最新更新日:2024/04/30
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校訓「志高く 美しく」のもと、できる喜びや、花と本と歌声の溢れる学校を目指す、神崎小学校のホームページへようこそ!! 「笑顔輝け! 神崎っ子運動」 躾の三か条、神崎っ子の誓いにみんなで取り組みましょう!

「みんなで語ろう! 心の参観日」 5

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 山崎先生のお話の内容、そして、人生を貫く姿勢は、「志高く 美しく」を校訓に、神崎学区で進めている「笑顔輝け! 神崎っ子運動」の目指すところそのものでした。子ども達への影響力、感化する力も、とても大きなものがあると思いました。

 「志高く 美しく」をモットーとする生き方を、子ども達がすることができるよう、これからも山崎先生にお力添えを願いたいと考えています。

「みんなで語ろう! 心の参観日」 4

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 アンコールも含め、3曲踊っていただきました。

 どのダンスも、姿、動き、衣装、とっても洗練され、美しかったです。

「みんなで語ろう! 心の参観日」 3

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 また、今回は、山崎園子先生とパートナーである山崎洋平先生の御好意により、4校時に体育館で、4年生、5年生、6年生の児童を対象に、デモンストレーションをしていただきました。

 A級の資格をもたれるお二人です。どの場面を見ても、どの角度から見ても、とっても美しいお二人の姿に、子ども達は目を大きく見開き、中には口を大きくあけて、見入っている姿が、とてもかわいかったです。
 参観された保護者の方からも、大きな拍手が沸き起こっていました。

 5年生の児童、保護者の方は、聞いた話を、より感動をもって、より確信をもって反芻されたのではないかと思います。

「みんなで語ろう! 心の参観日」 2

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 山崎先生の話を伺った後、児童と保護者が小グループに分かれて、お互いの思いを交流し合いました。
 事前練習などできません。ぶっつけ本番の交流会でしたので、最初は、児童にも保護者にも戸惑いが見られました。しかし、そこは保護者の方々が上手にリードを始めてくださり、とってもよい交流ができました。

 児童は、感想や自分の夢を語り、保護者の方も、自分の子どもを前に、山崎さんの御両親のように、子どもを信じ、応援する親にならなければいけないと思ったなどの感想や、御自身の夢を追いかけた経験などを一生懸命話してくださいました。

 子ども達にとって、一生の宝となったと思います。ありがとうございました。

「みんなで語ろう! 心の参観日」 1

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 広島市教育委員会が本年度から始めた「みんなで語ろう! 心の参観日」の取組を本校でも進めています。

 9月の参観・懇談では、全学級において道徳の授業を参観いただき、懇談会で意見交換の時間をとらせていただきました。

 また、11月19日(火)の参観では、第5学年を対象に、Kawasaki Dance Schoolのインストラクター山崎園子先生を講師にお招きし、話を伺いました。
 山崎先生には、夢や志をもち、人生を全力で切り拓いていくことの喜びを、御自身の経験を通して語ってくださいました。
 演台から降りて子ども達の前に座り、あっという間に子ども達の心を引き付け、子ども達の素直な気持ちを引き出し、受けとめながら、熱く、熱く語ってくださいました。
 山崎先生のはち切れるような笑顔、体中からほとばしり出る輝き、明るく前向きな態度に、子ども達も、保護者も、教職員も、釘付けになっていたように思います。

○ 夢を実現するためには、感謝の心が必要であること
○ 今のままではいけないと、発憤する思いをもつこと
○ 夢を実現したいという思いを、具体的な行動で表すこと
○ やるべきことを、一生懸命、とことんやり続けること
○ お父さん、お母さんは絶対! 心から感謝すること

 言葉にすると、味気なくなりますが、こんな大切なメッセージが、思い、感情、具体的な姿とともに、子ども達に伝えていただきました。
 多くの保護者の方の目に、涙が光っていました。

けがを防ぐ体づくり 〜浜脇整形外科病院による出前授業〜

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 11月19日(火)2校時、浜脇整形外科病院の御協力により、1年生を対象とする「けがを防ぐ体づくり教室」(参観授業)を行いました。

