌います。
 今、音楽専科や担任の指導のもと、練習を重ねています。6月19日には、音楽朝会の後、比治山大学の竹本先生の指導も受けました。
 5年生の担任曰く、「12月の「文化の祭典」で子どもたちが歌う予定の『遠くへ』を竹本先生に聞いていただき、少し指導していただきました。その歌を聞いて、あまりのきれいな歌声に、涙が出そうになりました。12月までまだまだありますから、きっともっと磨きがかかることでしょう。アステールプラザでの本番は、みなさま、ぜひ涙をふくタオルをご持参くださいネ(笑)。」

歌いっぱいの学校を目指して (歌うときの10のポイント)

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 本校は、「できる喜びや、花と本と歌と友に満ちた学校」を目指しています。
 「歌いっぱいの学校」については、音楽を専門とする先生方を中心に、全学年で取り組んでいます。

 子ども達が、いつも正しい発声を意識して歌うことができるよう、「歌うときの10のポイント」という視覚教材を作成し、教室や音楽室、廊下などに掲示しています。

 教室に掲示する視覚教材は、児童の関心を高めるため、その学級の児童が美しい口の形、正しい姿勢で歌っている様子を写した写真を使って作成しています。

歌いっぱいの学校を目指して (CDファイルの配付)

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 本校は、「できる喜びや、花と本と歌と友に満ちた学校」を目指しています。
 「歌いっぱいの学校」については、音楽を専門とする先生方を中心に、全学年で取り組んでいます。

 各教室には、その年度に扱う歌曲をまとめたCDファイルが配付され、学級でしっかり歌うことができるようにしています。

 朝とか夕方、教室から響いてくる歌声に、思わず足を止めることがよくあります。

竹本建治先生の指導を受けて (音楽朝会)

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   指導される竹本先生 5年の歌声に聞き入る1年   全校による合唱

 竹本建治先生は、音楽を専門とする小学校校長としてご活躍され、退職後も、エリザベト音楽大学、比治山大学、文教女子大学などで教鞭をとられる傍ら、多くの小学校などで音楽の指導を行っておられます。本校の児童も3年前から、音楽朝会などでご指導いただいています。

 6月19日(火)、今年、初めての音楽朝会。1年生にとっては小学校に入って初めての経験です。
 最初に5年生がステージ前に設置された雛壇に上がり、「だれかがくちぶえふいた」を合唱しました。美しい、よく響く歌声でした。1年生は驚いた表情で聞き入っていました。

 次に全校児童で合唱しました。美しいボリュームのある歌声が体育館中に響きます。その時、あの元気いっぱいの1年生が、腰が引けたような、おどおどした表情で、ほとんど声が出ていない、出せない状態でした。上級生の歌声に包まれた時の驚き、感動が、余りにも大きかったからでしょうか。

 続いて、1年生から6年生へと、順番に声を出したあと、竹本先生の指示に応じて、「だれかがくちぶえふいた」を、1年と2年、3年と4年、6年だけ、1年だけ・・・というように、各学年がリレーをするように歌い継いでいきました。この頃になると、1年生も少しずつ慣れてきて、声が出るようになってきました。

 歌声は、学年が上がるに連れて、確実に美しくなっています。このようにして本校の歌声は受け継がれてきたのかと、感動しました。

校歌を全校児童で二部合唱!

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 4月6日(金)、平成24年度前期始業式。
 
 本校に赴任して初めての「校長先生のお話」を何とか終え、一息ついたところ。
 やがて、「校歌を歌いましょう。」とアナウンス。私は、初めて聞く本校の校歌に興味津々でした。
 
 そして、歌が始まった途端、私の心は驚きと感動でいっぱいになりました。
 「なんてきれいな歌声だろう!」
 「なんとしっかりと声を出すんだろう!」
 しかも二部合唱なのです!!
 
 教員生活を長くしていますが、また、いろいろな学校の入学式や卒業式に参加してきましたが、子ども達が、始業式で、校歌を「斉唱」ではなく「合唱」するのを初めて聞きました。

 歌が子ども達の中に生きていると思いました。
 
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