１年生がプランターにアサガオの種をまきました。芽が出る日を楽しみに、毎日、水遣りを続けてきた１年生。やっと芽が出ました。大喜びです。

　そのプランターは、学年園の周りやその横に、このように揃えて並べられています。とってもきれいですね。

　「揃える」をキーワードに、靴箱や教室のロッカーなどの整理整頓に取り組んでいます。
　左から１年生、２年生、３年生の教室のロッカーの様子です。
　どの教室も、こんな感じで、ロッカーの中を丁寧に揃えようという意識が生まれてきています。
　整理整頓された、気持ちのよい環境の中で子どもを育てていきたいものです。

　普通の雑巾がけも、きれいに雑巾が掛けられています。これは、１年生の雑巾がけですが、低学年とは思えません。とても立派です。
　１年生は、６年生に教えてもらいながら、掃除を始めてまだ二日目ですが、６年生に教えてもらいながらしぼった雑巾を、丁寧に掛けていました。

　業務担当職員の手作りの雑巾がけの設置が進んでいます。とってもかわいい雑巾がけに、雑巾がきれいに掛けられています。子ども達の意識も高まります。

　本年度は、２年生以上が音楽の学習に取り組む音楽室。
　少しでも明るくなるように、壁を薄いピンクに塗りました。
　また、子ども達の学びを支援する掲示を充実することができるよう、柱にりっぱな掲示板を取り付けました。
　すべて業務担当の職員による手作りです。

　子ども達の歌声が益々美しくなること、請け合いです。

　　　　　　改修前の更衣室　　　　　　　　　　　　　改修中の更衣室

　プール更衣室の合板製の棚の痛みが激しく、毎年、少しずつ補修をして使ってきました。しかし、一時しのぎの対応しかできず、根本的な解決にはなっていませんでした。
　そこで、本年度は、古い棚を撤去し、壁を塗り、しっかりした板で作り直すことにしました。今、業務担当職員が作業を進めています。
　作業中の更衣室に入ると、新しい板の香りが満ちていて、とてもよい気持ちになります。

　初夏になり枝葉が生い茂ってきました。

　本年度も、本日５月１４日（水）から５日間にわたり、広島市シルバー人材センターの職員の方々が、学校周りの生け垣や正門近くの中庭の低木を中心に、剪定作業を行ってくださることになりました。
　作業は、正門前の中庭から始まりました。昨日から急に暑くなり、外での仕事は大変なことと思いますが、とても丁寧に作業を行ってくださっています。
　ありがとうございます。

　※　広島市シルバー人材センターでは、樹木の剪定・管理に係る実技研修として、本作業を実施されています。