   → 出張授業の様子は、こちらからも御覧いただけます。  
                                       

 これは日本全体に見られる傾向ですが、児童の事故、怪我が増えています。転んだり、ぶつかったり、落ちたりと、場面は様々ですが、その際、手をつけなくて、顔や頭をうち、病院に行くことも多くなっています。
 これをなんとかしたいということで、昨年から、廊下やコンクリートの上を走らないことを徹底するための指導をしたり、ロッカーなどの角に緩衝剤を付けたりするとともに、何よりも落ち着いた雰囲気で学習に取り組めるよう、授業の充実に努めたりと、と取組を進めてきました。

 そんな中、浜脇整形外科病院から、医療の視点から子どもの怪我を防ぐ体づくりを支援したいとの、大変有り難い申し出をいただき、今回の出前授業の運びとなりました。
 浜脇副理事長様、水橋事務部長様をはじめ、6名のスタッフの方々がおいでくださり、1時間に渡り、御指導をいただきました。

 子ども達は、しっかりと体を動かすことができ、とっても満足していました。
 保護者の方々は、子どもの様子を見ながら、理学療法士の上岡副主任から、怪我をしやすくなった原因や、それを防ぐための各運動の意味などについて説明を受けました。
 参観した教職員は、今後の指導に生かせるよい研修となりました。

 1時間の運動でも一定の成果が見えましたが、それをより確実にするため、今後も、浜脇整形外科病院の御協力をいただき、「けがを防ぐ体づくり」に、計画的、継続的に取り組んでいきたいと考えています。

地域の方々へ挨拶を

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 昨日、11月19日(火)に、「子ども安全の日朝会」を開きました。ガードボランティアとして、登下校を見守ってくださっている方々を御招待し、子ども達が感謝の気持ちを、言葉で、トーンチャイムの演奏で、歌声でお伝えしました。
 お忙しい中、6名の方が出席してくださいました。

      → その様子はこちらから御覧になれます。 
                                 

 私も挨拶の中で、感謝申し上げる機会をいただきました。そして、児童に、この会で感謝の気持ちを心から伝えるとともに、挨拶を通して、毎日、感謝の気持ちを伝えようと呼びかけました。

 ○ きちんと立ち止まり、お辞儀をして、気持ちよく挨拶すること。
 ○ 校長先生や学校の先生がそばにいる時、最初に地域の方に挨拶すること。

 そして、今朝(11月20日)、交差点にいますと、いつも私に向かって挨拶していた子ども達が、先ずガードボランティアの方に挨拶をしていました。

 とても素直な、素敵な子ども達です。

3泊4日の野外活動を終えて(保護者からのお便り)

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 野外活動を終え、保護者の方から担任宛にお便りをいただきました。お許しをいただき、ここに紹介させていただきます。




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田渕先生へ

 野外活動、本当にお世話になりました。

 先生も疲れは取れましたでしょうか。娘は帰ってすぐお風呂に入り、ひとしきりお土産話をしてくれた後、泥のように朝まで眠っておりました。
 娘から様々なお土産話を聞きました。一つ一つの活動が、新鮮で楽しくもあり、逆に思い通りにいかず悔しさもあり、学校や家ではできない貴重な体験をたくさんさせていただいたのだと思いました。
 何より、娘が「疲れたけど、本当に楽しかった。」と笑顔で語ってくれたことが、大変嬉しかったです。

 もちろん、頑張ったのは、子ども達だと思いますが、充実した四日間を過ごすことができたのは、ひとえに先生方のお力のおかげだと思います。お土産話を聞けば聞くほど、その裏に先生方のご苦労を想像し、本当に頭の下がる思いです。
 また、ナイトオリエンテーリングやキャンプファイヤーでは、たくさんの先生方が、子ども達の為に、楽しませにわざわざ来てくださったとのことで、本当に感激いたしました。
 神埼小学校の先生方全員が、色々な形で協力してくださり、5年生の為に野外活動を大成功させようというお気持ちが伝わり、ありがたい思いでいっぱいです。
 この四日間の経験が、きっと娘の心の成長につながってくれることと信じております。
 田渕先生、新谷先生をはじめ、引率してくださった教頭先生,他協力してくださった先生方、本当にありがとうございました。

 これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
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 私は、本校教職員は、「子ども達のために」を判断基準に同じ方向を向き、苦労を厭わず、一肌も二肌も脱ぐ教職員の集まりであることを誇りに思っています。
 しかし、この規模の学校で、青少年野外活動センターでの3泊4日の野外活動は、「さすがにきつかった。」と引率者は言っておりました。「教頭先生も、最後の頃は、(疲れすぎて)ちょっと変になっていました。(笑)」と。
 新谷教諭も、初めての担任としての引率で、帰ってきた時、見るからにくたびれているように見えました。しかし、疲れた〜と言いながら、「でも、校長先生、本当に楽しかったです。充実していました。」と真剣な顔で付け加えてくれました。
 保護者の方から、このようなお声をいただいたことは、こんな本校の教職員にとって、子ども達の笑顔と同じように、あるいは、それ以上に、励ましと元気、力をいただいたものと確信しています。
 ありがとうございました。

自主勉強で「躾の三か条」

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 3年生は、もう中学年ですから、先生から言われたことを行う宿題だけでなく、自分で考えて行う「自主勉強」を、先生の指導のもとに頑張っています。

 その中に、「躾の三か条」について、「これからがんばりたいこと」を表にまとめてきた子どもがいるというので、見せてもらいました。
 表に書いていることを、少し紹介します。

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○ 「はき物を丁ねいにそろえる」 → いつでも、どんな時も、くつを丁ねいにそろえることを、心がけたいです。
○ 「進んであいさつをする」 → 朝や帰りに、はずかしくても、がんばってたくさんの人にあいさつをしていきたいです。
○ 「はっきり返事をする」 → 発表する時や、先生や友だちによばれた時に、はっきり返事をすることを、心がけたいです。
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 毎日の家庭学習を自分で考え、計画し、続けて行うことは、学習習慣を付ける上で、とても大切です。続けて頑張ってほしいです。

 また、このようなテーマについて、自分から考えてくれる子どもがいることを知り、とても嬉しく思いました。

嬉しくなる話 (挨拶について)

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 先日、「進化してゆく挨拶」と題し、立ち止まって挨拶することについて、最近の児童の様子をお知らせしました。

 本日、教頭先生から、とても嬉しくなる話を聞きました。

 今朝、通学路を歩き、交差点でガードボランティアの方と話をしていた時のことです。
 歩いてきた児童の一団が、教頭先生の前に来ると、立ち止まって「おはようございます!」と挨拶をしたのです。自然な感じで、そして、とっても楽しそうに。
 その時、ちょうど歩道を歩いておられた方がこれを見て、「まぁ、なんて立派な挨拶をするのかしら。」とつぶやかれるのが、教頭先生に聞こえました。

 ○ 一歩一歩、質の高い目標を子ども達に要求し続けていくこと。
 ○ 教職員みんなが同じ方向を向いて指導を継続すること。
 ○ 頑張っている子どもを認め、褒めること。

 そうした取組の素晴らしさを感じさせていただきました。

「神崎っ子集会」に思う

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    開会式の様子    返事を確認するコーナー 靴揃えを確認するコーナー

 11月12日(火)に行われた「神崎っ子集会」、昨年度までは「神崎班集会」と呼ばれていました。

 なぜ名前が変わったのかと言いますと、担当する部で話し合い、本年度4月から始まったまちぐるみの「笑顔輝け! 神崎っ子運動」に関連させよう、ということで変わったとのことでした。

 会の内容にも、「笑顔輝け! 神崎っ子運動」に関連して工夫がなされていました。「躾の三か条」に関連し、○体育館に上がる時に脱いだ靴をきちんと揃えているか ○名前を呼ばれてはっきり返事ができるか といったことをチェックし、得点化するコーナーが新たに設けられました。

 神崎学区全体の取組を踏まえ、このように主体的に考え、企画し、実行することができる本校の教職員は、本当に立派な教職員集団だと思います。

 この日、私は、返事を確認するコーナーを任せていただき、全児童の名前を呼ぶ機会をいただきました。

 私の前に並んだ子ども達は、とっても生き生きとして、よい表情をしていました。
 6年生、5年生は、リーダーとしての自覚が言動にはっきり現れていました。とてもよく下級生をリードし、面倒をみていました。
 そして、どの班も、名前を呼ばれると、短く、はっきりと、よい返事を返してくれました。

