子どもたちが、ちょっと緊張する中、レストランが開店しました。自分の家族が来てくれると少し恥ずかしく、また嬉しそうでした。はりきって声をかけたり、案内したりして練習の成果をしっかり出して、上手なレジ係や接客係をすることができました。保護者の方がたくさん来てくださり、レストランは大盛況です。子どもたちの励みになりました。ありがとうございました。最後は５年生の言葉で、閉店しました。

　「令和レインボーひまわりレストラン」ついに開店です。お店の計画の最後のところに虹色の花をはりました。黒板には、これまでの写真や、レジ係、接客係の言葉を張りました。最後の打ち合わせをして開店します。

　神崎小学校の校長先生や先生方も、来てくださいました。子どもたちは、はりきって、お菓子を渡したり席に案内したり、お茶を出したりしました。

　お菓子が無事に完成しました。午後は、リハーサルです。服装も本番通りです。今年は女子は手作りのカチューシャをつけて、にこにこです。交代でお客さんになって、れすとらんでお買い物をしたり、接客してもらったりします。自分たちの作ったお菓子に「おいしい！」一生懸命作ったかいがありました。

　「いもっちー」を作ります。はかりで１個分の重さを計ります。たくさんあるので、どんどん計ります。それをラップ包んで丸くして、ビニール帯で結びます。黙々と作ります。１年生も頑張っています。

　２グループに分かれて、「ふわかりクッキー」を作ります。材料をはかりで計ったり、平らにのばしたりします。それを、クッキーの大きさに包丁で切ります。焼き色を見ながらひっくり返します。出来上がったクッキーを２個ずつカップに入れてラッピング。１年生から６年生まで皆で協力しながら作ります。

　楽しみにしていたクッキングです。芋を蒸かして皮をむきます。丁寧に、丁寧にむいていきます。たくさんの芋の皮をむいたら、次は、つぶします。ビニール袋に入れて、つぶがなくなるように一生懸命、つぶします。「まだかなあ。」「まだだよ。」子どもたちは頑張っています。

　ついに、芋を掘りました。「あった。あった！」芋が見つかるたびに、歓声を上げます。丸い芋や細長い芋が、思ったよりもたくさん掘れました。大満足です。いもの数を数えたり、長い弦を縄跳びにして跳んだりと秋の一日を楽しみました。