住吉神社でインタビューに応えてくださったのは、神主さんです。住吉神社の歴史、住吉祭の由来、祭の内容などについて教えていただきました。いろんなことを知るたびに、質問が増えましたが、小学生が分かるように、言葉を選びながら説明してくださり、みんなも一生懸命聞くことができました。声をあげるほどびっくりすることも教えてもらったので、発表会で紹介するのが楽しみなことでしょう。

　１６日(金)の放課後には、住吉神社と舟入公民館に行きました。
　舟入公民館でインタビューに応えてくださったのは、館長の森本さんです。質問したことに丁寧に答えてくださり、子どもたちは、話を聞きながら真剣にメモを取っていました。今回インタビューしたことを基に発表していこうと子どもたちは、張り切っていました。

　国語科の学習で、各クラス６つのグループに分かれて、町の行事について調べています。調べた後は、役割を決めて原稿を書き、発表会を開きます。

　１６日(金）の昼休みには、２名の地域の方にご協力をいただきました。
　町民運動会を調べる班は、社会体育協会会長の沖さん、河原町地蔵尊の夏祭り、わいわい神崎について調べる班は、河原町町内会長で元PTA会長の西村さんのにインタビューをさせていただきました。
　ひとつひとつの質問に丁寧に応えてくださり、子ども達は一生懸命メモを取っていました。分かったことを、しっかり発表に生かしてほしいと思います。

　今日はＰＴＡの皆様と、計画委員会の児童であいさつ運動がありました。寒い中、多くの保護者の方々が来てくださいました。本当にありがとうございます。
　登校してくる子ども達も、笑顔であいさつに応えていました。

　「ごはんとみそしるをつくろう」の学習で，ごはんを炊きました。
　水の量や火加減に気をつけながら，上手に炊くことができました。

　５年３組があいさつ運動を行いました。寒い中でしたが元気よくあいさつを届けていました。

　今日は１年３組があいさつ運動の担当でした。
　みんな元気のよいあいさつをしていました。

　音楽朝会の後は、４、５，６年生で合同音楽をしました。「スタンドアローン」の部分練習や全体練習を繰り返し行いました。さすが高学年といったところでしょうか、先生からのアドバイスや指示に対して素早く反応しているところが素晴らしかったです。

　今日は音楽朝会がありました。１月２４日の参観日に披露する「アクロスザロード」の練習をしました。
　今年も変わらず神崎っ子の美しい高音が体育館に響き渡っていました。

　ドッジボールや鬼ごっこをするクラスもありました。
　全員が楽しめるようにそれぞれルールを決めて遊んでいました。

　短縄とびや長縄とびの練習をしているクラスもたくさん見られました。
　低学年の児童もリズムよく上手に長縄とびをしていました。

　今日は雲ひとつないとてもよい天気でした。
　ロング昼休憩には，多くの子どもたちが運動場で遊んでいました。

　完全に火が消えると、総出で灰を土嚢袋に詰めていきます。運動場一面の清掃活動も始まります。
　そして、運動場は、とんど祭りが始まる前より、綺麗な状態になります。
　毎年、きちんと為されます。
　学校を本当に大切にして下さっています。

　昨日、今日と、お世話してくださいました皆様、本当にありがとうございました。

　後片付けが始まりました。
　燃える物はしっかり燃やすように世話をされ、ほぼ燃えつくしたところで、消防団により放水がされ、完全に火を消します。

　とんど祭りが一段落し、運動場の端で小さな御苦労様会が始まります。自分が食べる暇なく焼き物などの世話をしてこられた方々に、少しゆっくりしていただく時間です。
　そこに、昨年度に続き、教職員も招待していただき、地域の方々と一緒になってバーベキューコンロを囲みました。
　やぐらを飾る書初めを指導し、子ども達の作品１枚１枚を紐に通す作業を行っている教員を、地域の方はしっかりねぎらってくださり、このような場を設けてくださるのです。
　誠にありがたいことと、感謝しています。

　餅を焼いている間、火の回りでは、教員と子ども達が楽しそうに談笑している様子が、あちこちで見られました。保護者も一緒になって、楽しそうに話をしている姿も、たくさん見られました。これがとんど祭りの素晴らしさの一つです。

　やがて、火が落ち着きますと、火の側に寄り、餅焼きが始まりました。
　校舎の上から眺めると、とんどの火を真ん中に、みんなが丸くなっている様子が見え、なんとも言えぬ幸せな気持ちになります。
　火を中心に、青竹が並べられているのも、綺麗でした。

　しばらくして、やぐらが音を立てて東の方向に崩れました。
　消防団の方が倒れて中心から外れた竹を、一本ずつ抜いては中央に寄せるなど、火の世話をしてくださいました。
　餅を焼くのにちょうどよい火になるまで、多くの人は、体協などで用意くださった焼肉やうどん、ぜんざいなどに舌鼓を打ったり、子ども会で用意してくださった餅を挟んだ竹を持ち、とんどの火を見守りました。

　点火された火は、上へ上へと登っていき、やがて中央てっぺんの笹の枝をあっと言う間に焼き尽くしました。
　風が無かったせいでしょうか、煙が真っ直ぐに天に向かって昇っていきました。
　お年寄りの方々も、このようなことは珍しいと、喜んでおられました。

　いよいよ点火です。
　本校児童（子ども会の代表）が、今朝、平和公園で採火した「平和の灯火」が、代表者の手により点火されました。２名の児童代表も参加しました。