 先生方が行っている日々の指導の積み重ねが、こうした場を与えられて、子ども達の姿となって現れているのだと、実感いたしました。

進化してゆく挨拶

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 今月の生活目標は、「躾の三か条」の「はっきり返事をする」に関連し、「立ち止まり 笑顔で送ろう あいさつを」です。
 11月の半ば近くになり、朝会での指導や各学級での指導の成果が少しずつ見え始めています。

 朝、多くの子ども達は、早足で通学路をやってきます。今、実にその3〜4割の子どもが足を止めて挨拶をするようになっています。
 これは大人でもなかなか難しいことで、かなり意識していないと、できないことだと思います。

 そんな素晴らしい子ども達の姿に触れ、私も、思わず動かしている手を止め、お辞儀をしながら挨拶を交わしました。

子ども達は先生が大好き! (地域・保護者の方から)

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 わいわい神崎が終わり、地域の方や保護者の方とゆっくり話をする機会がありました。

 その時、ある地域の団体長の方が、次のようなことを話してくださいました。
「今、子ども達を見ていて、この子らは学校の先生が本当に好きなんだなぁと感じるんです。子ども達と先生との関係がとってもいいと思うんです。元保護者として、また、地域で子どもと関わることをしていて、こんなに嬉しいことはありません。」
 そばにおられた保護者の方々も賛同されました。

 校長として、このお話は何より嬉しかったです。すべての教育は、そこから始まるといって過言ではないからです。
 先生が好きだから、先生を尊敬しているから、子ども達は一生懸命勉強をしますし、先生の指導がすっと子どもに入っていくのです。

 そして、本校の先生方は、子どもが好きになる程の努力を、一人一人がしています。そう断言できることは、校長として本当に幸せなことと感謝しています。

避難訓練に思う <地震・津波対策2>

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 11月11日(月)2校時に、巨大津波を想定した、本年度2回目の避難訓練を行いました。

 前回は、南校舎、北校舎、それぞれ3階の廊下に避難する訓練を行いましたが、今回は、南校舎の屋上に避難する訓練を行いました。
 南校舎屋上への避難訓練は、初めてのことでした。また、3階から屋上へ上がる通路は、教室の入り口と同じ大きさしかありません。4年生は、北校舎3階から下に降りて、また、南校舎の最上階まで上がらなければなりません。
 そのような中、どれぐらい早く最上階まで避難することができるかが鍵となります。

 結果は、南校舎3階の廊下まで全員が避難できたのが、「避難を開始してください。」の指示から3分30秒でした。南校舎屋上まで全員が避難できたのが、5分30秒でした。
 児童は、黙って、整然と移動しました。屋上でも、私語はまったくありませんでした。話を聞く時も、前から全員の顔が見える、立派な態度でした。さすが、「神崎っ子」だと誇りに思いました。

 津波対応のポイントは、「少しでも早く上へ」です。
 次回は、「押さない、走らない」を厳守しつつ、更に1歩でも前へ、一歩でも上へ早く避難することができるよう、頑張ってほしいと思います。


※ 屋上に避難した様子は、こちらから御覧になれます。

「よい歯の健康大賞」を受賞

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 広島市歯科医師会と広島市教育委員会は、歯の健康管理を奨励するため、6年生を対象に、虫歯のない児童を表彰しています。

 本年度、本校では、6年生52名の内、虫歯・歯肉炎等がまったくない児童22名、治療して虫歯がない状態の児童13名、計35名の児童が表彰されることになりました。率にすると、67.3%と、かなり高い割合になっています。

 11月6日(水)の学校朝会で、この35名を代表する2名の児童に、「よい歯の健康大賞」の賞状を授与しました。
 受賞後、2名は、虫歯のない健康な歯、口腔をつくる秘訣として、丁寧な歯磨きを続けること、固い食べ物をよく噛んで食べることを話してくれました。

 児童の意識が高まり、更に虫歯などが減ることを願っています。

ギンモクセイの香る中庭で

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 正門前の中庭に、校訓の碑をはさむように、大きなギンモクセイの木が2本植えられています。
 今年は、花付きがとてもよく、白い星の点々が、木全体を覆っているようです。そして、辺りに何とも言えない、ほのかな香りを漂わせています。

 毎朝、子ども達がその前を急いで教室に向かいます。
 その香りに気付き、ふと足を止めるような子どもを育てたいものです。
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