６年１組の子どもたちが、社会の時間に「米作りの始まり（弥生時代）」を学んでいました。資料から現在の米づくりと比較しながら考えました。

　６年生の子どもたちが、元長束小学校長　梶矢先生をお招きし、被爆体験を聴く会をしました。「この広瀬小学校は、爆心地に近い学校の一つです。多くの子どもたちが、なくなっています。」からお話は始まりました。子どもたちは、真剣に聴いていました。

　６年生の子どもたちが、全国一斉にあった全国学力・学習状況調査を受けました。教科に関する調査は、国語・算数・理科で「知識」と「活用」に関する問題に分かれています。子どもたちの感想は、「難しかった。」でした。結果は、秋になります。結果を基に、できなかった面を改善していきたいと考えています。

　６年２組の子どもたちが、算数の時間に昨年度の問題をやって、答え合わせをしていました。明日は、本番です。がんばってほしいと思います。

　いよいよ実験を始めました。線香に火をつけて空気の流れを見ています。空気の流れで何が分かるのでしょうか。

　６年２組の子どもたちが、理科の時間に「底のない集気びんの中でろうそくを燃やし続けるには、どうしたらいいだろうか」の学習に取り組んでいました。自分の実生活の経験から自分なりに予想していました。

　当分の間、６年生の子どもたちが、１年生の給食とそうじのお世話をします。６年生も１年生だった頃もそうでした。１年間、兄弟学年としていろいろな場面でお世話をしながら、最高学年としての自覚や態度を学びます。

　６年１組の子どもたちが音楽だったので、「どうだった。」と尋ねると「めっちゃ楽しかった。」と返事が返ってきました。そこで、６年２組の子どもたちの音楽を参観しました。最初に、木村先生が、変声期について教えてくださいました。そして、歌「カントリーロード」をみんなで英語で歌いました。木村先生のパフォーマンスに初めは固かった子どもたちものりのりになって歌っていました。